日めくりより/狂言師・完全数
このごろ日めくりの内容がなかなか面白い。
今回も2つ紹介します。
狂言師といえば、野村万作・萬斎親子がかろうじて浮かびます。
そうそう和泉元彌さんも狂言師。
そういえば、鬘はやっていない。
それには、こんな意味があったんだ。
完全数。
昔聞いたかもしれませんが、初めて認識した気分。
5番目の完全数33550336の内訳を並べてみます。
33550336=1+2+4+8+16+32+64+128+254+1012+2048+4096+8191+16382+32764+
65528+131056+262112+524224+1048448+2096896+4193792+8387584+16775168
実際に計算機を使ってでも確かめるのがいやになる計算です。
これは次のサイトからの引用。
※「雑木話 完全数を見つけよう」
http://homepage1.nifty.com/tadahiko/ZOKI/ZOKI-073.HTML
その他にも、このサイトには完全数に関するミニ知識がありました。
◆19世紀末までに、12個の完全数が発見されている。もちろん、コンピュータなどはない時代のことだ。
◆25番目の完全数は、1987年11月に発見された。
アメリカの2人の高校生、ローラ・ニッケルとカート・ノルの2人は、
大型コンピュータを1週間使って、この数に到達した。なんと、13066桁の数だった。
だからなんなんだと突っ込みたくなる話ではあります。
久々におじゃまいたします。
完全数なんて数字が、なぜ発見されたのか。それ興味ありますね。
偶数とか奇数なら、結構わかりやすいのに。
小学生や、中学生の時に知っていたら、今よりももう少し、数学が好きになっていたかもしれません。
出会いって大切ですね。
完全数から、出会いを考えてしまいました。
卒業間近ですね。息子さんの応援と、仕事の準備と忙しそうですが、頑張ってください。
いつも勉強させていただいてます。
また、遊びに来ます。
投稿: hot tea | 2011年2月22日 (火) 23:12
hot teaさん、いつもコメントをありがとうござます。
日めくりで完全数について知ることができ、
得した気分を味わいました。
ラストスパートの忙しい時期。
昨晩は職員室に最後1人残ってしまいました。
2月22日22時22分に「閉校」と学校日誌に記入して帰りました。
忙しくてもきっとブログは書いていると思います。
また来てください。
投稿: いっぱい道草 | 2011年2月23日 (水) 07:11