2010夏の講座/ジャストシステムのソフト/いけこい鬼
今日は7月31日。
(前投稿のつづき)
7月24日の「鉄人倶楽部 関西 2010夏の講座」より。
☐第2発表 S聖和先生「パソコン活用で”ぱわぁあっぷ”」
・ジャストシステムのAgreeがいいよと薦められる。プレゼンテーションソフト。
S先生は、PowerPointを使わず、Agreeを使うとのこと。
※参考:ジャストシステムのAgreeのサイトhttp://www.justsystems.com/jp/products/agree/feature2.html
・電子黒板の利用・・・教科書の拡大されたものを前面に映すだけでも効果あり。視覚支援。
・楽習カルタ・・・「百人一首」自作であった。ここでもジャストシステムのラベルマイティプレミアムを薦められる。
安価にできる。取り札に、上の句の決まり字が薄く印刷されていて、いいなと思う。
「都道府県トランプカルタ」これまた自作。トレーディングカードを参考にして作られていた。
トランプにもなる。子どもが楽しそうにできる工夫があった。(一つどころではない)
子どもが楽しいんでやることを夢見て、うんと時間をかけて作る。最近やっていないことだ。自省。
・暑中見舞いはがき作成・・・これもラベルマイティプレミアムが重宝。このソフトは買ってみようかな。
S先生の実践が楽しそうだから。
☐第3発表 N正幸先生「THE 体育っておもしろい!」
・ハンカチ落としの運動量アップのバージョンを教えてくれる。
いただいた資料に詳細が書いてあるかと思いきやなかった。
名前は「いけこい鬼」だったかな。
要は、放射状に1列5人ずつで並ぶ。中央に向いて座る。
ハンカチ落としの要領で、鬼が一番後ろの人の後方にハンカチを落とす。
落とされた列の人たち5人は一斉に走り出して1周。最も遅かった人が鬼。
「こいこい」と言ってハンカチを落としたら、鬼と同じ方向に走る。
「いけいけ」なら鬼と反対方向。
「いけこい」ならどちらでもよい?(う~ん、これは自信なし)
・足、膝、腰、肩、頭、肩、腰、膝、足を順番に両手で触る。
次は一つずらして左右違った動きをする。・・・・・ちっともできなかった。でも面白かった。
・「いけこい鬼」をやってみて思った。
学校で集団遊びと言えば、ケイドロとかドッチボールに固定されている現在。
「いけこい鬼」のように、面白い集団遊びはたくさんあるはず。
こうやって教えてもらったり、勉強してストックを増やしておくのは大事。
子どもたちにとっても、たくさんの遊びに触れたほうがプラス。
いいきっかけをいただいた。
(次の投稿につづく)
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