「書き入れ時」「掻き入れ時」?
今日は5月29日。
台風2号接近中。
でも動くぞう。
最近、子どもが毎日提出する自主勉が楽しい。
いろいろなことを調べては、書いてきています。
「かきいれどき」のことを調べて書いてきた子がいました。
漢字で書くと「書き入れ時」とありました。
そうか、こうやって書くのか。
私のイメージは「掻き入れ時」でした。
自分が間違っていました。
意味は「商売が繁盛して、最も利益の上がる時」
そういう時は、取引の数字などを帳簿に書くことが多くなることから、
「書き入れ時」という書き方をするようです。
「白羽の矢を立てる」の意味を調べてきた子がいました。
「たくさんの中から特に見込まれて選び出される」意味です。
その文章を読んで、
なぜ「白羽」なのだろうと思いました。
調べました。
※参考:http://gogen-allguide.com/si/shirahanoya.html
神に捧げる人身御供(ひとみごくう)に由来します。
神の生贄になる少女の家の屋根に白羽を立てたという俗説から
この言葉が生まれました。
つまり犠牲者が選ばれる意味でしたが、しだいにその意味は薄れ、
多くの人の中から抜擢(ばってき)される意味になったようです。
子どもたちの知的な自主勉によって、
私の脳みそも潤ってきます。
先生ッ!!!!
覚えてるぅ????
卒業生で元・6-1だったNだょ!!!
今日、学校で本宮山を調べてて、なんと先生のブログが出てきたんです!!
びっくりでしたwww
M先生やH先生ゎ
元気!?
よろしくいっといてくださいッ☆
またY小に行くので、、、、
投稿: Y・N | 2011年5月31日 (火) 18:27
もちろん覚えているよ。
コメントをありがとう。驚いた。
これで、本宮山でやってきたのは3人目。
T中1年は、本宮山で頑張っているね。
2人の先生も元気。またどこかで。
このブログは実名をふせているから、
Nさんのコメントも手直しするよ。
投稿: いっぱい道草 | 2011年6月 1日 (水) 18:27