2台のCX5を修理に出す/あいさつ運動の写真を・・・
今日は5月10日。
お気に入りのカメラ。RICHOのCX5.
2012年7月に購入したCX5が、今年の2月に壊れたので、
新品同様の中古で同じCX5を買ったと、以前ブログに書きました。
※ここでも道草 RICOHのCX5の中古を購入(2014年2月23日投稿)
しかし、この新品同様の中古CX5も似た症状で動かなくなりました。
2台とも、伸びたレンズが戻りません!参った!
仕方なし。2台のCX5を電気屋に持って行って、修理をお願いしました。
どれだけお金がかかるのだろう?
そこが気になりますが、早く2台のCX5が戻ってきてほしいです。
3年連続、今年も生活委員会の担当です。
生活委員会の活動の一つとして、毎朝子どもたちと門に立ってあいさつ運動をやっています。
とにかく「おはようございます」と言っていますが、
大きな声であいさつを返してくれた子は、写真を撮って、
その写真をずらっと並べて掲示していました。
しかし、この写真撮影+掲示には違和感がありました。
確かに、写真を撮られたい、掲示物として飾られたいと思う子はあいさつをします。
でも、今回のようにカメラを自分が持っていないと、
あいさつをする元気が半減します。
写真が飾られるからあいさつをするというのは、
本来のあいさつの目的ではないと思います。
あいさつをすることで、学校がコミュニケーションのよくとれた居心地の良い学校にする
のが目的なはず。
もちろん「型」から入るのも手だと思いますが、
何カ月も写真を撮り続けていると、この違和感がいやになります。
そこで、考えました。
写真を撮るのもいいのだけど、写真を掲示する時に一工夫がほしい。
子どもたちの写真を根気よく掲示していくと、そこには理想の学校の姿が浮かび上がる!
その学校の姿を形成するために、あいさつをするのです。
「いい学校にしたいからあいさつをする」
目的を視覚的にわかるようにして、取り組ませたいと考えました。
どうなのだろう?
他の担当の先生と相談しながら進めています。
ただこの考えが浮かんだのには、ちょっと前に見たテレビ番組が影響しているような・・・・。
漠然としていましたが、今朝思い出しました。
(つづく)
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