ザリガニ、アオサギ、サギ草のこと
8月2日に撮影して以来、久々にザリガニの写真を撮りました(8月17日)。すっかり大きくなっています。
正確に言うと、よく成長して大きいのもいれば、小さいのもいます。差がついてきました。強弱の差が出てきたためでしょうか。
ザリガニ用のエサを与えています。ザリガニの口はお腹の前あたりにありますが、赤ちゃんザリガニもちゃんとエサをそこに持って行って、食べようとしています。
大人のザリガニなら、ハサミにエサをはさんで、ポイポイ口に入れていましたが、赤ちゃんザリガニはそうはいきません。
もう少しエサがふやけて、細かくはぎとらねば、食べるのは無理でしょう。でも、かわいくて、見飽きません。
8月9日の投稿で載せた、鉄塔で休むサギの写真です。気になっていることがありました。左上で休んでいるサギがちょっと色が違うのです。
シラサギに比べて、色が灰色っぽい。頭部も黒いところがある。もしかして、これがアオサギか?
調べてみたところ、アオサギでした。シラサギの集団の中に、アオサギが1羽混じっていました。
サギと言えば、サギ草が見ごろの季節です。見に行きたい。もと作手村(現新城市)内には、サギ草を見ることができる場所があります。久々行ってみようかな。
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