太田胃散のCM
今日は2月22日。
ピアノを習っている娘が、面白いことを教えてくれました。
有名な太田胃散のCMで使われている曲は、
ショパンの「前奏曲 イ長調」、つまり「イ長」=「胃腸」であることを。
2002年のCMがありました。
太田胃散は「胸やけ」「胃もたれ」両方に効くようです。
「胸やけ」は、胃液の分泌量が多い時に起きる症状。
「胃もたれ」は、逆に胃液の分泌量が少なく、消化機能が落ちて、
胃に食べ物が長くとどまる症状。
なぜ効くのだろう?
太田胃散のHPが参考になりそう。
※http://www.ohta-isan.co.jp/01product/product01.html
ついでに知った知識。
太田胃散は明治12年に
オランダ人医師ボードウィン博士の英国処方を譲り受けて作られた
肉食を主体とするヨーロッパ人の食生活に適した胃腸薬です。
それ故、現在の日本人の食生活にも非常に適した胃腸薬です。
さあ、今日も仕事を頑張ろう。
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