« 2010年9月11日 | メイン | 2010年9月13日 »

2010年9月12日

2010年9月12日 (日)

さすが!加藤ゆか選手

   

今日は9月12日。

縁があって女子バタフライの選手加藤ゆかさんを応援しています。

9月10日から千葉国体で大活躍。

1日目(10日)は成年女子バタフライ100mで優勝。

2日目(11日)は200mフリーリレーで優勝。

さらに、3日目の今日は、400mメドレーリレーで優勝。

2位で受け継いだゆか選手は、あと言う間に1位へ。

爽快でした。どんどん2位に水を開けて、第4泳者へタッチ。

そして優勝。やったー。

応援できることは素晴らしい。なんか元気になる。

縁があったことに感謝。

     

    

パンパシフィック大会1日目(8月18日)、加藤ゆか選手は、

50mバタフライで4位に入賞しました。

映像を見つけました。

これです。ゆかさんは3コースです。


 


 

パンパシフィック大会3日目(8月20日)、加藤ゆか選手は100mバタフライで5位入賞。

その時の映像がこれ。ゆかさんは7コース。


 


さらに4日目(8月21日)、400メドレーリレーで3位!(4チーム中)

その映像。    


 

   

担任している子にも映像を見るように薦めよう。
 

「牙」に「にすい」で「冴える」

    

今日は9月12日。

先日、6年の教室で、「冴」と書いたハンカチが落ちていました。

「きば」と読んでいる子がいましたが、惜しい。

「さえる」です。

ここでふと疑問。

「牙」「冴える」・・関係なさそうですが、「牙」に「にすい」が付くとなぜ「さえる」になるか?

     

調べました。

部首「にすい」は、寒いとか、寒さによる水の凝固に関する意味があります。

「冷」「凍」がその通りであるし、

「寒」「冬」の部首も「にすい」です。

    

「牙」に「にすい」の「冴える」にも、

寒さに関する意味があります。

国語辞典によると、

1.寒さが厳しくなる。しんしんと冷え込む。

2.くっきりと澄む。はっきりと見える。

3.楽器の音などが、濁りがなく鮮明である。

4.色が鮮やかである。顔色や表情についてもいう。

5.頭の働きやからだの調子などがはっきりする。

6.腕まえや手際などが鮮やかで優れている。

7.(多く打ち消しの語を伴って)ぱっとしない。満足できない。

1
2009年からの発売

    

1.の意味が基本なのでしょう。

でも、なぜ「牙」と「にすい」なのでしょう。

    

調べていくと、同じ「さえる」を「冱える」と書くことがあるそうです。

そして「冱」が正字で、「冴」が俗字と漢字辞典に説明してありました。

ムム、ムム。

俗字とは「正字ではないが世間一般に使われている漢字」だそうです。

う~ん、行き詰まり。

今日はここまで。

 


    

玉砕5 そこまでやらんならん場所であったのか

   

今日は9月12日。

前投稿のつづき。

話は再び「金とく 生き延びてはならなかった最前線部隊 ~ニューブリテン島・ズンゲン支隊~」のこと。

玉砕の生き残りの方が話されているシーン。   

RIMG0016そこまでやらんならん場所であったか

ズンゲン戦を評して

「そこまでやらんならん場所であったのか」

RIMG0017

そう考えると この戦争の犠牲者が

いかにも哀れだという感じ
   

   

根拠地ラバウルを守るために玉砕覚悟で戦ったズンゲン支隊。

後で「そこまでやらんならん場所であったのか」と評されました。

昭和20年3月当時、日本は追い詰められ、連合軍は日本近海まで迫っていました。

太平洋の南にある根拠地ラバウルは、

取り残されたような場所でした。

そのラバウルを守るための玉砕。

「そこまでやらんならん場所であったのか」という問いは、

死んでいった人たちにはつらい言葉です。

そもそも玉砕に見合う戦いがあるのでしょうか。

一つしかない命、

これから起こる未来を得る権利を捨ててまで価値ある戦いとは?

    

玉砕を美化した大本営。

戦争が招いた理不尽。

ちゃんと記憶して、2度と同じようなことが行われないようにしたい。

玉砕4 玉砕 その隠された真実

   

今日は9月12日。

前投稿のつづき。

夏休みにもう一つ、玉砕に関する番組を見ました。

8月12日放映の番組です。

「玉砕 その隠された真実」(NHK)

Nhkksspp

      

驚きの内容でした。

 昭和18年(1943年)、アリューシャン列島アッツ島の日本軍守備隊の全滅の経緯を、

その場に立ち会った米兵カメラマンや日本軍生存者の証言を基に、暴いていました。

山崎部隊長が援軍を求めているにもかかわらず、

大本営は見捨てました。

大本営は玉砕命令を出します。

「最後に名誉を重んじ、玉砕すべし」

部隊に玉砕命令を下したにもかかわらず、大本営は「援軍を求めず、潔く玉砕」と発表しました。

「玉砕」はここに始まりました。

   

最後まで戦い、「生きて虜囚(りよしゆう)の辱(はずかしめ)を受けず」という戦陣訓が、

兵士だけでなく、一般人にまで行きわたりました。

遠く離れた前線への人員・物資の補給を極力減らし、

戦争を継続させるための理不尽な考え方です。

アッツ島以降、美化された玉砕は各地の戦場で増え続け、

結果的には310万人もの犠牲者を出すに至ります。

   

大本営によって、アッツ島の犠牲者の慰霊祭が盛大に行われました。

その時の2600人の遺骨箱の中身がなんと砂だったと言われています。

「玉砕」を美化するための儀式でした。

     

美化された「玉砕」に酔わされて、

ズンゲンで成瀬支隊長も玉砕命令を決断したのでしょう。

「玉砕」の出発点を知ることができた番組でした。

    

    

アッツ島の位置を知りました。

北の海にある寒く寂しい島でした。

ここで死んだ兵士のことを思います。無念だったでしょう。



   

玉砕3 総員玉砕せよ!

   

今日は9月12日です。

前投稿のつづき。

ドラマ「鬼太郎の見た玉砕」の原作は、次の本です。

ドラマを見た後に読みたくなって、

さっそく取り寄せて読みました。

「総員玉砕せよ!」(水木しげる著/講談社文庫)

総員玉砕せよ! (講談社文庫) 総員玉砕せよ! (講談社文庫)
水木 しげる

講談社 1995-06-07
売り上げランキング : 36
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

       

ここで描かれている支隊長は、楠木正成を敬愛しています。

就任のあいさつはこんな感じ。

   

「私が新しくバイエン支隊長に任命された田所少佐である」

「我が支隊は本夕刻バイエンに向って出発する」

「かの大楠公(だいなんこう/楠木正成のこと)が賊と戦い

 湊川で討死したのも五百であり」

「我が支隊もまさに五百である」

「諸子の勇戦を期待する」

(21p)

    

まだ若く、死ぬことを美と考えている支隊長は、

部下にとっては恐ろしいと感じるようです。

先に紹介した水木しげるさんの証言の中にも出てきます。

※「戦争証言 アーカイブス 水木しげるさん戦争体験」

http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001130006_00000

    

成瀬支隊長っていうのはね、27歳の士官学校を出た少佐だから、

やっぱりあんまり人間とか軍隊は詳しくは分からん年ですから。

(中略)やっぱり支隊長になって来るとね。機械みたいに扱うわけですよね。兵隊を。

上の命令をそのまま実行しようとするかなんか知らんけれど。

何かこう、逆に怖かったねぇ。27歳で少佐なんていうのは。怖い。

なんかこう、人間を人間として扱わないんだなぁ。結局は士官学校出た連中はどうも。

     

成瀬支隊長は、「総員玉砕せよ!」の中で、田所支隊長として表されています。

彼が玉砕するまで戦うことを命じます。

命令する者はある程度の経験がなければ突っ走る。

もう戦争の終わりに近づき、経験を積んだ指揮官が不足していたことが理由にあるようです。

    

何かと上司から鉄拳制裁をされたりするシーンがあります。

戦闘以外にも、戦争中の生活は地獄。

この本は、そんな様子が淡々と描かれています。

淡々と・・・人は死ぬのですが、日常茶飯事になっているため、

淡々と描かれています。

 

最近の写真

  • Img_7591
  • Img_7586
  • Img_7583
  • Img_7580
  • Img_7579
  • Img_7576
  • Img_8423
  • Img_8422
  • Img_8421
  • Img_8420_2
  • Img_8419
  • Img_8416

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉