3月21日 亀山城址に行ってきました
今日は3月31日。
前投稿の続きで、3月21日のことを書いていきます。
古宮城址に行った後に、亀山城址にも行ってきました。
城址の駐車場で目にとまったのがこの植物。
変わった植物だなあと思って、さっそく「花カメラ」に投稿。
「アオキ」だと教えてくれました。
「アオキ」なんだ!
アオキの花は知っているぞ。
そうか、花が咲く前の姿なんだと気がつきました。
実は今日、アオキの花を見ました。
小牧山城址で見ました。
その時の写真。
亀山城址で見た植物も、
今頃、この海老茶色の花を咲かせているんだろうなあ。
亀山城址の写真です。
「虎口(こぐち)」
城に興味を持ち始めると、この言葉が気になってきました。
調べました。Wikipedia にはこう書いてありました。
虎口(こぐち)とは中世以降の城郭における出入り口のことで、
「こぐち」には狭い道・狭い口という意味がある。
「小口」とも書く。(中略)
虎口は城郭、あるいは曲輪の正面開口に当たり、
城内の軍勢にとっての出入口であると同時に、
城攻めの際には寄せ手が肉薄する攻防の要所となるため
厳重に防御される。
なるほど。
この亀山城については、城のふもとに説明の看板がありました。
古宮城址、亀山城址に行ってみて思ったのは、
土塁、堀、主郭や曲輪の地形が
何百年も経っても残っていることです。
その地形が、当時の武士たちの姿を想像させてくれます。
最後に見学に行く前に読んでおけばよかったサイトです↓
ここをちゃんと読んでまた行ってみたいです。
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