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2026年10月 8日 (木)

20260923-0924八ヶ岳登山旅行④/タンクローリー車のスロッシング現象

   

今日は令和8年10月8日。

  

前記事の続きです。

またLNGタンクローリー車の話。

なかなか八ヶ岳までたどり着きません。

でも面白いことを知ったので、ここに書き留めておきます。

  

ドライバー求人サイト ドラEVER タンクローリー運転手しか知らない、液体輸送の「揺れ」を制する特殊な運転技術

このサイトに書いてあったこと。

LNGタンクローリー車に限らず、液体を運ぶタンクローリー車の

運転手の苦労に関する話です。

引用します。

  

 

タンクローリーの運転を語る上で、避けては通れないのが「スロッシ

ング現象」です。タンクの中で液体が波打ち、揺れ動くこの現象こそ

が、全ての特殊な運転技術の根源にあります。

なぜ液体は揺れるのか?その物理学的な原理

タンクローリーが加速すると、中の液体は慣性の法則により後方に取

り残され、液面が後ろに偏ります。逆に減速すると、液体は前方へ勢

いよく移動します。カーブでは遠心力で外側に液体が片寄ります。

問題は、この動きが一回で終わらないことです。一度揺れた液体は、

まるで生き物のようにタンク内で波打ち続け、そのエネルギーは車両

全体に伝わります。この「チャバチャバ」という不規則で持続的な揺

れが、車両の安定性を著しく損なうのです。

スロッシングが車両に与える恐ろしい影響

スロッシングが引き起こす力は、想像を絶するものがあります。

追突・衝突のリスク: ブレーキをかけて車が停止しても、タンク内

の液体は前方へ猛烈な勢いで突き進みます。この「ドーン!」という

衝撃で、停止したはずの車両が前に押し出され、前の車に追突してし

まう事故は後を絶ちません。

横転のリスク: カーブで外側に片寄った液体は、車両の重心を大き

く外側へ移動させます。これにより、通常のトラックでは考えられ

ないほど簡単に横転する危険性が高まります。特に、カーブの途中

でブレーキを踏むような操作は、揺れを増幅させ、自殺行為に等し

いと言われます。

車両へのダメージ: 絶え間ない液体の衝撃は、タンク内部や車両の

懸架装置(サスペンション)に大きな負担をかけ、車両の寿命を縮

める原因にもなります。

満タン時と「半端な量」で危険度が変わる理由

意外に思われるかもしれませんが、タンクローリーが最も危険なの

は、タンクが満タンの時ではありません。もちろん満タン時は総重

量が重くなるため慎重な運転が求められますが、液体が動くスペー

スがないため、スロッシング現象そのものは起きにくいのです。

最も危険なのは、タンク容量の5割~8割程度の「半端な量」を輸

送している時です。この状態は、液体が最も自由に、かつダイナミ

ックに揺れ動くための十分なスペースがあるため、スロッシングの

影響を最大限に受けてしまいます。プロの運転手は、積荷の量を聞

いた瞬間に、その日の運転の難易度を即座に判断しているのです。

  

これはとても貴重な話です。

タンクローリー車を運転している人でないとわからない話。

「スロッシング現象」

できたら、タンクローリー車に同乗して、

このスロッシング現象を体感したいと思いました。

そんな機会はないだろうかなあ。

  

思えば、風呂場でフロッシング現象・・・

いかん、違ったスロッシング現象ができているな。

足を入れてかき混ぜると、思ったよりも波が起こって

風呂桶を湯が飛び出して、タッチパネルに湯がかかって、

誤動作することがあります。

  

この実験、できないかな。


YouTube: 水槽の波

この映像を、どうにか教材に繋げたいです。

授業で子どもたちとやって、子どもたちが家に帰って、

湯船でやる展開が楽しそう。  

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