グラバー親子2代の物語 その1
7月21日晩に、
「歴史秘話ヒストリア さよなら愛しの故郷~長崎グラバー邸 親子2代の物語」
を見ました。
坂本龍馬にもかかわったグラバーについては知っていましたが、
息子の倉場富三郎については全く知らなかったので、
どんな人だったのだろうと興味深く見ました。
お父さんのグラバーは、
スコットランドから長崎にやってきて、
丘の上にある一本松に注目します。
写真で見ても、とても目立つ松です。
商人のグラバーは、広告になると考えて、その松の横に自宅を建てます。
それが、今に残る「グラバー邸」の始まりでした。
テレビの画像を載せます。
左側の写真は特に印象に残ります。
セピア色の、時代を表す家並みの向こうの丘に立つ1本松。
ここに家が建ったのなら、それは目立つことでしょう。
(次の投稿につづく)
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