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2014年3月15日 (土)

午後、中央図書館に行ってきました

  

豊川市の中央図書館に午後から行ってきました。

  

もっとおおきなたいほうを」の作者である二見正直さんの他の著作を借りてきました。

※参考:ここでも道草 巧みなお話「もっとおおきなたいほうを」(2014年3月12日投稿)

全部で7冊。

もう1冊借りたい本がありましたが、どうしても書棚から見つけられませんでした。

出てきたら借りれるように予約してきました。

中央図書館にある二見さんの本は1冊を残して独り占め状態です。

その1冊は、「もっとおおきなたいほうを」です。

残り4日間で、担任している子どもたちに読み聞かせをしたいです。

  

二見さんのことを調べていたら、現在は長野県長和町に住んでいることを知りました。

3月29日・30日に長野県に行く予定(職員旅行)なので、近くを通ろうかな。

あの「もっとおおきなたいほうを」で、二見さんはマイブームです。

※参考:二見さんのHP

  

   

中央図書館はプラネタリウムを併設していて、今日はそのプラネタリウムにも行ってきました。

  

プラネタリウム特別解説

「見えないシリーズ いつもの星が見えない? ベテルギウスの超新星爆発」  

午後3時から 講師 浅田英夫氏

  

この企画に参加してきました。

リクライニングを倒して星空を見ていたら、ついつい居眠り。

いびきは大丈夫だったかな。

暗くて暖かくて楽な姿勢なので、取れていない疲れが出て眠ってしまったようです。

もう少しで春休み。そしたら、しっかり休もう。

  

コブクロの「ベテルギウス」が会場に流れて、ベテルギウスの説明が始まりました。

以前、このブログでも書きました。

ここでも道草 「ベテルギウス」の歌詞/変光星「ミラ」(2009年11月6日投稿)

  

冬の大三角を構成するベテルギウス、シリウス(おおいぬ座)、プロキオン(こいぬ座)と、

ふたご座にいる木星を結ぶと四角形(ダイヤモンド)ができているので、

見ることを勧められました。今晩さっそく見てみよう。

来年になると木星は動くので、この冬限定の姿です。

  

超新星爆発でかに星雲のことが出ました。以前ブログに書いた話でした。

※参考:ここでも道草 「ヒストリア 天文」より6・・・900年前の星の輝き(2013年1月27日投稿)

  

講師の先生の話では、まだベテルギウスは爆発はしていなくて、

私たちが生きている間に、超新星爆発を目撃することは0に近いとのこと。

仕方ないので、末期のベテルギウスをしっかり見ておこう。

もう一つ超新星爆発の可能性があるのが、さそり座のアンタレスだそうです。

確かにアンタレスの赤い。赤色超巨星です。

  

深夜になると、火星や土星の観察もでき、明け方には明けの明星「金星」も観察できます。

そんなことも教えてもらいました。

金星の後には、水星の観察もできるそうです。

火星は4月14日に地球に最接近します。

それぞれの軌道を回っている火星と地球が接近する日。

火星のそばには月もあるそうです。大事な観察日になりそうです。

















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