ススキに似ているが、ススキではないもの
昨晩は、一仕事終えて、職場の若い先生と飲み会。
最初の1杯の生ビールのおいしいことおいしいこと。
今日は小田原へ。市内の国語サークルの先生たちと北原白秋ゆかりの場所へ行きます。
本職?は社会科なのですが、この2年は国語、その前3年は算数のサークルに入らせてもらって勉強中。
他の教科の先生たちとの交流も楽しい。
秋になってススキを見るのが当たり前になっていますが、
ススキと思い込んでいたものが、必ずしもススキではないことを最近知りました。
ススキに似ているが、ススキではないもの。それは「オギ(荻)」
川岸などの湿地に生えるのがオギでした。
11月はじめに近くの川で撮ったオギ(と思われる)の写真を載せます。
こういうのはすべてススキと思いこんでいた自分には、驚きでした。
しかし、「オギ」は人名にはよく含まれる言葉であり、昔の人にはもっと身近な植物だったのかなと勝手に想像します。(自分だけが、オギに縁がなかったとも言えますが・・)
「荻」と「萩(ハギ)」の漢字をよく間違えた覚えもあります。
8時43分発の電車に乗って今日は出かけます。そろそろ準備をしよう。
コメント