「発達障害 支える家庭教師」という記事
今日は3月29日。
3月27日朝日新聞夕刊に気になる記事がありました。
「学校では、特別支援教育への知識、経験がある教師の
数が十分でないことが背景にある・・・」
発達障害の可能性のある子どもを専門にした
家庭教師が増えている理由として、
学校教育の問題点が書かれていました。
「そんなことはない」と言いたいところですが、
まだまだだなあと自覚することが多いので、
強く言い切れません。
先日、勤務校の子どもたちの進学先の
中学校の特別支援学級担任の先生と話をする機会がありました。
長年特別支援教育に携わっている人です。
その経験がにじみ出してくる話を聞きました。
これぞプロと思いました。
そんな時にまだまだだなあと自覚します。
どうやって学力を伸ばすか?
それだけでなく人間関係力を身につけさせるのも私の課題です。
このような家庭教師の増加で、
学校の先生は発奮しないとね。
勉強しよう、実践していこう。
3月25日に春休み宣言をしていたブログ「教材・教具のメモ帳」
何とその宣言を撤回したようです。
気がついたらたくさん投稿していました。
残念ながら休んではいられないですよね。
勉強すべきことはたくさんあります。
発奮せざるを得ない…ですね
投稿: ハマコウ | 2015年3月30日 (月) 20:39
特別支援学級の担任に
いい時期になったと思っています。
文献やら番組やら、その気になれば情報は
たくさん入ってきます。
特別支援での手法が、普通学級でも参考にされます。
やりがいのある時期でもあると思います。
民間を圧倒したいですね。
(言い過ぎ?)
投稿: いっぱい道草 | 2015年3月30日 (月) 21:05