3月4日の報告2/豊国廟の階段・大仏前交番・方広寺・大仏殿跡地・大仏餅・正面橋
今日は3月5日。
前投稿のつづきで、3月4日の報告を書いていきます。
この投稿を参考にしてください↓
※ここでも道草 「ヒストリア 京都 まぼろし大仏の旅」”ブラあさひ”で見たもの(2017年3月5日投稿)
豊国廟の階段の写真です。
等間隔ではありませんでした。
広い場所狭い場所の繰り返しでした。
登るにはこちらの方が登りやすかったと思います。
豊国廟から下ってきました。
ぐぐっと曲がった築地塀がよかった。
高校入試のためか、土曜日でしたが学生が多かったし、
歩く催しがあったようで、
それなりの格好をした大人もたくさんいました。
↑三十三間堂
↑大仏前交番
↑豊国神社と方広寺の前にある巨石です。
そして方広寺。2010年の10月以来の訪問です。
4代目の大仏があった駐車場です↓
有名な梵鐘と鐘楼は現在修復中でした。
「歴史秘話ヒストリア」では、方広寺から細い路地を通って、
3代目の大仏があった場所に行っています↓
その路地はすぐに見つかりました。
ここです↓
この路地を抜けたところの電柱に「大仏」の札がありましたが、
すっかり見忘れていました。
でも大仏があった跡地の公園は発見できました。
「歴史秘話ヒストリア」では、
この場所は3代目の大仏があった場所と言っていました。
この説明板を読むと、
秀頼が命じて作った2代目大仏が引き継がれて3代目になっているので、
2代目もここにあったことになります。
秀吉が造った初代大仏もこの場所かな?
この後向かったのは、大仏餅の売っているお店です。
ここで勉強不足が出てしまいました。
間違った店に行ってしまいました。
ここに行ってしまいました↓
「甘春」という字が店名にあったことは覚えていたので、
ここだと思って飛び込みました。
でもこの店には大仏餅は売っていませんでした。
「甘春堂」と「七條甘春堂」は違いました。
「3分のところに大仏餅を売っている店があるよ」と
教えてもらいましたが、残念ながらその3分が(往復6分)が
ありませんでした。走って駐車場に向かいました。
大仏餅の売っている「甘春堂」の位置を
事前に詳細に勉強していなかったのがいけなかった。
実は豊国神社前から撮った写真に、その店は写っていました。
耳塚を撮ったものですが、写っていました。
これが「歴史秘話ヒストリア」で登場した店でした。
「甘春堂本店」が下の写真の矢印方向に行くとあります。
キミヤーズ塾に行った後に行ってみました。
閉店時間が過ぎていたので、大仏餅は買えませんでした。
その店の向こうにあるのが、正面橋。
次回京都に行ったときには、この正面橋をじっくり渡り、
「甘春堂」の東店か本店で大仏餅を買いたいですね。
そうそう電柱の「大仏」も見ます。
では次の投稿からキミヤーズ塾の報告を書きます。
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