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2008年8月23日 (土)

「下水道展」と「下水道の日」そして「下水道協会」

昨日はマンホール関係で11本の投稿。

我ながらビックリ。

でもまだまだ。

夏休みの自由研究はまだ続く。

    

今回の倉庫・工場見学を案内してくれた人によると、

毎年「下水道展」が開催されているとのこと。

今年は7月22日~25日に横浜で開催されました。

下水道に関する最新の技術、機器などが展示紹介されているそうです。

興味あり。

そろそろ名古屋で開催されるかもしれないとのこと。

そうなったら出かけちゃうでしょう。

     

9月10日が「下水道の日」というのも聞きました。

なぜ9月10日か?

   

下水道の役割の一つは「雨水の排除」です。

それに一番ふさわしいのは、台風シーズンの頃。

そこで、立春から数えて220日にあたる9月10日に決められました。

   

「二百二十日(にひゃくはつか)」と呼ばれ、

立春から数えて220日目の9月10日頃は、

台風が来やすい時期。

下水道の役割「雨水の排除」には、確かにふさわしい日だと思います。

汚い排水を流すだけでない下水道の役割を認識したい。

   

下水道展を主催し、下水道の日を制定してイベントを行っているのが、日本下水道協会。

この協会のHPを見ると、下水道の勉強がいろいろできます。

上記の「下水道の日」の引用も、このHPからです。

http://www.jswa.jp/

   

このHPで、「はたらき者の下水道」(1994年)という歌があることを知りました。

沢田聖子とBOROが同じ歌詞で違うメロディで歌うのが聞けます。

http://www.jswa.jp/04_publication/06_song/index.html

歌詞もなかなかいいです。

一番だけ引用します。

   

みんなの水は どこへ行く

使った水は どこへ行く

だれも知らない 街の地下

見えないところを 流れて行く

その水を 集めてきれいに

その水を 地球にやさしく

はたらき者の 下水道

仲間を増やして 伸びて行く

   

    

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