2025年4月11日 (金)

毎日やっている運動2/5 片足立ち  3/5 両足ジャンプ

  

今日は令和7年4月11日。

  

前記事で、毎日やっている運動は4種目と書きました。

違いました。5種目でした。

したがって、タイトルの分数の分母も「5」に直しました。

  

なぜ、何のためにこの運動をしているのか忘れてしまうので、

ブログに記録しておこうと始めたシリーズです。

 

今回は片足立ち。


YouTube: 【ウォーキングは危険】1万歩歩くよりスゴイ片足立ち!おばあちゃんになってもできる超簡単トレーニング

う〜ん、この動画については記事に書いた記憶があるのですが、

遡っても見つかりません。

検索しても出てきません。

気のせいかな。

でも大事なので、もしかしたら2回目かもしれませんが、

記事を書いていきます。

  

「1万歩歩くよりスゴイ片足立ち」は、

おっと思わせるタイトルです。

この動画を見ると、歩くというのは、

片足立ちの連続だと教えてくれます。

片足立ちができなければ、歩けない、

だから片足立ちを練習するというわけです。

 

片足立ちをするためには、バランスが大事です。

倒れないようにするためには、脳が神経を使ってどのように

命令するのかを体に覚え込ませなくてはなりません。

そのために、毎日片足立ちをして、脳に慣れさせる、

高齢者の場合は、脳に思い出させるのです。

そして命令を受けても、筋肉が弱っていては、

うまくできないので、10秒間片足立ちで頑張ります。

さらに、バランス力と筋力アップのために、

左足の片足立ちで、10回右手を床につけます。

すんだら逆足、逆手で行います。

手をつける運動は、1ヶ月に1回通っている整体の

整体師さんのアドバイスです。  

  

  

私に施術してくれている整体師さんは、

足を大事にしています。

足が丈夫なら、健康を維持できると考えています。

その整体師さんに言われてやっているのが、

両足ジャンプ、1分間。

140回やると、ほぼ1分間なので、回数を数えてやっています。

足の筋肉をつけることを自分の体重を使って、

鍛える方法です。実にシンプルな運動です。

脱力して、真上に向かって跳ぶことで、

全身が正しい姿勢になっていくという効果も期待できます。

実は、腰痛で辛い時も、両足ジャンプをして、

姿勢を改善することで、腰痛が癒えると考えてです。

正しい姿勢で両足ジャンプをすると、

実際、腰痛が多少なりとも和らぎます。

  

続く

  

2025年4月10日 (木)

毎日やっている運動1/4 バックランジ

   

今日は令和7年4月10日。

  

2年前の3月28日に、バックランジという運動を

始めました。ほぼ毎日やってきました。

きっかけはこの動画でした。


YouTube: まず最初の1ヶ月で結果を出す!やること3つ!時間は1日5分だけ!お腹痩せは腹筋じゃない!1日5分でウエストを細くする!簡単!バックランジダイエット

  

2年間やってきて、体重はたいして変わりませんが、

足に筋肉はついたなあと思います。

バックランジをやると膝を痛めるという人もいますが、

私は逆ですね。足の筋肉がついたおかげか、

膝が痛いと感じることがなくなりました。

登山の時も、膝の痛みはありません。

  

バックランジで膝が痛くなる人に対して、

上の動画の人、ユウジさんが注意している動画が最近出ていました。


YouTube: バックランジで膝を壊した。もうやめる!という人に伝えたい。

この動画の7分28秒から見てください。

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バックランジで、後ろ足を下げて、

前足を曲げた時に、写真のように膝が中に入るのが良くないとのこと。

そりゃあそうだと思います。

膝に負担がきそうです。

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正面から見た時に、膝から下が床に対して垂直になるように

言ってました。

でも自分の体って、意外にコントロールできないもの。

垂直のつもりでも、内側に入ることはあると思います。

ユウジさんも、必ず鏡を前にして、確かめてくださいとのこと。

う〜ん、そんな鏡はないなあ。

現時点で、膝の痛みがないので、きっとうまくいっているのでしょう。

膝下が垂直になるように心がけていきたいです。

膝を曲げた時に、つま先より前に膝が出ないようにと

動画の中でも言っていますが、それも当然と思っています。

  

バックランジをすることで、膝が痛むのを防いでるという説明を

13分8秒からしてくれています。

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バンクランジをすると、上の写真でユウジさんが

手で押さえている太ももとお尻の筋肉が発達します。

そうすると膝への負荷が分散されるそうです。

お尻の筋肉は結構重要なようです。

  

YouTubeで「バックランジ」で検索すると、

ユウジさんの動画が多く出てきます。

とにかくユウジさんは、バックランジ推しです。

2年やってきて、筋肉がついたのは事実なので、

このままバックランジは続けていきたいです。

  

毎日10分間ほど、毎日トレーニングしています。

全部で4種類。

その一つがバックランジです。

残り3種類。

何のためにこの運動をしていたのか、

忘れてしまうこともあるので、

この機会に、ブログにまとめておこうと思いました。

「毎日やっている運動」シリーズスタートです。


  

2025年4月 9日 (水)

20250405花見⑥ 市川地区の桜のお花見 後編

   

今日は令和7年4月9日。

  

前記事の続きです。

4月5日の花見のことを書いてきましたが、

いよいよラストになると思います。

  

新城市市川地区での花見。

徳蔵寺から少し下って、地区のもう一つのピークを目指しました。

下からもよく見える場所なので、きっと絶景だろうなと

楽しみに登っていきました。

 

実は6日に山梨県の山に登ることを誘われていましたが、

天気が良くないので中止になっていました。

それなので、浜松市でも山を登り、市川地区でも登るのは、

登山したい気持ちを落ち着かせてくれました。

  

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これがもう一つのピーク。

写真中央付近。

  

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振り返ると、さっきのピークの桜が見えました。

  

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ハナニラ。

たくさん見かけました。

この花も春らしい。

  

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シデコブシですね。

  

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日当たりの良さそうな斜面には、この花がたくさん。

オカオグルマと思われます。

8年前に記事にしていました。

ここでも道草 GWの花々/オカオグルマとチョウの共演(2017年5月9日投稿)

久々に調べました。

  

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ここらがピーク。

赤い花桃(ハナモモ)が目立っていました。

  

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レンギョウ。

桜とレンギョウ。

今年はこの組み合わせをよく見ます。

  

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2つ目のピークからの写真が続きます。

向こうの斜面に見えるのが、1個目のピークの桜です。

2つ目のピークは、開放感もあっていい場所です。

バイクで上ってきた男性が、ベンチに座ってゆっくりしてました。

ゆっくりしたくなる場所でした。

寒くもなかたっしね。

 

私たちも長くいました。

贅沢な時間を味わいました。

  

いつまでもおるわけにはいかないので、

下山し始めました。

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きっとこのお宅の人が、市川地区の入り口の「WELLCOME」を

作られたんだろうなと思いました。

  

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私が「これは何だろう?」と言って撮影してたら、

奥さんに「芝桜」と言われました。

どうも芝桜というと、地面を覆うイメージなので、

崖に咲いていると違うように思えます。

似た植物にフロックス・ビフィダ・ペチコートなる植物があるそうです。

それは花期が長く、夏まで咲いているとのこと。

でもやっぱり芝桜かな。

芝桜にしておいた方が、家庭は穏やかです。

  

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向こうの山肌の桜が、1つ目のピークです。

同じ説明。何度もすみません。

    

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駐車した場所の近くの層の厚い桜の場所に戻ってきました。

ここで座って、また贅沢をしました。

奥さんとお互いに写真を撮り合いました。

 

学校で使うイスもありました。

どこの学校から持ってきたのかな?

舟着小学校の校区だというので、

舟着小学校で廃棄されたものかなと想像します。

  

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マクロレンズを持参したのに、ほぼ使わず。

最後ぐらいは使おうと思い、桜を撮影しました。

  

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スミレも足元にありました。

このスミレ、この日は浜松市で見て、

新城市のここでも見ることができました。

私が住んでいる場所では、ほぼ見かけないスミレです。

  

今回、市川地区に来て疑問が2つ。

急な斜面が多く、田畑を作るのための平らで広い場所がない

この地区では、どうやって生計を立てていたのか。

この地区が桜で有名になったのはいつからか。

  

調べたら、このサイトが良かったです。

新城・勝手に応援隊 日本のマチュピチュで「さくらを愛でる会」開催

2019年の記事です。

ここに私の2つの疑問を解いてくれるものがありました。

  

2019年4月2日の東日新聞の記事の写真が載っており、

記事の文章が引用されているのです。

どさっと転載します。

  

30日・31日の両日、市川地区で「市川さくらを愛(め)でる会」

(市川互楽会主催)が開催されました。徳蔵寺では木造の子安観音

立像(市指定文化財)の一般公開も行われ、32戸の集落が久々のに

ぎわいを見せました。

傾斜地を利用した梅の栽培が盛んだった市川地区は、人口減少と高齢

化により梅畑が減少。「地域に活気を」と、15年ほど前から何種類

かの桜の木を植え始めました。現在約300本が植えられ、見応えの

ある桜を楽しむことができるようになっています。

そこで昨年、高齢者を楽しませることを目的に活動する市川互楽会

(松本百合子会長・会員数9人)が、多くの人に桜を楽しんでもらお

うと、初めてこの会を開催しました。

2回目となる今回は、ソメイヨシノは三分咲きでしたが、コヒガンザ

クラ、ヒガンザクラなどが満開で訪れた200人を超える来場者を楽

しませました。特設テントでは、菓子や飲み物、特産品などの販売も

行われていました。

徳蔵寺では、普段は公開されていない子安観音立像の拝観や子授かり

・安産・子供の成長祈願の祈とうが行われました。立像は、高さ約1

㍍でカヤの一木造りで、1800(寛政12)年、木喰(もくじき)

五行上人作と云われています。

松本会長は「多くの方に来ていただけてうれしい。地域の皆さんの協

力のお陰。これからも活動を続け、桜のきれいな市川にしていきたい」

と話していました。  

  

以上です。

梅の産地だったのですね。なるほどです。

市川小学校があった頃は、にぎやかだったのでしょうね。

そして人口減少と高齢化で梅畑が減少。

桜を植え出したのが、この記事から15年ほど前。

つまり、2004年。

そして「市川さくらを愛でる会」がスタートしたのが、

この記事の1年前の2018年春。

コロナ禍になったのが、2018年の年末から。

コロナ禍をくぐり抜けて、ついに私のところにまで情報が

やってきたという次第ですね。

  

駐車場に戻ったのが午後3時20分くらい。

散策を始めたのが午後2時頃でしたので、

約1時間20分間、花見をさせてもらいました。  

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またこの写真を出しましたが、40年くらい前から、

ここに曲がり角があるのは知っていましたが、

初めて曲がった先で、すごい景色を楽しむことができました。

市川の皆さん、ありがとうございました。

寄付金、2人で少しだけ入れさせてもらいました。

「愛でる会」も集落も続くといいなと思います。  

 

 

これで4月5日の花見の記事は終了です。

6本の記事にまで膨れるとは思いませんでした。

読んでいただきありがとうございます。


  







  

  




  


 

 

20250405花見⑤ 市川地区の桜のお花見 中編

   

今日は令和7年4月9日。

  

今日は64回目の誕生日。

生きていることに感謝。

まだまだ生きる。

  

前記事の続きで、4月5日の花見のことを書いていきます。

  

新城市市川地区の桜の写真を並べていきます。

  

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白鳥神社で拝んで、さらに上に登っていきます。

枝垂れ桜もありました。

  

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奥さんの実家も、奥三河の山の中ですが、

明らかに景色が違います。

何が違うのか。

奥さんが言うには、杉の木を植林したことで、

杉が育ち、かつては眺望が良かったのに、

見えなくなったのだそうです。

奥さんが子どもの頃は、まだ杉が育っていなくて、

家から、下を通る国道も見えたそうです。

市川地区は、杉の木を植林することは

しなかったということかな。

  

疑問は、歩いていて畑とか水田らしきものが

あまりないことです。

駐車した下の方には、畑だったような場所がありました。

でも今は耕作している感じではなかったです。

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比較的広いスペースがありました。

奥さんが言うには、ここに小学校があったみたいだよとのこと。

その証拠がありました。

二宮金次郎像です。

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いつ作られた像なのか調べるために、

像の裏手に周りました。

作られた年月は刻まれていませんでした。

そこに白い花。

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シャガでした。

先日、どこかの銀行の前の花壇に、

シャガがずらっっと並んで咲いていたのを見ました。

街中でした。

山で見たのは、この春初めて。

う〜ん、これは山で見る花ですね。

花壇で並んでいるのは、私には違和感。

このシャガの花に、黒い毛虫が乗っていました。

毛虫も一緒に写真に撮ろうとしましたが、

地面に落ちてしまいました。

虫が動き出したようです。

虫にとっても、春ですね。

  

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登ったところから、小学校跡を写真に撮りました。

この学校の歴史が知りたいなと思って、

調べました。

東三河を歩こう 旧市川小学校跡と二宮金次郎像

このサイトはありがたい。

今までも何回もお世話になっています。

今回も貴重な情報を得ることができました。

二宮金次郎像ができたのは、昭和31年。

私の生まれる5年前なので、西暦1956年。

そして市川小学校が閉校になったのは、

昭和48年(1973年)のことでした。

小学校ができたのがいつなのかは、不明です。

  

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市川地区には2つピークがあり、これは1つ目のピークの

真下あたり。お寺が近くにあるところで、

登ってきて一休みしたくなる景色のいい場所でした。

  

もう少しのぼれましたが、そこから下ってお寺に行きました。

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平成6年寄贈の鐘でした。

地元の人に教えてもらった通りに、

奥さんと2人で鐘を撞(つ)きました。

よく響きました。

後で他の場所でもこの鐘の音を聞きました。

この地区、全部に響く鐘の音のようです。

山に囲まれた谷間なので、響くのでしょうね。

  

このお寺の名前は徳蔵寺。山号は対船山。

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子安観音像があるようです。

またこのサイトが参考になります。

東三河を歩こう 徳蔵寺・木造子安観音立像

ビックリしたのは、この像を造ったのが、

木喰(もくじき)さんであること。

ちょっと前に勉強したことと繋がった!

ここでも道草 本「仏像のヒミツ」① 円空と木喰 木喰の造る「微笑仏」(2025年3月5日投稿)
  

見たかったなあ!

見て良かったのかな。

公開日とか決まっているのかな。

微笑仏(みしょうぶつ)の実物を見てみたいです。

また調べてみます。

  

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最後に徳蔵寺のおトイレのこと。

とてもきれいなトイレでした。

女性でも安心して使えます。

ボットンかなと思いましたが、

洋式水洗トイレでした。

新しかった。

訪れる人が増えることを見込んで、トイレも良くしてくれたのでしょう。

お心遣いがありがたかったです。


続く

 
  



  


  


  

  

2025年4月 8日 (火)

20250405花見④ 市川地区の桜のお花見 前編

    

今日は令和7年4月8日。

  

前記事の続きで、

4月5日の花見のことを書いていきます。

  

今まで曲がったことがない角を左折して、

奥に向かって走って行ったら、駐車場が見えてきました。

たくさんの車が駐車していました。

にぎやかでした。

こりゃあ、駐車できるか?と心配しましたが、

橋の手前、左側のスペースが空いていました。

ラッキーと思って車を駐車。まずはホッとしました。

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ここから予想以上の桜三昧でした。

写真を並べていきます。

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木彫りのWELLCOMEが目立ちました。

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もういきなり圧倒されました。

桜の厚みがすごい。

すごい所に来たぞと思いました。

 

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坂道を登っていくことで、先ほどの厚い桜を上から見下ろしました。

  

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見晴らしのいい場所には、このように安全のための

柵が設置されていました。

市川地区の桜の全貌を知らない私は、

この場所から桜を見下ろすくらいがメインなのかなと

思っていました。

しかし、とんでもありませんでした。

序の口でした。

坂をくねくね登っていくことで、さらに素晴らしい景色を

見ることができました。

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歩いていく前方の上の方に桜がたくさん見えました。

まさかあそこまでは行かないよなと思ったのですが、

まさかがまさかじゃなくなりました。

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ツツジ。これもよかったけど、今回は桜ですね。

  

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だいぶ登ったところにあった白鳥神社。

ここで近所の方が説明してくれました。

私と同じくらいの年齢の男性の方でした。

その方が言うには・・・

この神社で拝んで、その後、上にあるお寺まで、

お二人は手を繋いで行ってください。

そしてお寺にある鐘を一緒に叩いてください。

そうすれば願いが叶いますよと。

何度も「お二人で手を繋いで」と言われました。

それは困った。

手を繋いで歩くことは、

私たちはほぼやったことがありません。

もう40年近くやってこなかったことが、ここでできるか?

「手を繋ぐのが難しいなあ」「困ったなあ」

「願いが叶うためだから、ぜひ手を繋いで」

「難しいです」

そんなやりとりをしてたら、その方が折れました。

「まあ一緒に行けばいいかな」と。

待ってました、その言葉。

お礼を言って、神社で拝んで、奥さんと手を繋がずに、

一緒に並んで、さらに上を目指しました。

  

続く


















  

20250405花見③ 新城市市川地区の桜を見に行くまでのこと

   

今日は令和7年4月8日。

  

前記事の続きで、

4月5日の花見のことを書いていきます。

  

浜松市の「花桃の里」に行った後に向かったのは、

新城市市川地区。

ちょっと前のテレビニュースで、サクラが見頃だと

紹介されていました。

新城市の市川?どこだろう?と思いました。

新任が東栄町であり、奥さんが設楽町出身であるので、

さらには新城市の山にもいくつか登ってきたので、

新城市の地名は見聞きしてきたつもりでした。

でも「市川」は思い浮かびませんでした。

  

浜松市から新東名を使って向かいました。

浜北ICから入り、新城ICを出ました。

新城ICを使ったのは初めてのことです。

新城ICを降りて、ナビを使って市川に向かいました。

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Googleマップの地図を転載しました。

iPadを買い替えたら、今まで使っていたApple Pencilが使えなくなり

とても不便です。今回も指で赤線を描いたので、雑です。

すみません。

このコースで市川に向かいました。

赤丸のところは、ストリートビューの写真を使います。

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この道は、東栄町から新城経由で豊川市へと行く時に、

何回か裏道的な道として走ったことがある道です。

この写真は南を向いているもので、右手は豊川です。

ここに左に曲がる道があることは知っていました。

でも1回も曲がったことがない道でした。

この奥に市川地区があるのですね。

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登っていきました。

道に幟(のぼり)が何本かあって、この奥で桜まつりを

やっていることを教えてくれて、安心して登っていくことができました。

  

次もストリートビューの写真。

目の前に大きな建造物。

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何だろう?

飯田線?

いやいや飯田線は、豊川の対岸にあるはず。

今日、調べてわかりました。

豊川用水の水路橋でした。

豊川用水の水が、この谷の上を流れていました。

そういえば、もう少し下ったところに豊川用水東西分水工がありました。

  

ここで道草。

昔の記事を見てみます。

ここでも道草 大野頭首工~東西分水工~2つの幹線水路(2009年8月22日投稿)

ここに面白い文章がありました。

自分が書いた記事ですが、正確ではなかったことに

今日気がつきました。

引用します。写真も転載。

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大野頭首工から分水された水は、地下の導水路を流れて、

ここで顔を出します。(左奥が開口部)

  

大野頭首工から、東西分水工まで、

水は顔を出していないと思ったら、違いました。

市川に向かう道の上で顔を出していました。

さらに調べると、大野頭首工から始まった豊川用水は、

黄柳水路橋でも、顔を出していました。

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16年前の私自身の書いた文章の違いが、

判明しました。

今回、市川に向かう道を初めて往復したことで、

水路橋を知ったことがよかったです。

  


  

  

  

  

  

20250405花見② 私設「花桃の里」に反時計回りで行く

    

今日は令和7年4月8日。

  

前記事の続きで、4月5日の花見のことを書いていきます。

道の駅「天竜相津花桃の里」の北にある山を、

反時計回りで回りました。

  

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他の観光客が全く歩かない道。

大丈夫かなと不安を抱えながら登りました。

花桃が何本かあり、その上に集落が見えてきました。

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サクラがきれいでした。

  

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コンクリートの階段には素朴なスミレ。

いい感じでした。

この写真を撮った直後に、集落の人と話しました。

花桃を見るなら、どうも反時計回りではなく、

時計回りの方が良かったようです。

そうすれば、花桃の里(私設)は近かったようです。

他の観光客の人たちは、それを知っていたのでしょう。

でも反時計回りだから見られた景色もあったので、

後悔はなかったです。

  

こんな景色を見ました。

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これは時計回りの人たちは、

見ることができなかった景色です。

不便だと思いますが、いい環境の集落でした。

人はいろいろなところに住んでいます。

  

それでは私設「花桃の里」の写真です。

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これはフキですね。

ちょっと前は、これがフキノトウ。

  

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以上です。

花桃は遅かったです。

来年は3月に来ようと奥さんと決めました。

ちゃんと1年、頑張って、ここに来ようと。

ついでに、今回は目の前を通ったけど寄らなかった

二俣城址も見ていこうということにしました。

  

ここを見終わった後に、下って行ったら、

次々に観光客の人たちが登ってきました。

時計回りの人たちです。

こちらから来たら、確かにすぐです。

  

駐車場に戻り、2ケ所目の場所を目指しました。

  

続く

20250405花見① 道の駅「天竜相津花桃の里」花桃は遅かった

   

今日は令和7年4月8日。

  

4月5日に花見に行ったことを書きます。

奥さんと一緒に出かけました。

2ケ所行きました。

 

1ケ所目は浜松市。

道の駅「天竜相津(そうづ)花桃の里」を目指しました。

見たいのは花桃(ハナモモ)です。

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ここに辿り着く前に、難読漢字を発見。

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道路の傍にある標識「船明ダム」の

ローマ字を見てびっくりしました。

「Funagira」!

「ふなぎらダム」と読むのです。

この辺りの地名が「船明(ふなぎら)」でした。

難読地名です。

世の中には、難読地名がたくさんあります。

また出合いました。

  

船明ダムで堰き止められたダム湖の湖畔に、

道の駅はありました。

道中で見かけていた花桃は、満開が多かったです。

したがって花桃の里はすごく期待していました。

  

しかし、道の駅の花桃も、山の中にある花桃の里(私設)も

もう満開は過ぎていました。

残念。どうやら3月中旬〜下旬がいいようです。

でも遅れて満開の花桃もあり、サクラは満開でした。

それなりに花見は楽しめました。

  

それでは写真集。

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ダム湖に、長い橋がかかっていました。

「夢のかけ橋」という名前です。

その橋のたもとで咲いていたサクラ。

今年はこの形のサクラが気に留まります。

釣鐘型に花びらが咲くサクラ。

サクラの種類はなんだろう?

調べるのですが、自信なし。

  

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橋の上から見たダム湖。

ボートの練習をしていました。

  

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橋を渡ったところがに花桃があるのかなと勝手に思っていました。

そういうわけではないようで、

唯一、ツツジが目立って咲いていました。

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ボート乗り場がありました。

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スノーフレークが咲いていました。

今の時期、あちこちで見かけます。

我が家の庭にもあります。

  

長い橋を渡ってきた場所はいまいち魅力がない場所でした。

しかし、奥さん情報によると、植樹が行われるようです。

来年以降は、橋を渡った後にも、花見ができそうです。

ちなみにこの橋。

旧国鉄が佐久間線という線路を引くために造った鉄橋でした。

後で知りました。

こんな建造物も残っていました。

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う〜ん、写真では見にくいですね。

この方のサイトがいいですよ。

YAMAP 船明ダム〜夢のかけ橋〜相津地区の山(静岡県浜松市)-2020-09-19

高架の線路跡があります。

  

夢のかけ橋を往復しました。

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橋の上から道の駅を撮影しました。

  

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ドウダンツツジがお見事でした。

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しぼんだ花桃が多い中、こうやって咲いてくれている花桃も

ありました。

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道の駅から川越しに駐車場を撮りました。

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ここが私たちが車を駐車したところ。

また後で知ったことですが、ここには昔、小学校があったそうです。

浜松市立横山小学校のHPを見ると、

ここにあった相津小学校の歴史がわかります。

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横山小学校 沿革

  

昭和31年に誕生。

昭和35年に横山小学校相津教場となる。

昭和36年に廃校。

 

私が生まれた年に廃校なんだ。

すっかり過去ですね。

写真とかあるのかな。

ネットとかにどなたかがアップしておいていただけると、

共有できるのにな。


  

こうして道の駅付近では花桃が十分に楽しめなかったので、

諦めて次のところへと思いましたが、

駐車場にあったこの看板が目につきました。

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「花桃散策コース」

道の駅の北にある山の中に、花桃があるの?

後で思えば、それが私設の花桃の里だったのですが、

この時には半信半疑でした。

この看板にあるように、私たち2人は、

反時計回りに、北の山を回りました。

  

予想外にいいところがありました。

う〜ん、長くなったので、次の記事に書きます。







  



 

新しい教室に引っ越し アオスジアゲハの蛹/イラガの繭

   

今日は令和7年4月8日。

  

昨日、通級指導教室で撮った写真です。

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赤い花はダリアです。

昨年も春に買ってきて、教室に置いておいたダリア。

なぜかダメになってしまいました。

今年、再度挑戦です。

  

右手前の虫かごの中には、アオスジアゲハの越冬蛹がいます。

前任校の通級指導教室から、今の学校に持ってきました。

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取り出してアップで撮影。

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変色はしていないので、中で生きていると予想します。

アオスジアゲハの幼虫を捕まえて、蛹になったのは、

おそらく昨年の10月21日。

この記事に書いてありました。

ここでも道草 蛹の中の幼虫の体が消えていました/犯人は?(2024年11月14日投稿)

まもなく6ヶ月。半年!

  

一昨年捕まえて越冬蛹になったアオスジアゲハは、

1年前の今日(4月8日)に羽化しています。

ちゃんと生存していたら、まもなく羽化することと思います。

楽しみです。

できたら通級指導教室が始まって、

新しい子どもたちにも、見せたいです。

懸念は、自然に囲まれた環境ですが、

クスノキが見当たらないのです。

写真の左の水槽に入っているのは、

イラガの幼虫オコゼが表面に繭を作った木です。

その時の記事がこれです。

ここでも道草 最後の1匹のオコゼが、木の表面に繭を作った(2024年10月9日投稿)  

繭が作られたのが、10月7日。

繭になってこちらも半年です。

昨日の繭の写真です。

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イラガは害虫であって、駆除すべき虫です。

オコゼを大量に発生させたなら、皆さんに迷惑をかけます。

ただあまりに上手に繭を作ったので、

出てくるところまで見たいと思い、

繭を潰すことなく、こうやって新しい勤務校にも持ってきました。

いつ頃出てくるのだろう。

イラガは繭の中で蛹になって、

成虫になって繭から出てきます。

  

イラガの時にどうだったか?

ここで見ることができます。

ここでも道草ヒロヘリアオイラガの幼虫「オコゼ」を捕まえた!(2024年10月2日投稿)

1枚転載。

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2025年4月 7日 (月)

岡崎市宮崎町のCafe Jiiva Greenに初めて行く

   

今日は令和7年4月7日。

  

お父さんの具合が悪くなったこともあり、

奥さんの実家の設楽町に行くことが増えました。

以前にも書きましたが、

豊川市から新城市経由で設楽町まで長年往復していましたが、

最近になって、岡崎市(の中の旧額田町)・

豊田市(の中の旧下山村)経由の道を知り、

この道で往復する機会が増えました。

信号機がなく、山道を快適に自動車で走ることができるのがよく、  

いいコースです。

  

旧額田町に宮崎という地区があります。

そこも新コースの経路です。

ここに喫茶店があることに、4月3日に気がつき、

奥さんと叔父さんで訪れました。

山の中の過疎地域と言えそうな場所にあった喫茶店。

興味津々で入ってみました。  

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ホットコーヒーを飲みました。

壁にあった写真に目が行きました。

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おっと〜、この蝶と花の話を、

ちょっと前に叔父さんとしたばかりでした。

何度も口にしているのに、

すぐに名前をど忘れてしまう蝶と花だねえという話でした。

  

今回、私はすぐに名前が思い浮かんだので、

叔父さんにテスト。

叔父さんは苦心していました。

その気持ち、わかります。

私もよく忘れます。

正解は、アサギマダラとフジバカマのコンビです。

これは、この喫茶店に来る人が撮影した写真とのこと。

宮崎地区と同じ額田町だった鳥川(とっかわ)地区に

フジバカマがたくさんあるところがあって、

そこでの撮影とのこと。

鳥川は、山登りで歩いたことがあります。

鳥川小学校廃校の後にできた鳥川ホタルの里の南に、

フジバカマの群生地はあるようです。

(地図中の赤い矢印)

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おかざき 水とみどりの森の駅 鳥川地区にアサギマダラが飛来しています!

 

このサイトの地図を転載しました。

昨年2月に鳥川アルプスを歩いた時に、目の前を歩いています。

フジバカマが咲いてアサギマダラが飛来するのは10月頃。

季節がずれていましたね。

また行ける機会があるといいです。

  

さて、この喫茶店の名前が愉快です。

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「Cafe Jiiva Green/カフェ ジーバ グリーン」です。

「ジーバ」はやっぱり、「じじ+ばば」のことでしょうか。

過疎地域なので、高齢者が多いことから、

お客様層が「じじ+ばば」なのかと、

その時には3人で想像しました。

  

帰宅後、調べました。

ちょっと違いました。

この動画で知りました。


YouTube: ~グッド!モーニング~【Cafe Jiiva Green】岡崎市内のお店をチェック!!

8ヶ月ほど前の動画です。

この動画の冒頭で、レポーターがオーナーさんに、

喫茶店の名前について聞いています。

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元々は、この喫茶店の500mほど奥のところに

古民家の喫茶店があったとのこと。

そこはおじいさんとおばあさんがやっていたので、

「Cafe ジーバ」という店名でした。

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その喫茶店がなくなり、地元に喫茶店がなくなるのは

寂しいなということで、オーナーさんが喫茶店を始め、

店名も受け継いだそうです。

オーナーさんの名前が「みどり」さんであることと、

自然の緑に囲まれた場所なので、「グリーン」を付け足したのです。

   

なるほどね、です。

どんなことにも意味や背景があるんですね。