「ザ・テレビジョン」で見つけた楽しみ
今日は2月17日。
毎週「ザ・テレビジョン」(角川マガジンズ)を買って、
一週間分の番組をチェックするのがここ20年あまりの習慣です。
今週もいい番組があります。
17日 午前9:00~10:00
「日曜美術館 天下人と天才たちの器 ~茶道具超名品!驚きの美~」
※「へうげもの」の古田織部も扱われるようです。久々に「日曜美術館」を録画してみます。
18日 午後1時~2時30分
映画「町の灯」(1931年)
19日 午後1時~3時9分
映画「チャップリンの独裁者」(1940年)
※チャップリンの映画が放映されます。この2本はいい。
「独裁者」は、中学校の社会科の授業で必ず見せていました。
まだヒトラーが権力を保持していた1940年の作品であることがすごい。
最新映画情報も、「ザ・テレビジョン」から得ます。
この映画、注目。
飛行船爆発の映画。
飛行船が爆発炎上して落下するシーンは、映像が残っています。
そのシーンを、やっぱり社会科の授業で見せました。
奇しくも炎上落下のシーンを実況中継することになったアナウンサーの涙声は印象的です。
今回カラー映像で、その迫力のシーンが再現されるそうです。
映画館で見るのは難しいので、レンタル待ちですね。
まだまだ「ザ・テレビジョン」で見つけた楽しみはいくつかありますが、
次の予定もありますので、この投稿はここまで。
コメント