くすぐってでも笑わせる実践/教育は伝染・感染
今日は5月1日。
昨日のサークルでいただいた校長先生の通信がまたよかったです。
校長先生から職場の先生へ配布する通信です。
「笑い」が効果があることを書いたものです。
現在、子どもをくすぐってでも笑わせる実践をやっている毎日。
そんな私の背中を押してくれる内容でした。
ねずみを追いかけてひっくり返し、お腹をくすぐり笑わせる。
これって最近、子どもにやっていることです。
笑えました。
もう一つ通信を載せます。
藤原和博さんの文中には、魅力的な言葉がたくさんあります。
先生たちの「学ぶのが好き!」というオーラが、
波動のように子どもたちに共振していく。
教育は、伝染・感染なんだと思うのです。
大人の学んでいる姿こそが、子どもにとって最高の教材なんですよ。
教師という職業が、AIにとって代わられないように、
「学ぶのが好き!」という態度は大事にしていきたい。
このブログはそんな「学ぶのが好き!」の塊にしたい。
塊にしてAIにぶつけたい。
塊をほどいて子どもたちに見てもらいたい。
「学ぶのって面白いでしょ」と言いたい。
2つの通信の中で引用されている著書については、
教えてもらって、後日ここに紹介したいです。
※引用文献
「幸せになる遺伝子の使い方」(村上和雄 著/海竜社)
「図解 脳に悪い7つの習慣」(林成之 著/幻冬舎)
「10年後、君に仕事はあるのか?」(藤原和博著/ダイヤモンド社)
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