アノマロカリスから生まれたモンスター
今日は5月30日。明日は運動会。
そろそろ7月に行く「生命の海科学館」についてこだわっていきたいと思う。
ポケモン、デジモンについてよくわからないけど、
登場するキャラクターの中に、アノマロカリスをもとにできたものがあったのですね。
5月12日の2回目の下見の時の写真です。
デジモンの「アロマロカリモン」です。
旧デジモン図鑑より
ポケモンの「アノプス」です。
ピクシブ百科事典より
上記サイトにはこう書いてありました。
むかしエビポケモン
カンブリア紀の王者アノマロカリスのポケモン。
ツメのカセキを再生させると手に入る。
タイプはむしだが、例によってたまごグループはすいちゅう3。
海の中を泳いでいたポケモンの筈だが、いわタイプを持っているので水に入れてはいけない。
むかしえびポケモンとあるのは、アノマロカリスとは「奇妙なエビ」という意味だからである。
ちなみに、当時はツメの部分しか発見されていなかったためそう名付けられた。
アノマロカリス自体は節足動物のようだが、カギムシとの関連性も指摘されている。
意味不明のところもありますが、引用してみました。
化石から実態がわかるまでのできごとから、ツメから再生させるところが面白い。
原作者はちゃんと勉強しているんだなあと思いました。
もうひとつ。写真は不明瞭ですが、メタルモンスターにも、
アノマロカリスがあったようです。
メタルアノマロカリスです。
YOの玩具箱 カバヤ デュエルナイツ外伝 メタルウォリアーズ レビュー
魅力的な姿をしているから、こういったキャラクターが登場するんだよなあ。
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