「ブラタモリ」 富士山のこと3本
今日は1月5日。
年末年始に見た番組について。
「ブラタモリ」の富士山に関する3本を見ました。
10月10日放映「19 富士山」
10月17日放映「20 富士山の美」
10月24日放映「21 富士山頂」
写真を並べていきます。
富士山の裾野にある湧水による池。
湧いてくる水は、15年前に降った雨が、
20㎞をゆっくり下ってきているとのこと。
粘り気のある溶岩と、流れやすい溶岩には、
ハワイ語で名前があるとのこと。
けっこう楽しい名前です。
流れやすい溶岩=パホイホイ
流れにくい溶岩=アア
裾野まで来ている溶岩はパホイホイ。
山頂付近はアア。
宝永火口に迫るタモリさん。
宝永火口の方が山頂火口より大きい。それも3つ火口があった。
この番組を見て、宝永火口に行ってみたくなりました。
富士山のでき方↓
この「大崩落」は原因が不明なのだそうです。
一気にできたわけでなく、だんだん出来上がっていったのですね。
山頂:白装束専用の御朱印
昔は村の代表が富士山頂まで上がって拝んでいったそうです。
今も続いている・・・。
山頂周囲の峰を観音などに見立てた。
中央に大日如来が登場するとされた。
それはブロッケン現象だったようです。
昭和39年に富士山レーダーが設置されました。
現在頂上の測候所では雷の研究が行われています。
雲の上にも雷が発生していました。
山登りすると腹が減る、汁ものが食べたくなる、
カップラーメンがおいしい。
そんなことをタモリが言っていました。
賛成です。
平地では食べないカップラーメンですが、
山登りだとほぼ確実に持って行って食べています。
今晩、NHK教育テレビで富士山のことをやっています。
録画しました。
「趣味どきっ!
一生に一度、神の山に旅したい 江戸時代の富士山信仰」
(1月5日/再放送1月12日)
富士山の勉強の書き入れ時のようです。
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