« 2011年12月26日 | メイン | 2011年12月28日 »

2011年12月27日

2011年12月27日 (火)

2011高崎報告6・・・立腰、身心相即、物心相即

   

今日は12月27日。

(前投稿のつづき)

   

「学級づくり改革セミナー IN群馬 金大竜先生から学ぶ学級づくり」

第四講座  金 大竜先生  「金実践の展開~学級から学校へ、そして地域へ

   

・再び金大竜先生登場。名前の読み方は「キムテヨン」先生。

・「怖れと理屈で動く自分」いろいろなことにおびえ、それを原動力にしている。

・そうではなくて、子どもに伸びてほしいという愛を原動力にしたい。

・「愛と汗で動ける人」になりたい。

・「汗」はチャレンジ精神に基づく、やって見せること。

・子どもに話していることは、自らも実践する。

   

・人間、良いも悪いも半分半分。子どもの良さに目を向ける。

・全ての子はできるはず。今の教師は妥協点が低いと思う。

   

・やる気などの心は、体や環境でつくるもの。

・森信三先生の教え

立腰(りつよう) 

※やり方を調べた。引用。

 1.お尻を思いっきり後ろに突き出す  2.反対に腰骨をウンと前へ突き出す

 3.下腹部に力を入れ、肩の力を抜く 

 http://toryukan.co.jp/education/manner.html

  

※さらに、森信三先生の言葉を引用。

  

 つねに腰骨をシャンと立てること

 これ人間の根性の入る極秘伝なり。

 人間は身心相即的存在ゆえ、

 性根を確かなものにしようと思えば、

 まず躰から押さえてかからねばならぬ。

 それゆえ二六時中、「腰骨を立てる」以外に、

 真に主体的な人間になるキメ手はない。

 「腰骨を立てる」ことは、

 エネルギーの不尽の源泉を貯えることである。

 この一事をわが子にしつけ得たら、

 親としてわが子への最大の贈り物といってよい。

一、腰骨を立て
二、アゴを引き
三、つねに下腹の力を抜かぬこと

同時にこの第三が守れたら、ある意味では達人の境といえよう。

http://www.jissenjin.or.jp/rituyo.html

  

身心相即(しんしんそうそく)

 ※相即の意味を調べた。

 1.仏語。事物の働きが自在に助け合い融け合っていること。

  二つの物事が密接に関わり合っていること。 

・体の状態と心は似てくる。

・姿勢をよくして、しっかり返事をすると、力が出てくる。

・正直だと力が出るが、嘘をつくと力が出ない。

 人差し指と親指の腹を合わせて、力を入れる。(Oリング)

 それを隣の人が両手を使って離そうとする。

 その時隣の人が「1たす1は?」と尋ね、わざと正解じゃない答を言う。(嘘をつく)

 そうすると、力が入らずに人差し指と親指が離れる。正解を言った時は離れない。

物心相即(ぶっしんそうそく)

・イライラする子がいる。周りの子の机の中とかがガチャガチャしていてそれが影響している時がある。

物を整理整頓すると、心の整理整頓ができる。

・心は体や身のまわりのものに左右される。

※立腰、身心相即、物心相即・・・インターネットで調べると、たくさんヒットする。

 本当はもっと早く勉強して実践しなくてはならなかったことだと思う。

(つづく) 

   

※金先生は、12月はじめに奈良でもお話をされているんだ。

 次のサイトを見て気づきました。

 ※http://blog.livedoor.jp/happy_smile_surprise/archives/52133579.html

 ブログ名「笑顔の教室」

 だれのブログだろう。鉄人倶楽部に関係があり。興味あり。

 

2011高崎報告5・・・目指す子どもの姿 ①自らを磨く ②他を思いやる

   

今日は12月27日。

RIMG0378

これも今朝の写真。

三明寺の前のお花畑。今は菜の花が成長中。

    

    

それでは前投稿に続いて、セミナー報告。

「学級づくり改革セミナー IN群馬 金大竜先生から学ぶ学級づくり」

第参講座  土作 彰先生   「子どもを伸ばす担任が持つべき教育哲学」

    

「鬱」の書き方がすぐにわかる方法。

 「リンカーンは、アメリカンコーヒーを、3杯飲んでいた」

・「リンカーン」で、林と缶を書く。

 「は」で大きくワを書く。

 「アメリカン」で、アメリカを表す「米」から連想して※を書いて、

 「コーヒー」で、コを上向きに書く。ヒを書く。

 「3杯飲んだ」でななめ3本線を書く。

・「陶」は「たまる」という意味の漢字。

・「鬱」「陶」が合体すると、「鬱」がたまった状態だから「鬱陶しい」(うっとうしい)になる。

   

・ずっとミニネタを探してきた。

・気がつく。子どもと子どもの関係がうまくいかないことがある。

・ミニネタで、友だち同士をつないでいくのが大事になってくる。

縦糸(教師ー子どもの関係づくり)で惹きつける→横糸(子どもー子どもの関係づくり)で繫ぐ。

・良き人間関係づくりという過程を経ない知識獲得などない方が良い。

 

  

4月と1年後の3月で同じでいいのか

・4月「教師はほめること中心」→3月「教師は厳しいことを言う」

・ほめて、クラスの状況を良くしていく。→クラスの状況はよくなっているので、できていない子を注意する。

・4月「自己中心」→3月「他の人を思いやれる」

   

聞かれたら、誠心誠意答えるべき

・「わかった?」と聞かれたら、「ハイ」か「いいえ。質問です」のどちらかの答えしかない。

・黙っていてはだめ。

・黙ったままにするのは、教師が「返事しなくて黙っていてもいい」と教えていることになる。

   

・ハヤシカレーは林さんが作った。

※調べたら、諸説ある起源の一つでちゃんと書いてあった。

  洋食屋の店長の林がビーフシチュー(ハッシュドビーフ)とご飯を混ぜたまかない料理が起源。

  客による口渡りから全国区になったWikipedia)

  

・修学旅行の最初の集合がうまくいかない時に、土作先生がどんな話をしたか実演。

修学旅行で普通に歩いていても周りからは邪魔だと思われる。

 それがいいか、今日はイマイチ嫌な気分だったけど、修学旅行の子たちのきびきびした動きを見たら、

 よ~しやるぞと思えてきた・・・と思ってもらうこととどっちがいいか。※いい視点だなあと思う。

 修学旅行は学を修める。勉強するための旅行。遊びなら、家族で連れていってもらえ。

 2万5千円のお金はすごい金額。用意してくれた親に感謝して無駄にしないように。

 ※正確には書いていません。こんなことを土作先生は言っていました。

  私は修学旅行でうまく伝えられなかった反省がある。でもまだ粘る。

  3学期で機会があったら同じ趣旨のことを言う。 

   

・口に二画でどんな漢字ができるか、まず一人で考えさせる。

・その後に、友だちを情報交換させて、漢字を増やさせる。

・なぜ漢字の数が増えたか考えさせ、それは他の子と一緒に学習したからだと気づかせる。

・協力してみんなで力をつけたことを、こうやって可視化させる。

※これは以前の土作先生の講義でも聞いたこと。ぶれていないですね。

※参考:http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/04/post-1178.html

  2008年3月に聴いた講座の内容はここに書いてある。

  読み直してみて、土作先生が3性について言っていたことに気づく。

  すでに3年9か月前に聴いていたのだ。今回金先生から聴いた時に、そのことを思い出せなかったのが残念。

  でも思い出せた。  

   

・リード式暗唱法・・うすら覚えの時に、友だちに少し出だしを言ってもらいながら思い出して覚えるやり方。

           つながりを持てる指導法。

  

・何でもいきなりはできない。繰り返し・強化。 

 

2011高崎報告4・・・教師はやってきたことが全て

   

今日は12月27日。

前投稿に引き続き、今朝の風景。

RIMG0372
ずっとマークしていた近所のパチンコ店が、おそらく今日オープン。

昨日の投稿で、品物が間に合うのか心配していたミニストップ。

RIMG0373

ちゃんと営業を始めていました。

すごい追いこみ。 

  

    

(前投稿のつづき)

「学級づくり改革セミナー IN群馬 金大竜先生から学ぶ学級づくり」

第弐講座  金 大竜先生  「日本一ハッピーな学級作り~その実践と哲学~」(その2)

   

・「教師こそ学校をだれよりも楽しむ

・「我以外皆我師」(近くからたくさん学べます、人様を尊敬できる自分の器)

  

・月に一回はチャレンジすることを予定に入れている。

・マラソンに参加したり、ツールド沖縄など自転車長距離などやっている。寒中水泳も。

・毎月、東日本大震災の被災地に行っている。

教師はやってきた仕事が全て。それも続けていることが大事

 「みんな頑張っているなあ。先生も昔は頑張った」では、子どもたちへの影響力は少ない。

・チャレンジし続けているところを見せることが大事。 

   

・「何のために教師をしているのか」と聞かれた。隣の人と話をした。

・いい学級を作るのはだれのため。本当は子どものためなのに、ベクトルが外を向く。

・他の先生にいいクラスだと言ってもらうため、保護者に言ってもらうため。

・それじゃあいけない。

自分のための「学級」ではなくて、子どもが伸びるための「学級」へ。

 

・在日朝鮮人の祖母の死に接し、日本一の教師になろうと思った。

・自分が教師として、人様のためになったら、祖母も喜ぶであろう。

・とにかく一生懸命勉強をした。

・日本一の「一」は、一番の「いち」ではなく、一流の「一」

・一番は一人しかいないから、周りがライバルになってしまう。

・一流なら、全ての人が至ることができる。これは陰山英男先生の教えとのこと。

  

・野球少年にとってのイチローになれたら・・・・

 「何を言うかは大事だけど、誰が言うかはもっと大事

そのためには、3性を意識する

3性=父性(厳しさ)、母性(優しさ)、子ども性(毎日を楽しむ)

※子ども性が新しい発想。でも子どもっぽいところはあったほうがいいとは、今まで実感してきていること)

自分が足りない性を自覚して、補うことをする。

・金先生は母性が足りないので、掲示物で工夫している。保護者に毎日電話。よかったことを告げている。

※なるほど、弱い性は、工夫しだいでどうにかできる!   

 

・子どものことが見えていない教師。

・この程度の自分が教師をやっているのだと自覚すべし。

・見えていないと自覚することで、見ようとする。

・自分の弱い部分や心のくせに向き合う。

 弱さも自分ということ。弱い部分を意識すればいい。

    

・チャレンジの大事なのは、失敗した時にどう動くのか。

・失敗しても止めない。成功するまで続けていいんだよと伝える。行動で。

    

・「花の微笑み 根の祈り

・花は、根があるからこそ、笑って咲いていられる。花は自分で、根は両親、祖父母、周りの人たち。

(つづく)

 



    

 

   

    

2011高崎報告3・・・・迷った時には前を向く

  

今日は12月27日。

RIMG0375
今朝、通勤途中に撮った本宮山。

学期がすむたびに登っている本宮山。

2学期がすんだのに、まだ登っていません。

8月に北アルプスに登って以来、4か月も山に登っていません。

登りたいよ~。

   

   

昨日のつづきでセミナーの内容をうちます。

   

「学級づくり改革セミナー IN群馬 金大竜先生から学ぶ学級づくり」

第弐講座  金 大竜先生  「日本一ハッピーな学級作り~その実践と哲学~」

    

・金大竜先生。名前の読み方は「キムテヨン」先生。

・関西では、話がうまくいったかどうかは、笑いの量で決定する。

・最初は金先生の教室の映像が流れる。4年生教室。

 大きなしっかりした声で、子どもたちが自分たちで声だしをしている。

 職員室に聞こえればOKという基準。

 「声作りは学級づくり」というテロップが入る。

 あいさつなど様々な声だし。交代でだれかが中心になり、その子に向かって声を出している。

 中心の子は、周りの子に向けて声だし。※だれかに向かって出すというのは大事だと思う。

 班4人ほどで、47都道府県を言い合っていて、言い終わると座る。

 とにかく教室で踊っているシーン。※わがクラスの掃除前の女の子もやっている感じ。 

 歌を歌う時も、体を左右に動かし、ジェスチャーも入る。

 にぎやかな映像のあと、無言掃除の映像。

 トイレは素手で磨いている。

 女子が男子トイレの掃除をしている。

 ※女子は女子トイレ、男子は男子トイレとは限らない。この発想、いいなあ。

  家庭でのトイレ掃除。男女関係ないもんなあ。

 6年生も、全校でも大きなしっかりした声を出している。

  

・教師は指示した瞬間、子どもたちに動いてほしい。

 「やめなさい」と言ったら、やめてほしい。

 自分が指示して、子どもたちが乗ってやっているのに、すぐやめてほしいと思う。教師のわがまま。

  

・「13」は、書きようによっては、「B」にも見える。

 この子しんどいな~と思っている子の行動でも、とらえ方を変えれば、それは教師に対してのサイン。

 いろいろなとらえ方ができるといい。

・杉渕学級を見て、こういう可能性も子どもにはあるんだなあと感じた。

・それまで子どもたちと一緒にできたことを喜び、次の段階に移っていたが、

 杉渕学級を見て以後、少し高い所から子どもたちを見て、できないことを子どもたちのせいにしていた。

 あせりもあった。その結果、子どもたちとの間に距離ができてしまった。※あるよなあ~、こういうこと。

   

・鍵山秀三郎(かぎやまひでさぶろう)さんの「掃除に学ぶ会」に参加して、便器をサンドメッシュでこすった。

・弱い自分にいやで、一生懸命こすった。その結果、サンドメッシュが破れてしまった。

・その時、指導者に言われたこと「自分が良かれと思ってやって、道具をいため、きっと便器もこんなにこすられたら傷ついたでしょう。こういうのを思いやりがないと言います

・その後、金先生は涙が止まらなかった。

    

・金先生が大事にしていること。

 「迷った時には前を向く」(やる前に深く考えない)

・深く考えると、損か得かで考えてしまう。そしてできない理由を考えて、結局やらないで終わってしまう。

・それでは自分の枠外のことはやらなくなってしまう。

・「今の小さな自分を突き抜ける」ためには、まずはやってみる。

・人がいいよと言ったことは、とりあえずやってみる。それから続けるか止めるか判断する。

・「仕事は選ばない」(すばやく返事)

    

・「とにかく人に会い、とにかく聞き、そして実践してみる

※金先生は、一番(一流)になることを目指して、一流の人に話を聞きに行っている。素晴らしい。

(次の投稿につづく)

 

 

最近の写真

  • Img_8673
  • Img_8672
  • Img_8671
  • Img_7096
  • Img_8500
  • Img_8499
  • Img_8620
  • Img_8619
  • Img_8618
  • Img_8598
  • Img_8597
  • Img_8596

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉