5月下旬の花々1/ユキノシタ・ニオイバンマツリ・ドクダミ
今日は5月25日。
「5月中旬の花々」シリーズが昨日で終了。
47の花の写真を載せました。
10日間で47はなかなかいいペース。
とにかくあちこちで花が咲いている季節です。
そして「5月下旬の花々」シリーズがスタート。
うんざりされている人もいるかと思いますが、
やたらと花に目がいき、写真を撮っています。
秋まで続くかな。
300~400種類くらいになったら、マイ花図鑑を作ってもいいなと思い始めています。
図鑑で見て、こんな花を実際に見てみたいなと思っていた花。
何と家の庭の片隅で咲いていました。
ユキノシタ
上下で花の柄や長さの違う面白い花を味わいました。
今年、この花があちこちで咲いているのに気がつきました。
紫と白の2色の花が同じ木に咲いているのが楽しい。
ニオイバンマツリ
「ニオイ」が付くだけあって、香りがいいそうです。
今度は嗅いでみようかな。
そうそう、白が紫に変わると思ったら、逆でした。
ドクダミ
やっと、この日ドクダミの花に会えました。
次のサイトから引用。
この白い部分、4枚の花弁のように見える部分はじつは本当の花弁ではありません。
これは総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官で、
そして中心部の黄色い部分、しべのように見える部分はたくさんの花の集合体です。
つまりたくさんの小さな花が集まって、ひとつの大きな花のように見える形を作っているのです。
なお本当の花、小さなひとつひとつの花に花弁はありません。
なるほど。一つ一つ勉強勉強。
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