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2014年5月10日 (土)

2台のCX5を修理に出す/あいさつ運動の写真を・・・

  

今日は5月10日。

  

  

お気に入りのカメラ。RICHOのCX5.

2012年7月に購入したCX5が、今年の2月に壊れたので、

新品同様の中古で同じCX5を買ったと、以前ブログに書きました。

ここでも道草 RICOHのCX5の中古を購入(2014年2月23日投稿)

P2230077

しかし、この新品同様の中古CX5も似た症状で動かなくなりました。

2台とも、伸びたレンズが戻りません!参った!

  

仕方なし。2台のCX5を電気屋に持って行って、修理をお願いしました。

どれだけお金がかかるのだろう?

そこが気になりますが、早く2台のCX5が戻ってきてほしいです。

     

  

   

3年連続、今年も生活委員会の担当です。

生活委員会の活動の一つとして、毎朝子どもたちと門に立ってあいさつ運動をやっています。

とにかく「おはようございます」と言っていますが、

大きな声であいさつを返してくれた子は、写真を撮って、

その写真をずらっと並べて掲示していました。

  

しかし、この写真撮影+掲示には違和感がありました。

  

確かに、写真を撮られたい、掲示物として飾られたいと思う子はあいさつをします。

でも、今回のようにカメラを自分が持っていないと、

あいさつをする元気が半減します。

写真が飾られるからあいさつをするというのは、

本来のあいさつの目的ではないと思います。

あいさつをすることで、学校がコミュニケーションのよくとれた居心地の良い学校にする

のが目的なはず。

もちろん「型」から入るのも手だと思いますが、

何カ月も写真を撮り続けていると、この違和感がいやになります。

  

そこで、考えました。

写真を撮るのもいいのだけど、写真を掲示する時に一工夫がほしい。

子どもたちの写真を根気よく掲示していくと、そこには理想の学校の姿が浮かび上がる!

その学校の姿を形成するために、あいさつをするのです。

「いい学校にしたいからあいさつをする」

目的を視覚的にわかるようにして、取り組ませたいと考えました。

  

どうなのだろう?

他の担当の先生と相談しながら進めています。

  

   

ただこの考えが浮かんだのには、ちょっと前に見たテレビ番組が影響しているような・・・・。

漠然としていましたが、今朝思い出しました。

(つづく)

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