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2016年1月 5日 (火)

懐かしの「サンダーバード」/atではなくてareでした

  

今日は1月5日。

  

昨年末にふと見たテレビで、「サンダーバード」の新作をやっていました。

ついつい見てしまいました。

Sandabado  

けっこう昔に忠実に作られていて、

1・2・3号機などそのままリニューアルしているし、

登場人物の顔つきも、どこか面影が残っていてOK。

オモチャの飛行機、車などが、リアルっぽくて実にいい。

わざと「本物だ」とだまされて見ている自分がいます。

ただ、番組のタイトルがに気になりました。

  

THUNDERBiRDS(サンダーバード) ARE GO」

  

でした。

「サンダーバード」の後は「ARE(アー)」だったのですね。

子どもの頃からずっと「アッツ」だと思っていました。

なぜかって?

ちょうどYoutubeに映像があったので、見てください。

子どもの頃、テレビで何度も見た映像です。


YouTube: サンダーバード OP(日本放送当時版) & ED

「ファイブ フォー スリー トゥー ワン   ドドドーン

サンダーバード アッツ(at) ゴー」と聞こえます。聞こえるでしょ?

なので、ずっと覚えて、上の言葉を口ずさんでいました。

「アッツ」だと思っていたのが「アー」だったのは驚きでした。

でも、どういう意味なんだろう?

「THUNDERBiRDS ARE GO」

をそのままYahooの翻訳に入れると

「サンダーバードは試みです」と出ます。

これはちょっとおかしい。

こういうことに疑問に思って調べている人はきっといます。

検索してみました。

ほらほらありましたよ、たくさん。

でもここ↓が参考になります。

英語de学ぶ なぜそのタイミング? サンダーバードの「are go」の意味

このサイトによると、ここでの「GO」は動詞ではなくて形容詞。

意味は「用意ができて」とか「正常に作動して」のようです。

したがって、番組のタイトルは、

「サンダーバード、(救助の)準備完了!」

くらいの意味のようです。

他にもいろいろ書いてあって勉強になります。読んでみてください。

  

もしかしてあるかもと思って「at go」を調べましたが、

存在しませんでした。

  

ああ、懐かしい。今宵はサンダーバードの曲を楽しみましょう。

6日深夜7日の午前0時40分から、年末に見た放映の再放送あり。

車輪の出ない旅客機が無理やり着陸する話。

Photo_3

https://www.youtube.com/watch?v=6xpGEQWs0lI

元祖「サンダーバード」のこの場面↑を思い出させるシーンもあります。

お薦めです。私はもう録画セットしました。

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