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2014年4月 3日 (木)

3月29日 たくさんの村を通過して大町市へ

  

今日は4月3日。

  

何と、村上公也先生からブログにコメントがありました。

うれしかったです。

次の講座も参加して、しっかり話を聴いてきたいです。

  

3月29日のこと。もう少し書いてみます。

  

独鈷山下山後。

最初「独鈷の湯 竜の湯」に行きました。

しかし・・・

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あれまあ。調べたところ、2008年から閉鎖中。

この看板、いつから立っているんだろう。

今は営業していないけど、いつか営業するよという期待感のある書き方です。

足を延ばして、別所温泉の日帰りの湯「あいそめの湯」で、汗を流しました。

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3年前は別所温泉で泊まったんだよなあ。

ここでも道草 雪の長野3/別所温泉花屋(2011年1月19日投稿)

  

  

別所温泉(上田市)から、晩の宴会場である大町市をめざしました。

こんな街を通りました。

上田市→青木村→筑北村→麻績村→再び筑北村→生坂村→そして大町市。

これだけ連続して村を通過する体験も珍しい。

  

差切峡というところで立ち寄りました。

つり橋から峡谷を眺めました。

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人気(ひとけ)がなかったので、ここで橋から転落していたら、

誰にも助けてもらえず、しばらくは気がつかれないであろうなと思いつつ、

橋からの景色を見ていました。

予想外だったので、儲けた気分でした。

  

   

差切峡を過ぎたところで「重」という地名を見かけました。

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「いわれ」を知りたいところです。

手元の地名辞典を調べましたが、いまいち納得する答が得られませんでした。

地名に関する興味関心が久々高まりました。

バス停のある場所から下を見た景色です。

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地図は最後に載せておこうと思います。

 

  

こんな風景にも出会いました。山清路という場所でした。

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ちょっと怖い柵でした。下の隙間から子どもは落ちそう↓

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今は大町市に合併していますが、八坂村というのがあります。

平成20年に亡くなった母親の実家があった村。

ついでに実家に寄りました。

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今はだれも住んでいないのでしょう。

家に向かう道に積もった雪には足跡がありませんでした。

ノスタルジアという言葉が浮かびました。浸っていました。

ここで遊んだ子どもの頃を懐かしみつつ、思いはさらに昔。

母親が子どもの頃を想像したりしました。

今から80年ほど前のこと。

そんな母親がいたから今の自分が存在する。

そんな当たり前のことがすごいことのように思えました。

  

  

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北アルプスを見ながら大町市市街に向かいました。

まっ白な北アルプス。登って、あそこに立ちたいですね。いつか。

その時には山の師匠のNさんに同行をお願いしたい。

 

職員旅行でありながら、贅沢して単独行動をしました。

大町市で皆さんと合流しました。

  

以上で3月29日の単独行動の報告を終了。

  




















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