7月下旬の花々10/アゲラタム・デュランタ・サルスベリ
今日は8月26日。
5年生キャンプの引率、野球チームのお手伝いとせわしい日々。
久々の投稿です。また花。
アゲラタム
何となく覚えていた名前で調べたら、事典にちゃんと載っていました。
私の記憶も捨てたものではない。
秋が花の盛りですが、春からずっと咲き続ける花です。
名前の由来に関する文を引用します。
「アゲラタム」はギリシア語で否定を表す「ア」と「ゲラス」(=年をとる)の2語から来ており、
「老いを知らない」とか「古びない」と言う意味になり、
花色が長期間色あせないところに由来します。※ヤサシイエンゲイ アゲラタム
なるほどね。
ふと見たある家の駐車場の片隅に咲いていました。
今まで気がつかなかったのが不思議なくらい、きれいな花が咲いていました。
白い縁取りがあるのは、「タカラヅカ」という品種だそうです。
あの「タカラヅカ」をイメージしたのですよね、きっと。
サルスベリ
「百日紅」と書きます。
花期が長いことからこの名がつきました。
実際は一つの花が長く咲くのではなく、
散っては咲き、散っては咲きの連続です。
白いサルスベリも見かけました。
やっぱり暑い夏には、サルスベリの花をよく見かけます。
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