「ヒジカサ」ではなくて「ニジカサ」でした
今日は8月26日。
以前、「肘傘(ひじかさ)雨」という言葉の意味を調べました。
※メンタルヘルス[子ども]理解セミナー報告3・・・前頭葉・言語脳を鍛える
意味は「肘を頭の上にかざして笠のかわりとする以外にしのぎようがない雨の意。にわか雨。」
でした。
自動車でラジオを聞いていたら、
豊橋駅前の何軒かのお店で、傘を無料で貸すサービスをしていることを知りました。
急な雨で傘を持っていない時に、とても便利なサービスです。
借りた傘は、サービスをしている店ならどこに返してもいいそうです。
このサービスの名前が、ラジオで聞いていたら「ヒジカサ」と聞こえました。
ちょうど「肘傘雨」を調べた直後だったので、
面白いなと思ってラジオにしっかり耳を傾けていました。
傘がなく肘で雨を防いでいる人のためのサービスだから「ヒジカサ」か~。
なるほどと思っていました。
しかし、つづけてラジオを聞いていて、「ヒジカサ」ではなく「ニジカサ」だと気がつきました。
これまた、なるほど!「虹傘」なんだ。しゃれた名前です。
そして思います。「ニジカサ」には、「肘傘雨」のことも含まれていると。
知的な名前です。いいなと思いました。
「二ジカサ」のHPを見つけました。
さらに、私が聞いたラジオの録音も聞けました。
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