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2010年7月23日 (金)

グラバー親子2代の物語 その1

   

7月21日晩に、

「歴史秘話ヒストリア さよなら愛しの故郷~長崎グラバー邸 親子2代の物語」

を見ました。

坂本龍馬にもかかわったグラバーについては知っていましたが、

息子の倉場富三郎については全く知らなかったので、

どんな人だったのだろうと興味深く見ました。

     

お父さんのグラバーは、

スコットランドから長崎にやってきて、

丘の上にある一本松に注目します。

写真で見ても、とても目立つ松です。

商人のグラバーは、広告になると考えて、その松の横に自宅を建てます。

それが、今に残る「グラバー邸」の始まりでした。

テレビの画像を載せます。

Rimg0004 Rimg0007

   

   

    

左側の写真は特に印象に残ります。

セピア色の、時代を表す家並みの向こうの丘に立つ1本松。

ここに家が建ったのなら、それは目立つことでしょう。

(次の投稿につづく)    

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