« 「ザ・テレビジョン」で見つけた楽しみ | メイン | H25 2月の花々3 ネコヤナギ・コブシ・モクレン  »

2013年2月17日 (日)

「火迺要慎」って何だ?

 

今日は2月17日。

 

今晩はNHK大河ドラマ「八重の桜」を見ました。

会津藩主松平容保は、京都守護職の役を受け、

今回は千人の会津藩士とともに上洛しました。

番組の冒頭に気になる場面がありました。

越後藩士本間精一郎が京都で暗殺される直前の場面。

 

RIMG0591

火迺要慎」が気になりました。

 

調べました。

読み方は「ひのようじん」

「火の用心」と同じです。

さらに調べると、これは京都にある愛宕神社に関係するそうです。

引用します。※Wikipedia 愛宕神社

 

(愛宕神社は)、火伏せ・防火に霊験のある神社として知られ、

火迺要慎(ひのようじん)」と書かれた愛宕神社の火伏札は

京都の多くの家庭の台所や飲食店の厨房や会社の茶室などに貼られている。

 

京都の人にとってはお馴染みの漢字熟語だったようです。

解決。

 

 

 

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/603251/31071443

「火迺要慎」って何だ?を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_5724
  • Img_6313_2
  • Img_6313
  • Img_6311
  • Img_6310
  • Img_6306
  • Img_6304
  • Img_6302
  • Img_6301
  • Img_6300
  • Img_6299
  • Img_6298

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉