「下水道展」と「下水道の日」そして「下水道協会」
昨日はマンホール関係で11本の投稿。
我ながらビックリ。
でもまだまだ。
夏休みの自由研究はまだ続く。
今回の倉庫・工場見学を案内してくれた人によると、
毎年「下水道展」が開催されているとのこと。
今年は7月22日~25日に横浜で開催されました。
下水道に関する最新の技術、機器などが展示紹介されているそうです。
興味あり。
そろそろ名古屋で開催されるかもしれないとのこと。
そうなったら出かけちゃうでしょう。
9月10日が「下水道の日」というのも聞きました。
なぜ9月10日か?
下水道の役割の一つは「雨水の排除」です。
それに一番ふさわしいのは、台風シーズンの頃。
そこで、立春から数えて220日にあたる9月10日に決められました。
「二百二十日(にひゃくはつか)」と呼ばれ、
立春から数えて220日目の9月10日頃は、
台風が来やすい時期。
下水道の役割「雨水の排除」には、確かにふさわしい日だと思います。
汚い排水を流すだけでない下水道の役割を認識したい。
下水道展を主催し、下水道の日を制定してイベントを行っているのが、日本下水道協会。
この協会のHPを見ると、下水道の勉強がいろいろできます。
上記の「下水道の日」の引用も、このHPからです。
このHPで、「はたらき者の下水道」(1994年)という歌があることを知りました。
沢田聖子とBOROが同じ歌詞で違うメロディで歌うのが聞けます。
http://www.jswa.jp/04_publication/06_song/index.html
歌詞もなかなかいいです。
一番だけ引用します。
みんなの水は どこへ行く
使った水は どこへ行く
だれも知らない 街の地下
見えないところを 流れて行く
その水を 集めてきれいに
その水を 地球にやさしく
はたらき者の 下水道
仲間を増やして 伸びて行く
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