午後、中央図書館に行ってきました
豊川市の中央図書館に午後から行ってきました。
「もっとおおきなたいほうを」の作者である二見正直さんの他の著作を借りてきました。
※参考:ここでも道草 巧みなお話「もっとおおきなたいほうを」(2014年3月12日投稿)
全部で7冊。
もう1冊借りたい本がありましたが、どうしても書棚から見つけられませんでした。
出てきたら借りれるように予約してきました。
中央図書館にある二見さんの本は1冊を残して独り占め状態です。
その1冊は、「もっとおおきなたいほうを」です。
残り4日間で、担任している子どもたちに読み聞かせをしたいです。
二見さんのことを調べていたら、現在は長野県長和町に住んでいることを知りました。
3月29日・30日に長野県に行く予定(職員旅行)なので、近くを通ろうかな。
あの「もっとおおきなたいほうを」で、二見さんはマイブームです。
※参考:二見さんのHP
中央図書館はプラネタリウムを併設していて、今日はそのプラネタリウムにも行ってきました。
プラネタリウム特別解説
「見えないシリーズ いつもの星が見えない? ベテルギウスの超新星爆発」
午後3時から 講師 浅田英夫氏
この企画に参加してきました。
リクライニングを倒して星空を見ていたら、ついつい居眠り。
いびきは大丈夫だったかな。
暗くて暖かくて楽な姿勢なので、取れていない疲れが出て眠ってしまったようです。
もう少しで春休み。そしたら、しっかり休もう。
コブクロの「ベテルギウス」が会場に流れて、ベテルギウスの説明が始まりました。
以前、このブログでも書きました。
※ここでも道草 「ベテルギウス」の歌詞/変光星「ミラ」(2009年11月6日投稿)
冬の大三角を構成するベテルギウス、シリウス(おおいぬ座)、プロキオン(こいぬ座)と、
ふたご座にいる木星を結ぶと四角形(ダイヤモンド)ができているので、
見ることを勧められました。今晩さっそく見てみよう。
来年になると木星は動くので、この冬限定の姿です。
超新星爆発でかに星雲のことが出ました。以前ブログに書いた話でした。
※参考:ここでも道草 「ヒストリア 天文」より6・・・900年前の星の輝き(2013年1月27日投稿)
講師の先生の話では、まだベテルギウスは爆発はしていなくて、
私たちが生きている間に、超新星爆発を目撃することは0に近いとのこと。
仕方ないので、末期のベテルギウスをしっかり見ておこう。
もう一つ超新星爆発の可能性があるのが、さそり座のアンタレスだそうです。
確かにアンタレスの赤い。赤色超巨星です。
深夜になると、火星や土星の観察もでき、明け方には明けの明星「金星」も観察できます。
そんなことも教えてもらいました。
金星の後には、水星の観察もできるそうです。
火星は4月14日に地球に最接近します。
それぞれの軌道を回っている火星と地球が接近する日。
火星のそばには月もあるそうです。大事な観察日になりそうです。
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