今日は7月18日。
7月17日。
帰り際に、勤務校の3階ベランダからの撮影。
夕焼けの中、飛行機雲を発見。
その飛行機雲にも夕日が当たって、きれいでした。
自転車で帰宅途中に、もう一枚。それが下の写真。
時刻は午後7時20分過ぎ。
日没後しばらくした西の空。
太陽の明かりが少し残った状態。
家々には明かりが灯りはじめました。
こんな景色を見ながら、ゆっくり帰りました。
7月6日が雨でした。
その翌日、7月7日の撮影。
風力発電のある風景は今までにもちょくちょく掲載しました。
この場所は、息子の野球練習グランドの近く。お気に入りの場所です。
夕焼けもきれいですが、手前の海面の波もいいです。
この時、プロのカメラマンさんが先客でいて、撮影しておられました。
その方に、マジックアワーという言葉を教えてもらいました。
日没後の10数分間に見られる、素晴らしい夕焼けの色変化です。
ipadで、以前撮影したマジックアワーの夕焼け写真を見せてもらいました。
夕焼けの色が短時間に次々変化して、それはそれは魅力ある写真でした。
こんな夕焼けに出会いたいと思いました。
7月10日撮影。
これも自転車で帰宅する時の1枚。
雲の形がよかったです。
日が長い時は、帰りに夕焼けを見られることがあります。
いい夕焼けに出会いたいです。
今日は7月16日。
おそらく「6月中旬の花々」シリーズ最終回。
もう1ヶ月遅れですが、しょうがない。時間がない。
今日は3連休最終日。
息子の野球チームの応援・手伝いで、岐阜県中津川市へ。
2勝して、準決勝に進出が決まりました。
次は28日。再び岐阜県へ。
今日はその中津川市で大きな収穫がありました。
なんと!あれだけ出会いたいと思っていた、 ワルナスビ に出会えました!
うれしかった~。
その写真付き報告は、「7月中旬の花々」シリーズで。
それまで待ちきれなくて、ここに書きました。
それでは「6月中旬の花々」シリーズを書きます。
6月20日撮影 通勤路。
サボテンに花が咲こうとしていました。後日、開花した花を撮影しました。
6月27日撮影 通勤路 上と同じ場所
ウチワサボテン
自分で調べて、ウチワサボテンだと思い、
「花カメラ」で太鼓判を押してもらって、ここに紹介します。
この花もそうですが、サボテンの花は意外に派手です。
6月20日撮影 通勤路
午後7時が迫っていて薄暗く、そのためかピントが合っていません。
これまた後日撮影しました。
ユーフォルビア・マーチニー
また新たらしい形の花に出会ったと思いました。
進化によって、もっともいい体型に植物も進化しているのではと思います。
それなら、どの植物も同じ形になるはずなのに、
いろいろな植物が存在することが不思議です。
6月20日撮影 通勤路
今から咲くところなのか?不思議な球形が、その後どうなったか、
後日調べに行きました。
7月2日の撮影 通勤路 上と同じ場所
10日あまり経ちましたが、変化なしのように思えます。
花の名前は「花カメラ」で教えてもらいました。
カロケファルス・シルバーブッシュ
「花カメラ」で教えてくれたkokkoさんが、次のように書いておられます。
黄色い球のような花が咲くそうですよ。
黄色い球のような花?やっぱり咲くのですね。
根気よく観察して、花が咲くのを見てみたいです。
以上で「6月中旬の花々」は終了。「6月下旬の花々」がスタートです。
今日は7月15日。
14日から岐阜県の下呂市へ。
息子の野球チームの遠征に応援・手伝いで出向きました。
14日は勝ち、今日2回戦だったのですが、雨で順延。
したがって今日は地元に戻ってきました。
また明日の朝早く、岐阜県に向かって出発します。
タチアオイ
立ち上がっていなかった?ので、タチアオイとは思いませんでした。
「花カメラ」で教えてもらいました。
タチアオイの初登場はここ。
なんとまあ豪華な花です。
八重咲きのペチュニア。白いフリルのついた花です。
これは人間が作った花、自然が作った花?
ワイヤープランツ
自転車で横を通った時に、小さな花を見つけて、撮影しました。
次のサイトからの引用です。
丸いツヤのある葉と、ワイヤーのように伸びる硬めの細い枝が特徴です。
悪条件にも耐える植物なので寄せ植えの脇役として用いられるようになっています。
(中略)
花はほとんど目立ちません。
その目立たない花に出会えて幸運でした。
今日は7月13日。
5月中旬から始めた花調べ。
関連していろいろなサイトを見ました。
気になるサイトが「楽餓鬼」です。
出会った植物の写真を撮影し、コメントをつける流れは私のブログと似ていますが、
コメントがいいです。楽しく、ためになるコメントです。
毎回のタイトルもいいです。
それではいくつか紹介します。
「7月の花手帳」編からのピックアップです。
楽餓鬼 http://gakisroom.exblog.jp/
※「 あまりと言えばあまりなネーミング・ヘクソカズラ」/(2007年)
私は今朝、この夏初めてヘクソカズラを見ました。ついに見た。
※「花よりも葉が目立ちます・ハンゲショウ」/(2007年)
今年初めて知った花。タイトル通り、一時期、花より葉が目立つ珍しい植物です。
説明の中に出てくるカラスビシャクにも、最近出会えました。
関心があると、向こうからやってきてくれる?
※「ヨウシャヤマゴボウ」/(2007年)
最近出会った花は、ヨウシャヤマゴボウなのだと判明しました。
こんな文がありました。
「近くの公園」です。マメグンバイナスナ,ギシギシ,ヒメクグも
一度わかると公園のあちこちに生育しています。
この感覚、わかります。知ると、あちこちにあるのがわかります。
最初の気づきが大事です。最初に出会わなかったら、出会えない。気がつかない。
※「個性派あるいは気まぐれ、クチナシの花」/(2008年)
引用します。
花びらが不規則な花でも,例えばトキワハゼても,
ホトケノザあるいはヒメオドリコソウでも左右は対象のものが多いのですが,
クチナシはすべてまちまちの形をしているようです。
よく言えば個性的な花です。あからさまに言えば気まぐれな花です。
そして,開花すると「仕事完了」とばかりにすぐに色あせていきます。
確かに色あせがはやいです。まっ白い花はなかなか撮れませんでした。
ツユクサの雄しべと雌しべのことが勉強になりました。
私のブログにも、いずれツユクサが登場します。
(すでに撮影してあります)
その時は、ここで勉強したことを利用したいです。
※「ハゼランの咲く瞬間を見てみたい」/(2009年)
先日、私もハゼランを載せました。
ハゼランのハゼは「はぜる(爆ぜる)」から来たもの。
爆ぜるように次々に咲く花を、もう一度撮影してみたいと思っています。
私も咲く瞬間を見ていたい!
※漢字ではなぜ凌霄花なんでしょうか,ノウゼンカズラ」/(2010年)
こういうこだわりが好きですね。
※「花だって見てほしい,シロタエギク」/(2011年)
花ができる前に、生け花のために切られてしまうシロタエギク。
引用。
花言葉は「あなたを支える」です。花はどこまでも脇役のようです。
なるほど。
以上、「楽餓鬼」からの引用でした。
似たことをやっておられる方に出会えてよかったです。
今日は7月13日。
明日、14日はいろいろあります。
我が家にアメリカ人の女の子がホームステイで来ます。
8月8日まで。
さあどんな日々になるか。
でも私がその女の子に会うのは、数日後です。
なぜなら、明日の朝早くから岐阜県に行くからです。
息子の野球チームが岐阜県の大会に出ます。
その応援です。
予定は1泊2日。勝ち進めば2泊3日の可能性もあります。
ブログもその期間、お休みです。
「FM豊橋」の渡辺欣生(よっちゃん)の話を久々に。
7月11日は真珠記念日でした。
その日のラジオで言っていたこと。
ハワイの「パールハーバー(真珠湾)」という地名について。
もともとは原住民はその土地を「ワイオミ」と呼び、意味は「真珠の川」でした。
これはハワイに伝わる伝説から生まれた地名でした。
しかし、ハワイをアメリカが占領していく過程で、
アメリカの軍人たちが、アメリカの土地になったのに、原住民の地名があるのはおかしいと考え、
「ワイオミ」という地名を消して、「パールハーバー」としたそうです。
すっかりおなじみの「パールハーバー」ですが、その歴史は浅い。
「勝者の歴史」という言葉を思い出しました。
よっちゃんが、この話をしていた時にBGMで流れていたのが、
Kylee(カイリー)の「NEVER GIVE UP!」という曲。
ほぼ1年前に発売された曲だそうです。
元気の出るいい歌でした。朝にはよかった。
PVがここで見られます。どうですか、出掛けに聞いていきませんか。
※http://videa.hu/videok/zene/kylee-never-give-up-japan-jpop-mv-3Cr71IL5o2MLKDNI
今日は7月12日。
ツルハナナス
ナス科の花によく気がつくようになりました。
「花カメラ」で教えてもらった名前です。
しかし、出会いたいなあ、ワルナスビ。
「花カメラ」http://minhana.net/
5月23日に初投稿してから、ずっとお世話になっています。
このサイトは投稿したり、コメントをうったりするとポイントが入ります。
100点で1分咲き。100点増えるごとに、2分咲き、3分咲きとなります。
1000点で満開です。
今朝、この得点でした。
そして、一つ「豊田の和ちゃん」からコメントが届いたことで加点。
いよいよ満開となりました。
これで、何が起こる?
カーネーション
この花調べを始めたきっかけは、勤務校の生け花でした。
初心に帰る。これからも、生け花の花の名前は確実に調べていきたい。
「花カメラ」で教えてもらいました。
ハゼラン
「花カメラ」で教えてもらいました。
教えてくれたのは先ほど紹介した「豊田の和ちゃん」
コメントでこう書いてくれました。
別名が三時草で、夕方3時を過ぎた頃から開花します。
ほ~。ちなみに三時草は「さんじそう」と読み、
ハゼランを漢字で書くと「爆蘭」と書きます。
ふくらんだつぼみが次々に咲くことからついた名前のようです。
小さくきれいな花ですが、ピントが合わず。
機会があったら、また撮影に挑戦したい。
今日は7月12日。
昨日朝、自宅の庭でツマグロヒョウモンがひらひら飛んでいるのを見かけました。
育ちが順調だったのでしょう、大きくて立派なメスでした。
囲いの角で、睡眠中です。
睡眠は必ず囲いの角です。
頭を角側に向けています。
できるだけ身を隠し、敵がやってくる方向を減らし、
頭を一番安全な場所にする。
安全な教室ですが、習性でこのような行動をするのでしょう。
面白いです。
ちょうどこのリクガメが教室に来た頃、こんなニュースがありました。
一部引用します。

※http://gigazine.net/news/20120625-lonesome-george/
ガラパゴスゾウガメのうち、ガラパゴス諸島のピンタ島に生息していた
「ピンタゾウガメ」の最後の生き残りだった1頭「ロンサムジョージ」が
6月24日に死んでいるのが見つかりました。
いつ生まれかは不明ですが、推定100歳ほどと言われています。(中略)
エクアドル領ガラパゴス諸島に住んでいるガラパゴスゾウガメは、
島ごとに背中の甲羅の形が異なるなどして多くの亜種がいますが、
その中でピンタ島に住むピンタゾウガメは
1911年以降ゾウガメの姿が見られずに絶滅したと考えられていました。
ところが、1971年になって雄のゾウガメが見つかりました。
彼は俳優のジョージ・ゴベルと、
他に仲間がいない寂しそうな様子から「ロンサムジョージ」と名付けられました。(中略)
そもそも「ガラパゴス」という名前は、
ゾウガメの甲羅が馬の鞍(スペイン語でgalápago)に似ていることに由来しています。
ロンサムジョージはガラパゴス諸島国立公園のシンボル的存在として、長らく親しまれてきました。
このゾウガメは貫録十分。
ガラパゴスの語源も勉強になりました。
今日は7月12日。
アーモンド
私が撮影しているのはほとんどが豊川市内。
それなのにいろいろあります。
この実は何でしょうかと、「花カメラ」に投稿したら。
アーモンドだと教えてもらいました。
アーモンドまであった。
花もとてもきれいとのこと。
来年の楽しみがまた増えました。
コセンダングサ
「花カメラ」に投稿したら、次のような回答がありました。
コセンダングサ
小栴檀草(コセンダングサ)だと思います。
コセンダングサは本来は秋の花なので、
この時期からするとハキダメギクかと思ったのですが、
葉の形状や付き方がコセンダングサに見えます。
衣服にひっつくあの果実があれば、決定的なんですけどね・・・。
意外な名前でした。
でも確かめたい。
昨日朝、この花のあった場所へ行ってきました。
ほぼ20日たって、変化があると思いました。
これは決定的な証拠です。
秋のひっつき虫の一つがすでに育っていました。
しかし、ちゃんとわかってしまう「花カメラ」の回答者に驚き。
イヌツゲ
実ができていました。
花ができていた時の写真はここ。