「天国」は新しい言葉?
今日は5月28日。
今日は神戸に行って、「学び合い」の勉強してきます。
疑問はふと浮かびます。
先日、社会科の授業の時でした。
平安時代、死後は極楽浄土に行くことができ、
苦しみのない幸せな生活ができるという考え方が広まったと話しました。
この時、ふと疑問が。
「極楽浄土と天国は違うのか?」
天国は、生きている時に良い行いをすると行くことができるという場所のイメージ。
しかし極楽浄土は、ちょっと違う。
調べてみたところ・・・
「天国」はけっこう新しい言葉のようです。
参考:http://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%9B%BD
明治時代になって、英語「heaven」の訳語として登場した可能性もあり。
そうなると、生きているうちに良い行いをした者が天国に行けるという考え方も、
まだ新しいのか?
う~ん、タイムアップ。
「極楽浄土」と「天国」の違いについては、もう少し調べてみたい。
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