検証:浜松番外編 「サボテン」の語源他
今日は6月3日。
5月29日に浜松を巡りました。その時の報告のつづき。
三岳山の麓にある集落にある福満寺。
矢印の部分をクローズアップ↓
サボテンの花が咲いていました。
そのサボテンに関する日めくりを昨日見ました。
「サボテンと石鹸の意外な関係」
この雑学は知りませんでした。
石鹸がサボテンの語源だったのですね。
つまり「サボテン」は日本独自の呼び方というわけです。
英語名は「カクタス(cactus)」だそうです。
「カクタス」は、古代ギリシャ語でトゲだらけの植物を意味する
「カクトス」に因んでいると言われています。
※参考:NEWS7PAPER サボテンの花言葉の意味や由来まとめ
今回の浜松巡りで出会った動植物。
アワフキムシ(アワムシ)の幼虫の仕業と思われます。
幼虫はこの泡の中に住み、樹木の汁を吸っているそうです。
三岳神社の駐車場にあった草花。
オオバコか?と思ったけど違うようです。
葉の形が違うし、花も違います。
また名前を「みんなの花図鑑」調べてみます。
ただ「みんなの花図鑑」に関して残念なお知らせが届きました。
近々このサイト、リニューアルするそうですが、
その時に花の名前を教えてくれるシステムが終わってしまうそうです。
ショック!!!!
今のうちにできるだけ尋ねたいです。
※後記:この植物の名前が判明。「みんなの花図鑑」のおかげです。
ツボミオオバコでした。また一つ解決。
次のサイトには4種類のオオバコが紹介されています。
※++ Updating details & Diary ++この花なんだ【オオバコ/セイヨウオオバコ/ヘラオオバコ/ツボミオオバコ】
ヘラオオバコについては以前書いています。5年前!
※ここでも道草 5月下旬の花々5/ヘラオオバコ(2012年5月26日投稿)
↑アメリカフウロ
つついてみましたが、タネを飛ばしませんでした。
5月28日にノゲシの綿毛のことを書きました。
実際のノゲシの綿毛の写真をいろいろ撮りました。
その気になればすぐに見つかるノゲシです。
↑ウツギ
久留米木の棚田にありました。
でもこの日、棚田で最も見たのはノアザミでした↓
5月29日の浜松巡りの報告はもう1本。
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