南紀白浜さんから届いたマンホールの写真
ありがたいことに、マンホールの写真を送ってくれる方がいます。
今日は和歌山県から届きました。ありがたいです。
送り主さんの実名はやめて、勝手に「南紀白浜さん」としました。
和歌山県のマンホールの12枚の写真を届けてくれました。紹介します。
まりの絵があるのが特徴です。
なぜ?和歌山市に限らないようですが、紀州まりというのが昔から有名なこと。
そして童謡「まりと殿様」がこの和歌山が舞台であることからであると予想します
『まりと殿様』の歌詞
[1番]
てんてんてんまり てんてまり
てんてんまりの 手がそれて
どこからどこまでとんでった
かききねをこえて屋根こえて
おもてのとおりにとんでった
とんでった
[2番]
おもての行列 なんじゃいな
紀州の殿様 お国入り
きんもんさきばこ 共ぞろい
おかごのそばには ひげやっこ
やりをふりふり やっこらさの
やっこらさ
歌詞は5番まであるそうです。次のサイトを参考にしました。
http://www.aes.wakayama-u.ac.jp/4c2004hp/03.html
みなべ町のマンホール。
調べたら「町の魚」というのがあるとのこと。それがトビウオ。
橋杭岩はやっぱり欠かせないでしょう。
もう一つ和歌山市のマンホール。
JIS規格模様です。中央は市章でしょう。
龍神村のマンホールです。
雨の日の撮影、ありがとうございました。
(次の投稿につづく)
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