7月下旬の花々1/キンカン・ハツユキソウ・フイリヤブラン
今日は8月18日。
写真はありませんが、キンカン について書きます。
5月の中旬に「花々」シリーズを始めた時には、
キンカンはすでに黄色の実がついていました。
花は来年だなあと思っていました。
しかし、7月に入って、黄色の実がついた木に白い花が咲いているのを見かけました。
これはどういうこと?
疑問に思っていました。
昨日、シモクレンは二番花が咲くと知りました。
キンカンにも二番花があるのではと調べました。
ありました。キンカンにも二番花がありました。
機会があったら二番花の撮影をしたいです。
ハツユキソウ
まだしっかり花が咲いていない状態のようです。
どんな花の構造なのか興味があります。
名前は、山に積もった初雪のイメージからついたようです。
暑い夏に、その姿は冷涼感を感じさせてくれます。
フイリヤブラン
ヤブランの斑入りではなくて、フイリヤブラン。
まとめて見るのもいいけど、
一つ一つの花の表情も観察するといいなと思いました。
ちょっと上向きの、頑張り屋さんの花に見えます。
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