映画「カティンの森」を見る
今日は12月15日。明日は給料日だ。
最近見たテレビから。
映画「カティンの森」(2007年)を見ました。
1940年の第2次世界大戦中に起こった痛ましい事件を題材にした映画でした。
捕虜のポーランド将校ら22000人が銃殺して埋められた事件。
ドイツ・ソ連のポーランド侵攻(1939年)の裏では、このようなことが起きていたのですね。
ドイツ・ソ連にはさまれたポーランドの苦しさも伝わってくる映画でした。
戦争のこと、まだまだ知らないことが多い。
映画のシーンをいくつか載せます。
銃殺の場面は、息を飲みます。無念だったことでしょう。
真実がちゃんと後世に伝わることを祈ります。
付録
12月14日
TV【映画「カティンの森」(2007年)】(2013年12月6日放映)
〇ポーランド 〇第2次世界大戦 ポーランド侵攻 〇アンジェイ・ワイダ監督
〇ソビエト連邦 〇ドイツ 〇カティンの森事件 1940年 〇1943年に暴かれる
〇戦後ソ連の衛星国であったポーランド
TV【137億年の物語 世界初の英雄登場 アレクサンドロス大王】(2013年10月12日放映)
〇アレクサンドロス大王(ギリシャ語) 〇アレキサンダー大王(英語)
〇イスカンダル(アラビア語) 〇ギリシャ共和国 〇戦争博物館 〇マケドニア王国に生まれる
〇映画ではリチャード・バートンが演じた 〇家庭教師 アリストテレス 〇ペルシアとの戦い
〇ダレイオス3世 〇グラニコス河畔 〇イッソスの戦い 〇ガウガメラの戦い 〇サリッサ(長槍)
〇アレキサンドリアを征服した各地に作った
TV【137億年の物語 ギリシャで古代オリンピック開催】(2013年10月19日放映)
〇1964年東京オリンピック 〇近代オリンピック 〇クーベルタン男爵 〇古代オリンピック
〇オリンピア 〇4年に1度 〇古代オリンピア遺跡 1800年代から発掘が始まる
〇ゼウス神殿跡 〇スタディオン スタジアムの語源 〇大理石のスタートラインが今も残る
〇競馬 戦車競技 五種競技 ボクシング レスリング パンクラティオン(格闘技)
〇聖なる休戦条約(全ての争いごとを止め、競技に専念すべし) 〇オリーブの王冠
〇ギュムナシオン ジムの語源 練習場 〇211回大会で皇帝ネロが不正を働く
12月15日
TV【プロフェッショナル 仕事の流儀 人生を込めてそばを打つ そば職人高橋邦弘】
(2013年11月11日放映)
〇延し(のし) 厚さ1.2mm 〇「無駄を削ぎ落とす」 〇包丁
〇追い打ち(追加のそば打ちのことで使っていた) 〇「そばには心が表れる」
〇「怒らない 自分も怒られるのはあまり好きじゃないし 人は怒られるのは嫌いでしょうしね」
「やっぱり自分で気がつくということが大事だと思うね」
〇師匠 片倉康雄 〇「プロフェッショナルとは・・・まだまだだと思うのがいいんじゃないですか。
これでよしと思ったら終わり」
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