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2011年2月

2011年2月 6日 (日)

日めくりより/多生/.com/臭素酸カリウム

  

今日は2月6日。

日めくりから。

※「知って得するおもしろ雑学365」(幻冬舎)

    

EPSON001多生の縁 
  

「多少」ではなくて、「多生」であることは知っていましたが、

その意味があいまいでした。

この日めくりで知識をインプット。

      

     

EPSON007.com 
  

「.com」なんて、新しい言語であり、語源なんてはっきりしているものと思っていました。

諸説あるんだ。

   

   

EPSON001臭素酸カリウム 
   

食パンを買ったら確かめてみよう。

以前、「ヤマザキパンはなぜカビないか」(渡辺雄二著/緑風出版)

を読んだことを思い出します。

本当に安全なのか、消費者側ももっと知識がいると思います。

   

    

今日は息子の入っている少年野球チームが遠征。

お手伝いで同行します。

朝4時半出発。もうすぐです。   

富士市に行きます。富士山が見られるかな?     

 

2011年2月 5日 (土)

2月12日のこと

  

今日は2月5日。

先日、「岳」13巻を読みました。

EPSON003岳13 
   

帯によって、映画「岳」の公開が5月7日だと知りました。

きっと映画館に足を運ぶだろうなあ。

このマンガを読むと山に行きたくなります。

12日には大川入山に仲間と行く予定です。

1週間が待ち遠しい。

   

     

2月12日は「ペニシリンの日」でした。

「今日は何の日~毎日が記念日~」によると、

http://www.nnh.to/02/12.html

1941(昭和16)年のこの日、イギリスのオックスフォード大学附属病院が、

世界で初めてペニシリンの臨床実験に成功した。

とありました。

ペニシリンと言えば、マンガ「JINー仁ー」

現代の医者が、幕末にタイムスリップした話。

本当はその時代になかったペニシリンを精製し、多くの人を救います。

125775181143316212176_5penicilin ※ドラマ「JIN~仁~」

 

本当のペニシリンの歴史は、1941年2月12日にスタートしていました。

マンガは80年ほど早めたことになります。

 

 

2011年2月 3日 (木)

「本物になるクセづけ」その2/約束は必ず守る

   

今日は2月3日。節分。

「”本物”になるクセづけ」(船井幸雄著/海竜社)より引用。

    

次に引用することは、自分にとって苦手なことです。

  

すべきことは、すぐやる。

これができるかどうかが、将来を大きく左右する。

(中略)

私は、昔から、「あとで」と思ったことは、

「できない」ことだと心しています。

後回しにした仕事は、時間に追われてどうにかこなせたとしても、

やっつけ仕事になってしまいがちなので、

結果的に「できていない」ことが多かったのです。(146-147p)

  

昨晩もやろうと思っていたことを後回しにして帰宅して、

寝る前にやろうと思っていたけど寝てしまって、

そして朝をむかえ、出勤前にやろうと思っていることがあります。

やっつけ仕事にならないようにしよう。

   

私はよく「ツキを呼ぶコツは、まず行動すること」だと話しています。

つまり、思ったことは、すぐにやってみる。

これも、「即時グセ」の一つです。

(中略)

自分で「やってみようかな」と思ったとしても、

それを実際にやるかどうかで、まったく変わってきます。

「やろうかな」と思っただけで行動しなかったら、

それは、何とも思わなったことと同じだからです。

ですから、まずは行動と努力です。(152-153p)

    

まずは行動。日頃から心がけていますが、やろうかなと思うことが多すぎ?

次のこともあらためて大事だと思ったことです。

    

結んだ約束は、かならず守る。これは当然といえば当然のことですが、

必ず守るとなると、意外と実行できていない人が多いのではないでしょうか。

(中略)

約束を破ってしまうのは、やむを得ず「守れない」のではなく、

約束自体を軽く見ているからではないかと思えて仕方ないのです。

だからこそ、一度結んだ約束は、かならず守らねばなりません。

しかも、誰に対しても等しく、です。

少なくともそういう気概がなければ、

人から真に信用される「本物」んはなれないでしょう。(172-173p)

   

その通り!

    

それではブログはこれくらいにして、後回しにしていた仕事をやろう。

     

 

2011年2月 2日 (水)

「本物になるクセづけ」その1/「勘」でわかるまで勉強

  

今日は2月2日。

勤務校では現在読書週間中。

子どもたちは毎日読んだページ数をカードに記録しています。

私も頑張って読んでいます。

今晩1冊読破。

「”本物”になるクセづけ」(船井幸雄著/海竜社)

    

「本物」になるクセづけ 「本物」になるクセづけ
船井 幸雄

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血や肉になってほしいので引用します。

  

興味が広い人、しかも現実に即した興味が幅広い人は、

周辺で起こることをただ見過ごすだけではすませません。

興味が眼力を鍛えてくれるので、

ささいなことからも有意義な情報を読み取り、

先見性や判断力を発揮できる人になっていくのです。(47p)

    

目指したい姿です。

    

   

勉強するとアタマがよくなるのは、いうまでもありません。

では「アタマがよくなる」とは、どういうことでしょうか。

勉強が知識の積み重ねであることはたしかですが、

それだけではただの頭でっかちになるだけで、

勉強する意味がありません。

ほんとうのアタマのよさとは、ひと言でいえば、

直感のよさです。

物事を直感で見通し、的確な判断を下せる人を、

「アタマのいい人」と呼ぶのです。(48p)

   

新しい視点の考え方。こころ当たりがあります。

さらに続きます。

   

「勘」が鍛えられている人間は、知識だけの人間とは違って、

応用力があります。

直感で何が正しいのかを判断できるので、

瞬時に、いちばんいい決断を下すことができるのです。

(中略)

ほんとうにアタマをよくするには、

「勘」でわかるようになるまで、勉強をつづけることです。(49p)

   

教師の仕事は瞬時の子どもへの対応がとても大事です。   

教師の仕事の勉強を積んできたつもりですが

瞬時の対応のための「勘」はまだまだ。

やっぱり辞めるまで勉強です。

でも、以前に比べたら、少しはましになったかなと思える時があり。

勉強は無駄ではない。

 

 

2011年2月 1日 (火)

マザー・テレサの言葉

  

今日は2月1日。

昨日は夏目漱石の言葉でしたが、

今日はマザー・テレサの言葉。

勤務校の4年担任の先生が、通信の裏側に印刷していたものを引用。

    

思考に気をつけなさい。

それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい。

それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい。

それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい。

それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい。

それはいつか、あなたの運命になるから。

               マザー・テレサ

     

6年3組で子どもたちに紹介した時に、

とっさに思いついたのは「面倒くさい」という思い。

それが言葉になって出る。

「面倒くさい!」

そして行動に出る。

「面倒くさいことはやらない」

習慣になる。

楽なことしかやらない。面倒くさいことはやらない。

それが性格になる。

そんな性格の人のたどる運命は?

     

でもマザー・テレサの言葉は、逆の考えもできます。

いいことを思えば、いい運命を引き寄せることができるわけです。

子どもたちにはここまで話しました。

「自分はついている」「自分は幸せ」と思い、口にすることを薦める、

斎藤一人さんの考えと一致します。

    

またいい言葉を教えてもらいました。

     

Main_teresa マザー・テレサ(1910~1997年)

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