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2015年1月25日

2015年1月25日 (日)

平将門の首塚4/当時の資料に当たってみる

 

今日は1月25日。

  

前投稿のつづき。

 

幻解!超常ファイル 選 東京ミステリー 平将門の首塚

(2014年11月1日放送/7月放映の再放送)より。

  

実際に現在に伝わっている祟り伝説については、「平将門の首2」で書きました。

それを当時の資料に当たって、確かめていきました。

  

  

当時の新聞を洗い出してみたところ、

速水大蔵大臣が就任3ヶ月で確かに病死していました。

↓大正15年9月14日読売新聞です。

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しかし、早速(はやみ)大臣は首塚の取り壊しには関わっていない上、

死亡したのは、取り壊しがあってから3年も後のことでした。

「安らかな大往生」と記事には書かれていました。

当時の記事には、祟りを感じさせる記事はなかったそうです。

  

大蔵省幹部の死亡記事もありました。

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↑昭和2年5月26日 東京朝日新聞

しかし、連続して死亡したという記事は見つけられなかったそうです。

   

  

落雷が大蔵省の庁舎を焼いたという話は、

塚を取り壊してから17年も後のことでした。

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↑昭和15年6月21日 東京朝日新聞

 

それも、落雷があったのは、大蔵省ではなく航空局でした。

当日は、東京の20箇所に落雷があった大荒れの日で、

大蔵省をねらったものではなかったと言えそうです。

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初めて祟りについて書いてる記事が発見されました。

  

そこのところは、ナレーターの語りの聞き書きでいこうと思います。

  

そんな中、初めて祟りを記した記事があった。

首塚が取り壊されてから5年後、

昭和3年3月に大蔵省が将門の鎮魂祭を行った時のものだ。

「将門の霊よ この通り謝まる」

「帝都の真ん中 しかもいかめしいお役所で 昔ながらの怨霊鎮め」

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記事によると、大蔵省で死亡者が14人相次いだ上、

首塚を上から土足で踏みつけるせいか、足をけがするものが続出。

大蔵省内で誰ともなく祟りだと噂がたったのが理由だという。

今に伝わる大蔵省の祟り伝説は、この一連の鎮魂祭記事が出どころのようだ。

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大蔵省は仮庁舎を撤去して、首塚の石碑を建て直した。

祟りの噂が、首塚を復活させたということになる。

(現在の石碑は昭和45年に設置されたもの)

  

それでは、GHQの駐車場建設での

ブルドーザー横転事故はどうだったのか?

噂の出どころとして行き当ったのは、地元の研究者が昭和43年に記した

「史跡 将門塚の記」

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そこにはブルドーザーを運転していた日本人が、

突然の事故で死亡したとだけ。

ブルドーザーが横転とか、不審な事故が相次いだとは確認できなかったが、

死亡事故は起きているようだ。

しかし、GHQは、祟りなど眼中にない。

そこで工事を中断させるために立ち上がったのが、地元の人達だ。

事故のことを知るや、彼らはGHQに向かい、

「ここは、古代の王の墓だ」と訴えた。

何度も陳情を重ねた結果、首塚は駐車場に組み込まれず、守られた。

工事は塚の手前50cmのところまで来ていたという。

  

  

  

番組では、平将門が江戸の守り神だったことを言っています。

将門の首塚の近くには、かつては神田明神があって、

将門を祀っていたそうです。

徳川家康が、平将門を関東の主として祀ったのをきっかけに、

神田明神は、将軍から庶民までを守る総鎮守となりました。

平将門は守り神になったのです。

  

しかし、明治になって、天皇が東京に来ると、

平将門は、神田明神の主祭神から外されてしまいました。

かつて天皇に反逆したことからです。

それは江戸庶民の不満をかったそうです。

  

   

番組を見た直後はすっきりしていましたが、昭和3年の記事は気になります。

本当に死者は相次いだの?

足を怪我した人は本当に続出したの?

その辺りが解決していないよと思う。

  

  

とにかく、月末に東京に行った時には、首塚を見てこようと思います。

お参りもしてこよう。

   

 

 

  

平将門の首塚3/鎌倉時代にもあった祟り/真教上人

  

今日は1月25日。

  

幻解!超常ファイル 選 東京ミステリー 平将門の首塚

(2014年11月1日放送/7月放映の再放送)より。

   

ここまで番組を見て、平将門の祟りが、最近のことなのだとびっくりしました。

もっと古くからのことからだと思っていました。

  

と、思ったら、MCの栗山千明さんが言いました。

 

平将門の首塚。

祟り伝説は本当なのでしょうか?

実はその歴史は古く、700年ほど前の鎌倉時代には、

荒れ果てた首塚周辺で、伝染病が流行り、

人々が「祟りだあ」と恐れたという記録が残っています。

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そこで真教上人(しんきょうしょうにん)というお坊さんが、

塚を修復し、近くのお寺や神社に祀ったところ、祟りはおさまったのだとか。

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それなのになぜ、何百年経った20世紀、大都会東京の真ん中で、

突然将門の祟り伝説が蘇ったのか。

こういう時にやるべきなのが、当時の記録に直接当たること。

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すると、現在に伝わるものとは違う、意外な事実が見えてきました。

  

  

ということで番組の後半に入ります。

現在に伝わっていることとは違う内容は面白かったですよ。

もったいぶって、次の投稿で書いてみます。(次の投稿につづく)

  

  

※「上人」と書いて「しょうにん」と読むのはなかなか難しい。慣れていません。

「聖人」と書く事もあるそうです。「聖人」「上人」を区別することもあるそうです。

ますます難しい。

平将門の首塚2/祟り伝説/なぜここに首塚があるか

  

今日は1月25日。

  

ずっと前に平将門について書いた続きです。

ここでも道草 テレビ番組がまたマイブームを作ってくれました/平将門の首塚(2014年12月16日投稿)

  

やっと書きます。

 

幻解!超常ファイル 選 東京ミステリー 平将門の首塚

(2014年11月1日放送/7月放映の再放送)より。

  

この番組のことを書く前に、そもそも首塚がどこにあるかチェックします。

 

  

思ったより東京駅から近いのは都合がいい。

月末に東京に行きます。

めったに行かない東京だけに、

行ったのならいろいろしっかり見てこようと思います。

その一つが平将門の首塚です。

  

  

番組では平将門の首塚に関する祟りを次のように説明していました。

ナレーターの語りの聞き書きをします。

  

東京都千代田区。

皇居の東側に面し、大手の銀行や商社がひしめく、ビジネス街。

大手町高層ビルの一角に、鬱蒼とした空間がある。

将門塚。

およそ1200年前、平安時代の豪族平将門の首を祀(まつ)っている。

恐ろしい怨霊、将門の荒ぶる魂を鎮めるために建てられた石碑。

かつてここにはその名の通り、巨大な塚が設けられていた。

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明治時代に描かれた首塚。高さ6m、周囲27mほど。

巨大な木々に囲まれ、昼でも暗く、鬼気迫る場所。

塚の前には大きな蓮池が広がり、明治期は大蔵省の敷地内にありながらも、

古(いにしえ)の姿を静かに留めていたと言う。

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しかし、将門祟り伝説の幕開けは、大正12年9月の関東大震災。

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帝都を焼け野原にした災害がきっかけだった。

大蔵省も庁舎が全焼。そのため、敷地内に仮庁舎を建てることを決定したのだ。

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震災から2ヶ月後、首塚に手がかけられた。

塚を崩し、蓮池を埋めたてたその上に、やがて仮庁舎は完成。

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すると、現役の大蔵大臣が病死。

大蔵省の建築担当者をはじめ、十数人が次々に死亡。

けが人も続出。

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さらにまるで天罰のように大蔵省に落雷。

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周辺の官庁まで焼き尽くしてしまったと言う。

  

次の祟りの標的は日本を占領した連合軍の総司令部GHQ。

昭和20年、敗戦直後の東京に、空襲による焼け野原が広がる時代、

日本を変えようとする勢力がやってくる。

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元の場所で再び祀られていた将門塚に、

今度はGHQが手をかけようとする。

大手町に広大な駐車場を建設中、首塚を潰そうとしたところ、

ブルドーザーが横転し、運転手が死亡。

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その後も不審な事故が相次ぎ、首塚の取り壊しは中止になったという。

大蔵省、GHQ、将門の怨霊は首塚に手を出そうとした官僚や権力者に、

次々に禍(わざわ)いを及ぼしたのである。

  

  

これが平将門の首塚の祟りの説明です。

ではなぜこの場所に平将門の首塚があるのか。

これもナレーターの語りの聞き書きをしてみます。

   

  

平安時代の半ば、北関東の一豪族だった将門は、

周辺の豪族を次々に打ち破り、関東全体の支配者になる。

将門は朝廷からの支配から独立し、こう名のる。

「新皇」

これは天皇と朝廷への反逆行為だった。

将門は朝廷側の討伐軍に抵抗するが、野望半ばに敗北。

その首は京都に運ばれ、さらし首になったという。

ところが伝説では、将門の首は、夜な夜な怪しい光を放った上、

「私の胴体を返せ、頭をつないで一戦(ひといくさ)してやる」

そう叫んだ将門の首は、胴体のある関東へと飛び去って行った。

将門の首塚は、その首が落ち祀られた場所と言われる。

まさに反逆と復讐心が渦巻く、手を出してはいけない地なのだ。  

  

  

(次の投稿につづく)

  

  

企業が本腰を入れているIoT(モノのインターネット)

  

今日は1月25日。

  

1月23日の朝日新聞朝刊の記事です。

  

Epson550   

どの企業も多くの人数を投入して本腰を入れている

IoT(モノのインターネット)は興味があります。

IoTは、Internet of Thingsの略です。

oが小文字なのは、そのまま省略したからでしょうか?

表記する時にはちょっと面倒臭いです。
  

どんなものか?
  

これまで個別に動作していたような小さなデバイスやセンサーが

ネットワーク接続可能になり、インターネットを通じてデータを収集したり、

管理できるようになるという仕組みです。

※参考:週アスPLUS 話題の「IoT」ってなんだろう?  

映像で説明しているものはないか探してみました。
  

揺れ動く画面ですが、まずはこれが良いかなと思います↓
 

「組込みシステム開発技術展」ーインテルの「Internet of Things」(以下、IoT)ってなに?
YouTube: 「組込みシステム開発技術展」ーインテルの「Internet of Things」(以下、IoT)ってなに?

  

さらにこんなことができるという一例として、この映像がいいと思います。

タブレットが大事な役目を果たしています。

 

ET2013 インテルブース IoTゾーン⑦「Energy」
YouTube: ET2013 インテルブース IoTゾーン⑦「Energy」

  

   

さらにさらにこのハミガキの映像も面白いです。

日本語ではありませんが、わかります。

電動歯ブラシもインターネットにつながっています。

 

Kolibree Connected Electric Toothbrush with 3D Motion Sensors from Kolibree on Vimeo.

  

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IoTという言葉を気にしておきたいです。

  

  

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