25分間の公園自然観察
5月1日の午前中の理科の時間、学校のすぐ隣の公園に行きました。
4年2組の子どもたち32名と。
公園にいたのはたった25分間ほど。
子どもたちはいろいろな生き物を発見をしました。
いくつか紹介します。
変わった模様のカメムシ。
ヨコヅナサシガメと思われます。
他の生き物に口をさしこんで体液を吸います。
カメムシに詳しいサイトがいくつかあって参考にしました。
http://hemipter.hp.infoseek.co.jp/yokoduna.html
http://ujiharao.exblog.jp/3517275/
主に木の幹で見られるカメムシ。
桜の木の下にいたすごい毛虫。
子どもたち、大騒ぎ。
カレハガの幼虫でしょう。
このサイトを参考にしました。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/karehaga.html
幹にとまって保護色でわかりにくい蛾も発見。
何という蛾なのかわかりません。
シャクガの仲間だと思います。
虫がどの仲間なのか判断することを「同定する」というそうです。
同定することが難しいです。
ピンボケでした。
ヒシバッタ。
イラガのマユを発見。
さっそく解体。まだ前蛹状態。
そろそろ蛹になる時期だなあ。
メジロの巣。
現在使われている巣なのかどうかわからず。
一輪だけジャーマンアイリスが咲いていました。
これぐらいで終了。
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