「ヒストリア 京都 まぼろし大仏の旅」”ブラあさひ”で見たもの
今日は3月5日。
さっき5日になったばかり。現在は0時5分。
寝る前に少しブログを打ってから寝ます。
4日は京都まで自動車で往復しました。
第12回キミヤーズ塾に参加しました。
毎回キミヤーズ塾に行く前に、京都を散歩しています。
今までは琵琶湖疎水関連の場所でしたが、
今回は京都大仏関連の場所を駆け足で見てきました。
きっかけは、琵琶湖疎水の時同様に「歴史秘話ヒストリア」でした。
昨年9月23日放送の
「歴史秘話ヒストリア 京都 まぼろし大仏の旅」です。
今回の京都報告をする前に、
この番組の内容を書き留めます。
「エピソード1 京都の大仏を探せ!」の抜粋です。
↑オープニングは「ブラタモリ」風でスタート。
井上あさひアナウンサーが、「京都の大仏を探せ!」というお題を
開いています。
お供は、ブラタモリでおなじみの方↓
最初は「正面橋」
↑大仏の正面にあったことから「正面橋」という名前がついたそうです。
では大仏はどこにあったのか?
↑方広寺にやってきました。
現在駐車場になっている場所に、京都4代目!の大仏がありました。
大仏があった頃の写真↓
↑胸から上の大仏だったそうです。
次は3代目が作られた場所に向かいます。
方広寺から細い道に入ります↓
進んでいくと電柱の表示に注目します。
「大仏」の文字。
この電柱のあった場所の近くにある公園に、3代目大仏はありました。
↑これくらいの大きさだったそうです。
江戸時代に作られた3代目京都大仏は、人気があったようです。
「東海道中膝栗毛」の中で弥二さん北さんも訪れています。
大仏はこのような顔だったようです↓
人気の場所であった大仏。
大仏餅の販売もあったようです。
今でも食べられるということで、
お店を訪れているシーン。
↑NHKなので?店の名前をテロップで出すようなことをしません。
でも暖簾に書いてあるのを見ると、
「甘春堂東店」とありました。
下の地図で、大仏餅のイラストが書かれた場所のようです。
甘春堂HPに地図がありました。
駐車場は豊国神社内にあるそうです。
大仏餅です↓
次に豊国廟(ほうこくびょう)を訪れています。
ここは階段をしっかり登ります。
秀吉のお墓と、2代目?大仏(秀頼が作った)が描かれた
当時の絵です↓
梅林さんが言います。
「私は京都の街の案内人をいつもやっているんですけど、
是非ともね、一人でも多くの人に大仏ワンダーランド
(方広寺付近の大仏跡地~豊国廟)を実際に歩いてもらいたい。
豊臣秀吉であったり、江戸時代の人々、ドイツ人の人々の
歩いていた道のりを一緒に歩けたらと思います。」
以上が番組の「エピソード1 京都の大仏を探せ!」の抜粋です。
これをベースに、3月4日は歩いたり走ったり?しました。
それは明朝のアップを。
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