5月中旬の花々4/アジサイ・ピラカンサス・ハクチョウゲ・ワトソニア・ミカン
前投稿のつづき。植物関係の投稿が続きます。
とにかく目に入ってきます。
5月14日の撮影です。
この日は、部活動を休ませてもらい、会議にも出なくてよくて、
職員の中でも早めに帰路につきました。
30分で帰れるところを、45分かけて、いろいろな花々を見ながら帰りました。
季節はもうじきアジサイの順番が来ます。
もう咲きそうでした。
同定に手間取りました。でも見つけた。
ピラカンサス
Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源。
火のような真っ赤な実をつけ、枝にはいっぱいとげがあるところからついたそうです。
※参考:http://www.hana300.com/piraka.html
とげを確かめたい。そして季節が来たら、赤い実も見ておきたい。
ちゃんと仕事をしろよと言われそう。
その結果、ダンチョウゲだと思われます。
ピラカンサスのように、白くて小さな花をつける木が目立つ季節なのかな。
※追記(5月26日)
「花カメラ」での回答によると、ハクチョウゲの方が有力みたいです。
したがって変更。 ハクチョウゲ
これまた時間をかけて調べました。
おそらく、ワトソニア
庭ではないような場所に、誰が植えたのでしょう。
これは大丈夫。
ミカン
いい香りがしていました。
思い出すのは、前任校近くのミカン畑。
香りは思い出とつながりやすいです。
※参考:「ミカン農家にインタビュー」html (2008年7月投稿)
この投稿は、同定にすごく時間がかかり、2時間半あまりかけて書きあげたものです。
夜更かしだ~。
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