昨日の授業案検討会で思ったこと
今日は8月8日。
昨日は授業案の検討会でした。
4人で検討しましたが、他の3人の人は文章の修正点がポンポン浮かびます。
すごいなあ。なるほど。そんなことを思っていました。
もうだいぶ前から思っていましたが、
授業案とか研究紀要とかの文章は書くのも苦手だし、
人の文章に意見を言うなんて簡単ではありません。
自己嫌悪的になってしまいます。
いい年して、つらいなあ。いたたまれない気持ちもあります。
割り切りたいですね。自分にとって、これは苦手なことなんだ。くよくよするなと。
じゃあ、自分のとって苦手でないこと、リードしていることってあるのか。
頭の中にうかぶけど、それが本当に通用しているのか。そう考えてしまう。
自分がやりたいと思っていることに関連したことでがんばりたいとは思います。
たとえば「ここでも道草」を書くことは、進んで書けます。
「ここでも道草」をどんどん書くことが、自分にとって長所を伸ばすことになっているのか?
なっていてほしいと思って書いています。
理想は、このことは自分にとって苦手なことと割り切って、くよくよしない。
自分の長所はここ。この分野で思い切ってやる。時間をかける。
そんな気持ちになれること。
昨日の授業案検討会でこんなことを強く思いました。
今度は12日に検討会があります。
苦手なことで、今日は授業案のことに今のところ手を出していません。
でもどうにか取り組みたい。
10月30日に後悔したくないので、納得の授業を作り上げたいです。
「はらぺこあおむし」を使った授業をすることは決めています。
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