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2015年3月13日 (金)

「やまや」の歴史/1リットルの缶ビール

  

今日は3月13日。

  

やりたいこと、やらねばならないことがたくさんある日々。

今日もたくさん動こう!

  

同僚の先生からいただいたバレンタインチョコの返礼で、

毎年レトルトカレーを渡してきました。

今回は飲むことが好きな方に、こんなのを買ってきました。

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「淡麗」は比較のために置きました。

1リットルの缶ビールです。

さすが、水のようにビールをいただくという国(誤解?)ドイツだけに、

1リットルもあるのですね。

ドイツに行ったら、350ミリリットルなんて、笑っちゃうんだろうなあ。(偏見?)

  

ちょっと注目したのは、このビールを買ってきた店「やまや」のこと。

ずっとお世話になってきましたが、宮城県仙台市の住所が気になりました。

「やまや」はどこが発祥だろう?

  

忙しくても好奇心には勝てません。

調べてみました。

「やまや」のHPに答えはありました。

沿革の一部を引用します。

  

株式会社「やまや」企業沿革

1952年

「やまや商店」創業 現会長山内英房の母山内寧子が

塩釜市新浜町に「やまや」を創業。地域に密着した酒も扱う小商店でした。

1970年

「株式会社やまや」設立 山内英房は、

日本放送協会(NHK)の技師を経て「やまや」に戻り、

食料品、家電製品の販売に取り組み、

家電製品のリースが好調であったことを背景に

「株式会社やまや」を設立しました。

1982年

酒類のディスカウント販売を開始 販売品目を酒類に特化するとともに、

配達業務を廃止し、現金店頭販売のみにするという

大胆な革新を行い経営基盤を強化しました。

そして、「経費を節減した分は値引きをし、お客様に還元していこう。」

という考え方のもと、酒類のディスカウント販売を開始しました。

  

  

塩釜市といえば、やっぱり宮城県です。

宮城県が発祥の地だったのですね。遠い場所です。

そして現会長のお母さんが開いたお店が元だったんだ。

どんなことにも歴史あり。

その積み重ねで、私たちの街にお店がオープンしたのですね。

朝から勉強になりました。

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