3月29日 独鈷山登山その4
今日は4月3日。
さあ、もう3日だ。昨日は職員室で新しく来た先生たちの前で、自己紹介。
「今年はタブレットを流行らせたいです」と宣言しました。
10月末の研究発表で、たくさんの先生がタブレット片手に授業をやっているのがめざす状況。
どうなるか。
前投稿に引き続き、独鈷山登山報告。
いよいよ下山です。
当初の予定では、沢山湖コースで下山する予定でした。
しかし、登りで迷って見ることができなかった
「頂上まで60分」「頂上まで50分」の札を見たいと思ったし、
どうして登山道を見失ったかを確かめたかったので、
同じコース(西前山コース)で下りることにしました。
慎重に歩いて、札を見ることができました。
何と60分の札は、2枚ありました↓
登山道を見失った場所に来て、
やっぱり赤いマークを発見できずに登って行ってしまったと反省。
持っていた赤テープを使って、登山道を目立たせておきました。
そしたら2人目の登山者に出会いました。
私と同じところで迷っていました。
登山道を教えました。
「もう迷うところはありませんか?」「ないですよ」
その人も迷って疲れていました。
でももう大丈夫。太鼓判を押したら、気合を入れて登って行きました。
雪の登山道も、このシーズン最後でしょうか?
ふと見上げると、大きな岩が落ちそうです。
大丈夫なのかな?
1時間ほどで無事下山。
登山口付近で見た風景。なんかよかった。
少し離れた場所で独鈷山を撮りました。
2番目の怖い体験をした山でした。登れてよかったです。
以上で登山報告終了。
付録
4月2日TV【百年名家 京都 琵琶湖疏水の流れる町~疏水が育んだ近代化をたどる旅~】
(2014年3月30日放映)
〇牧瀬里穂 〇八嶋智人 〇中嶋節子(京都大学大学院准教授)
〇琵琶湖疏水 明治18年(1885年)着工
〇御所水道ポンプ室・・・防火用水を京都御所に送るために造られた 〇蹴上発電所
〇南禅寺水路閣 〇ねじりまんぽ 〇第4回内国勧業博覧会 明治28年(1895年)
〇平安神宮 博覧会のパビリオンとして造られた 〇卯sagiの一歩
〇屋久杉 〇北山杉 〇黒柿 〇竹中庵 水車の竹中 精麦(せいばく)
〇並河靖之七宝記念館 〇虫籠窓(むしこまど) 〇千本格子(せんぼんこうし)
〇駒寄(こまよせ) 〇幕掛(まくがけ) 〇表家造り 〇通り庭 〇小屋組
〇並河靖之邸庭園 〇庭師 七代目 小川治兵衞 〇踏分石(ふみわけあし)
〇沓脱石(くつぬぎいし) 〇手水鉢(ちょうずばち) 〇疏水公園 〇蹴上インクライン
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