「そうだったのか!今後のエネルギー」1
今日は8月8日。
総合学習でエネルギーの勉強しています。
2学期も継続しますが、エネルギーのどんなことを勉強したらいいのか、
夏休み中にしっかりさせておきたい。
そのためには、まだまだエネルギーの勉強が足りない。
一度基本も押さえておきたい。
8月3日にいい番組がありました。
「そうだったのか!学べるニュース」で、「今後のエネルギー」についての授業がありました。
この番組内容をまとめ、エネルギー学習の基本を押さえておきたい。
・しかし、今まで原子力発電所に頼ってきた電力をどうする。
・日本では、菅首相が「脱原発」と発言。
・7月12日朝日新聞世論調査
「原発廃止について」 賛成77% 反対12%
・原子力発電所を廃止しても日本はやっていけるのか?
・日本には54基の原子力発電所がある。
・日本は約3割が原子力発電のエネルギーにたよっている。
・原子力発電所がなくなる→3割のエネルギーがなくなる→企業の生産力が落ちる
→企業は外国へ→日本経済が冷え込むどころか、破綻状態になってしまう
・原子力発電所をなくすのなら代わるエネルギーが必要。
・代わるエネルギー2つ「埋蔵電力」「再生可能エネルギー」
・埋蔵電力=自家発電をしている企業などの余剰電力
・日本全国の埋蔵電力は約116万kw。そうは多くない。
次の投稿につづく。
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