きな粉と大豆
今日は2月24日。
自動車が車検。23日から代車生活。
23日朝、ラジオを久々に聞きました。
昔は出勤の時によく聞いていたFM豊橋のよっちゃんの話。
「今は日の出が毎日1分早くなり、日の入りが1分遅くなります。
毎日2分、日が長くなっています。」
うわ~、昔聞いたことがある話。魅かれる話です。
ちなみに今日の豊橋の日の出は午前6時27分。
日の入りは午後5時41分です。
朝、明るくなるのが早くなりました。うれしいです。
「きなこが大豆からできるのを知ったのは、大人になってからです」
とか言っていました。
これも面白い話。
私自身、きなこと大豆がつながったのは、大人になってからだと思います。
職場でも話題にしたら、
大豆からきなこを作る機会に恵まれた人は、
保育園の時から知っていました。
きな粉の作り方。
※参考/引用「男の趣肴/焙煎でひろがる香り”きな粉”」http://www.ajiwai.com/otoko/make/kina_fr.htm
【大豆の選別】→【大豆を磨く】→【炒る】・・・フライパンで炒る。これが「焙煎(ばいせん)」
【粗熱をとる】→【ミキサーで粗引き】→【すりこぎですりつぶし】
すり残しカスをふるいでわける】→【できあがり】
できたてのきな粉は格別だろうなあ。
以前拝見した時にここに書き込みしたかったのですが見つけるのに時間かかりました(笑)
子供たちが卒園した幼稚園では餅つきの日に、きな粉をうすで挽かせてくれました。
冬にはベイブレードでなく、一人ひとつ、ひもで回すこまを渡されて
こま回し大会もあります。
今はありませんが、お茶の木があって長女はお茶揉み体験もさせていただきました。
境内のヤマモモの実を食べたり、近くの神社で椎の実を拾い炒ってたべさせてくれたり
色々な経験をさせていただき感謝しております。
投稿: 達母 | 2011年6月 5日 (日) 11:11
コメントをありがとうございます。
いろいろな体験をさせてくれた幼稚園だったのですね。
椎の実は2年前に学校で食べました。
http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/10/post-fb19.html
校庭の木の実が食べられるなんてワクワクしました。
投稿: いっぱい道草 | 2011年6月 5日 (日) 18:10