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2017年5月 1日 (月)

くすぐってでも笑わせる実践/教育は伝染・感染

 

今日は5月1日。

  

昨日のサークルでいただいた校長先生の通信がまたよかったです。

校長先生から職場の先生へ配布する通信です。

  

「笑い」が効果があることを書いたものです。

現在、子どもをくすぐってでも笑わせる実践をやっている毎日。

そんな私の背中を押してくれる内容でした。

Epson754 通信をクリックして拡大してぜひ読んでみてください。

ねずみを追いかけてひっくり返し、お腹をくすぐり笑わせる。

これって最近、子どもにやっていることです。

笑えました。

  

  

もう一つ通信を載せます。

Epson755 表が小さいので拡大して載せます。

Epson755a   

藤原和博さんの文中には、魅力的な言葉がたくさんあります。

  

先生たちの「学ぶのが好き!」というオーラが、

波動のように子どもたちに共振していく。

教育は、伝染・感染なんだと思うのです。

   

大人の学んでいる姿こそが、子どもにとって最高の教材なんですよ。

  

  

教師という職業が、AIにとって代わられないように、

「学ぶのが好き!」という態度は大事にしていきたい。

このブログはそんな「学ぶのが好き!」の塊にしたい。

塊にしてAIにぶつけたい。

塊をほどいて子どもたちに見てもらいたい。

「学ぶのって面白いでしょ」と言いたい。

  

 

 

2つの通信の中で引用されている著書については、

教えてもらって、後日ここに紹介したいです。

 

※引用文献

「幸せになる遺伝子の使い方」(村上和雄 著/海竜社)

「図解 脳に悪い7つの習慣」(林成之 著/幻冬舎)

「10年後、君に仕事はあるのか?」(藤原和博著/ダイヤモンド社)

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