Ｈ25 ５月の花々１７ ニオイバンマツリ２・バビアナ・ニワナナカマド２・キショウブ
今日は６月３０日。
いかんなあ～、６月もまもなく終わるのに、花々シリーズ未（いま）だ５月。
でも継続・・というか断続。
５月１４日 豊川市 通勤路
ニオイバンマツリ
昨年と同じ場所での撮影。
記憶で「・・・バンマツリ」は覚えていましたが、「・・・」が忘れていました。
「ニオイ」でしたね。「バン」はどんな意味があるのだろう？
今年は名前が特に気になったので調べてみました。
次のサイトが、解き明かしてくれました。
引用します。
漢字で書くと「匂蕃茉莉」
バン（蕃）は外国のことで、マツリ（茉莉）はジャスミンのことで、
ジャスミンは別名マツリカ（茉莉花）といいます。
外国から来たジャスミンという意味です。
素晴らしい！勉強になりました。
５月１４日 豊川市 通勤路
バビアナ
この青はいいです。
「花カメラ」に投稿して名前を教えてもらいましたが、
「キレイだね」をクリックしてくれた人が１４名。その時の自己最高でした。
名前はオランダ語の「ヒヒ」に由来し、この球根が「ヒヒ」の大好物だからだそうです。
５月１４日 豊川市 通勤路
ニワナナカマド
今年に見直して、昨年のは本当にニワナナカマド？と心配になりました。
今年のはきっとそうでしょう。
「雄しべは２０本、柱頭（雌しべの先端で花粉の付着する部分）は５つに裂ける」
という説明がありましたが、よく見るとそうなっています。
５月１４日 豊川市 通勤路
キショウブ
ハナショウブでもなく、カキツバタでもなく、キショウブです。
ハナショウブには黄色の花がなく、
明治時代に珍しいからとヨーロッパから輸入されたものだそうです。
次のサイトがとても参考になりました。
少し引用。
日本のアヤメ科アヤメ属には、
アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ、ヒオウキアヤメ、シャガ、ヒメシャガ、エヒメアヤメの７種と、
帰化植物として、キショウブ、イチハツがあるが、
この内、繁殖力が強く、野生化してどこでも見られるのがシャガとキショウブである。（中略）
菖蒲（ショウブ）に似た葉を持ち、黄色い花を付けるので、キショウブの名がある。
さらにサトイモ科にも「ショウブ」があるとのこと。
５月の端午の節句で菖蒲湯に使われるのはこれ。
※原稿はできていましたが投稿を忘れていました。
７月１日朝に投稿します。
道草さん お久しぶりです
ブログの紹介ありがとうございます
毎日毎日 学校でくたくたになってしまいます
でも その分 子どもたちの力に結びついているのかなあ？
投稿： ハマコウ | 2013年7月 1日 (月) 19:47
よくおぼえてたねｗｗ
投稿： すがゆう | 2013年7月 2日 (火) 18:49
ハマコウさん、コメントをありがとうございます。
忙しい毎日ですね。
最近はブログの更新ペースも落ちて、
それが毎日の心残りです。
道草が少なく、寄り道なしの日々は健康上きっと良くないです。
子どもたちの力！
身につけさせたいですね。
投稿： いっぱい道草 | 2013年7月 3日 (水) 04:52
すがゆうさん、おはようございます。
忘れるわけないよ。
今日もいい日になるといいね。
投稿： いっぱい道草 | 2013年7月 3日 (水) 04:52
おきるのはやいね～
投稿： すがゆう | 2013年7月 3日 (水) 18:29
その代わり、夜は長くもたないよ。
今の朝は気持ちいいよ。
早くから外は明るいし、涼しいし。
お勧めです。
投稿： いっぱい道草 | 2013年7月 6日 (土) 08:05