ススキの話その2/曽爾高原に行ってみたい・稲にとってのケイ酸
今日は9月19日。
「ススキの葉は、ガラス質のトゲがのこぎりの歯のように並んでいる」
と前投稿で書きました。
確かめたいです。
しかし、どこにススキがあるかな?
思いうかべれないのが残念。
今日は外に出かけた時には、気にして周りを見ていきたい。
あれども見えず。その気になればすぐに見つかるでしょう。
(もう一つ、ブタクサも発見して確認したいと思っています→
※ここでも道草 今年はオオブタクサ(またはブタクサ)の写真を撮りたい 2015年8月27日投稿)
ブログ「ここでも道草」でススキに似た植物を載せています。
※ここでも道草 ススキに似ているが、ススキではないもの(2007年11月18日投稿)
この時は「オギ」でした。
※ここでも道草 8月上旬の花々3・・・マテバシイ・イヌマキ2・トキワススキ(2012年9月5日投稿)
この時は「トキワススキ」でした。
トキワススキは9月までの植物。
ススキは早くて9月から穂が出ます。
現在は一番厄介な時期かもしれません。
登山に行くとススキが一面にある場所に出くわすことがあります。
ススキの名所として有名なのが、曽爾(そに)高原。
いつかは行ってみたい場所です。
ただシーズンは人が多そうです。
10月初めなら少しは空いているかな?
曽爾高原経由での倶留尊山(くろそやま)登山がいい。
実行したくなった。
わが家から登山口まで3時間。
イネ科の植物はケイ酸を含むと前投稿で書きました。
関連して次のようなサイトがありました↓
稲作にとってケイ酸は重要であることが勉強できます。
稲がケイ酸を十分吸うことで、しっかり立つことができ、
葉も直立します。
そうすると光合成も十分に行われるのだそうです。
ケイ酸は稲の姿勢をよくする役目があるのです。
ススキの話 まだつづく
コメント