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2011年10月21日 (金)

江戸時代の眼鏡 額で支える

   

今日は10月21日。

今日は金曜日。今週も一週間頑張りました。

    

昨日の内容に関連して・・・

江戸時代の眼鏡について。

どこかいいサイトはないか探しました。

    

「幸得潤眼鏡院 眼鏡タイムトリップ江戸時代の眼鏡」1

ここに写真があります。

説明を引用します。

   

ごくまれに時代劇などで見かける昔のめがね、

本当に当時の人はあんなものを使っていたのか?

はい、使っていました、当店に実物があります。

材質は金属、鼈甲、木、などですが、

当店には現在、鼈甲のもの、真鍮のもの、鼈甲と真鍮のコンビのものなど数種類あります。

レンズの材質はガラスと天然水晶の二種類があります。

用途は、遠視と老眼は同じ凸レンズを使うことが多いので、正確には不明ですが、

おそらく老眼用だと思われます。

当時はまだ、現在テンプルと呼ばれる耳の後ろでホールドするための部品は、無く、

紐などで耳に引っかけて、額の部分の三点で留める形式です。

    

そうか・・・テンプル。

テンプルのおかげで、眼鏡は位置を保てているわけです。

テンプルがなくて紐(ひも)だと、鼻の2か所と額の3か所留めなんだ。

   

江戸時代の眼鏡のイメージは、2つのレンズの上に何かあったイメージ。

それは眼鏡を固定する3点目というわけです。

 

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