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2013年7月 1日 (月)

H25 5月の花々17 ニオイバンマツリ2・バビアナ・ニワナナカマド2・キショウブ

  

今日は6月30日。

いかんなあ~、6月もまもなく終わるのに、花々シリーズ未(いま)だ5月。

でも継続・・というか断続。

  

Rimg01255月14日 豊川市 通勤路

Rimg0126

ニオイバンマツリ

  

昨年と同じ場所での撮影。

ここでも道草 ニオイバンマツリ (2013年5月26日)

記憶で「・・・バンマツリ」は覚えていましたが、「・・・」が忘れていました。

「ニオイ」でしたね。「バン」はどんな意味があるのだろう?

今年は名前が特に気になったので調べてみました。

次のサイトが、解き明かしてくれました。

天上天下唯我独尊 ニオイバンマツリ (匂蕃茉莉)

  

引用します。

  

漢字で書くと「匂蕃茉莉」

バン(蕃)は外国のことで、マツリ(茉莉)はジャスミンのことで、

ジャスミンは別名マツリカ(茉莉花)といいます。

外国から来たジャスミンという意味です。

素晴らしい!勉強になりました。

  

  

   

Rimg01285月14日 豊川市 通勤路

Rimg0130

バビアナ

  

この青はいいです。

「花カメラ」に投稿して名前を教えてもらいましたが、

「キレイだね」をクリックしてくれた人が14名。その時の自己最高でした。

名前はオランダ語の「ヒヒ」に由来し、この球根が「ヒヒ」の大好物だからだそうです。

   

   

   

Rimg0139

5月14日 豊川市 通勤路

Rimg0140

ニワナナカマド

  

ここでも道草 ニワナナカマド (2012年6月26日)

今年に見直して、昨年のは本当にニワナナカマド?と心配になりました。

今年のはきっとそうでしょう。

「雄しべは20本、柱頭(雌しべの先端で花粉の付着する部分)は5つに裂ける」

という説明がありましたが、よく見るとそうなっています。

  

  

  

Rimg0135

5月14日 豊川市 通勤路

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キショウブ

  

ハナショウブでもなく、カキツバタでもなく、キショウブです。

ハナショウブには黄色の花がなく、

明治時代に珍しいからとヨーロッパから輸入されたものだそうです。

次のサイトがとても参考になりました。

野の花散歩 キショウブ

少し引用。

  

日本のアヤメ科アヤメ属には、

アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ、ヒオウキアヤメ、シャガ、ヒメシャガ、エヒメアヤメの7種と、

帰化植物として、キショウブ、イチハツがあるが、

この内、繁殖力が強く、野生化してどこでも見られるのがシャガとキショウブである。(中略)

菖蒲(ショウブ)に似た葉を持ち、黄色い花を付けるので、キショウブの名がある。

   

さらにサトイモ科にも「ショウブ」があるとのこと。

5月の端午の節句で菖蒲湯に使われるのはこれ。

※参考:植物園へようこそ ショウブ(サトイモ科)

Shoubu

   

   

※原稿はできていましたが投稿を忘れていました。

7月1日朝に投稿します。

   

 

  

コメント

道草さん お久しぶりです
ブログの紹介ありがとうございます
毎日毎日 学校でくたくたになってしまいます
でも その分 子どもたちの力に結びついているのかなあ?

よくおぼえてたねww

ハマコウさん、コメントをありがとうございます。
忙しい毎日ですね。
最近はブログの更新ペースも落ちて、
それが毎日の心残りです。
道草が少なく、寄り道なしの日々は健康上きっと良くないです。
  
子どもたちの力!
身につけさせたいですね。

すがゆうさん、おはようございます。
忘れるわけないよ。
今日もいい日になるといいね。

おきるのはやいね~

その代わり、夜は長くもたないよ。
今の朝は気持ちいいよ。
早くから外は明るいし、涼しいし。
お勧めです。

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