「やまや」の歴史/1リットルの缶ビール
今日は3月13日。
やりたいこと、やらねばならないことがたくさんある日々。
今日もたくさん動こう!
同僚の先生からいただいたバレンタインチョコの返礼で、
毎年レトルトカレーを渡してきました。
今回は飲むことが好きな方に、こんなのを買ってきました。
「淡麗」は比較のために置きました。
1リットルの缶ビールです。
さすが、水のようにビールをいただくという国(誤解?)ドイツだけに、
1リットルもあるのですね。
ドイツに行ったら、350ミリリットルなんて、笑っちゃうんだろうなあ。(偏見?)
ちょっと注目したのは、このビールを買ってきた店「やまや」のこと。
ずっとお世話になってきましたが、宮城県仙台市の住所が気になりました。
「やまや」はどこが発祥だろう?
忙しくても好奇心には勝てません。
調べてみました。
「やまや」のHPに答えはありました。
沿革の一部を引用します。
1952年
「やまや商店」創業 現会長山内英房の母山内寧子が
塩釜市新浜町に「やまや」を創業。地域に密着した酒も扱う小商店でした。
1970年
「株式会社やまや」設立 山内英房は、
日本放送協会(NHK)の技師を経て「やまや」に戻り、
食料品、家電製品の販売に取り組み、
家電製品のリースが好調であったことを背景に
「株式会社やまや」を設立しました。
1982年
酒類のディスカウント販売を開始 販売品目を酒類に特化するとともに、
配達業務を廃止し、現金店頭販売のみにするという
大胆な革新を行い経営基盤を強化しました。
そして、「経費を節減した分は値引きをし、お客様に還元していこう。」
という考え方のもと、酒類のディスカウント販売を開始しました。
塩釜市といえば、やっぱり宮城県です。
宮城県が発祥の地だったのですね。遠い場所です。
そして現会長のお母さんが開いたお店が元だったんだ。
どんなことにも歴史あり。
その積み重ねで、私たちの街にお店がオープンしたのですね。
朝から勉強になりました。
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