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2009年3月 9日 (月)

ついにオタマジャクシになった

今朝(9日)、廊下の水槽をのぞいたところ、

ヒキガエルの卵が入っていた寒天質がぐっと減っていました。

ヒキガエルの幼生がせっせと食べたのでしょう。

そして、日中、ついに小さなオタマジャクシが水中を泳ぎ始めたのを、

子どもたちが発見しました。

小さくてかわいいオタマジャクシが、必死に泳いでいました。

    

解剖顕微鏡を出してきて、子どもたちとオタマジャクシを観察しました。

P3090009    

   

    

「手みたいなのが見える!」

それが鰓(えら)だよと説明しました。

子どもたちは順番に並んで顕微鏡を見ていました。

一度見ただけでは満足いかなくて、再び並んでいる子もいました。

こういう喜んでいる子どもの姿を見るのは、

教師の幸せ。

   

水槽の中のものすごい数のオタマジャクシ。

エサを与えるのは難しいので、

近いうちに校内の池に放とうと思います。

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