2025年12月 8日 (月)

演奏の動画を編集するために勉強② 弾いてくれた曲の原曲を聴く

今日は令和7年12月8日。

  

前記事の続き。

  

11月29日に、豊橋駅のストリートピアノで、

Sさんが弾いてくれたところを録画しました。

その動画を編集するにあたり、あまりにものを知らないので、

調べています。

曲名もわかりませんでした。

弾き終わった後に、曲名を聞きましたが、

「長い名前なので、後でLINEで送ります」とのこと。

後日LINEで届いた曲名は、これです。

「ヘンデル作曲ハルヴォルセン編曲のパッサカリア」

この曲名を理解していこうと思います。

  

「パッサカリア」とは?

 

Wikipedia パッサカリア

このサイトを読むと実に難解です。

「スペイン起源」「3拍子の変奏曲」「舞曲」

この辺りがキーワードかなと思います。

「変奏曲」がわからない。

これもWikipediaで調べましたが、難解、難解。

一部引用。

変奏とは、主題のリズム、拍子、和声などを変えたり、旋律にさま

ざまな装飾を付けるなどして変形することである。

(中略)変奏 (Variation) の複数形(英: Variations,

独: Variationen, 仏: Variationsなど)が「変奏曲」の意味になる。

  

う〜ん、わかったのか、何もわかっていないのか?

でも前進。

このサイトを参考にします。

知られざる名曲 第79回 パッサカリア/ ヘンデル・ハルヴォルセン

ここには次のように書いてあります。

  

彼(ハルヴォルセン)は、ヘンデルのハープシコード組曲 第7番 

HWV432の第6曲「パッサカリア」の変奏曲として、この曲を世に

出しましたが、オリジナル色が強く、ハルヴォルセンの「パッサカ

リア」と言っても良いほどです。

  

この文章から、原曲のヘンデルの「パッサカリア」が存在し、

その曲を編曲したのが、私が聴かせていただいた

「パッサカリア」なのでしょう。

こうなったら原曲に触れてみようと思いました。

  

これです。


YouTube: 78. ハープシコード組曲第1巻 第7番 HWV432「パッサカリア」 ヘンデル作曲 ピアノ 高橋牧子(Makiko Takahashi)

この曲のYouTubeの説明が良かった。

全文引用します。

  

 

バッハと同じ1685年生まれドイツ出身の作曲家、ヘンデルの作品。

ヘンデルは後期バロック音楽巨匠の一人でドイツからイタリアへ、

その後イギリスを中心にオペラやオラトリオなどの作曲で活躍して

いました。

この時代は、まだピアノの楽器がない時期だったので鍵盤楽器の曲

はオルガン、ハープシコード(チェンバロ)の為の曲ばかりでした。

(英語でハープシコード、ドイツ語でチェンバロと呼ばれていて同じ

楽器です。)

パッサカリアは繰り返し演奏される低音に旋律のメロディーが次々

と変化して展開していく変奏曲のような楽曲。

No.73. 74番で演奏したノルウェー出身のハルヴォルセンのパッサ

カリアは、ヘンデル「パッサカリア」の一部をモチーフにして作曲

されています。

同じメロディの場所見つかりますか?

同じフレーズでもバロック形式のヘンデル(1685-1759)の音楽と

ノルウェー作曲の叙情的なハルヴォルセン(1864-1935)の音楽。

作曲された時代も音楽の曲想も違いますが、ヘンデルの原曲もハル

ヴォルセンの編曲も素敵ですね。

 

学びの多い文章です。

特に太字。

「パッサカリア」の説明は、ここがいいじゃんと思いました。

ヘンデルの「パッサカリア」とハルヴォルセンの「パッサカリア」に

同じメロディのところがあるのですね。

まずは、ここに載せた動画で、ヘンデルの「パッサカリア」を

聴き込んで、動画編集に取り掛かりたいです。

きっと共通したところがわかるのでは?

無理かな?

  

2025年12月 7日 (日)

演奏の動画を編集するために勉強① アップライトピアノとは

今日は令和7年12月7日。

  

11月29日(土)に、今まで味わったことがない体験をしました。

今年の4月に、ある会で知り合った方(Sさん/男性/先輩)と、

豊橋で食事会をすることになり、待ち合わせ時間は、

新幹線改札口出たところで午後5時20分でした。

私が乗った電車の時間が遅れたこともあり、少し遅れて到着。

半年以上の月日が経っていましたが、すぐのその方とわかり、

声をかけました。

「遅くなってすみません」

「私もちょうどよかったです。

ピアノを弾いていたので、この時間でした」

「え。ピアノを弾いていたんですか?」

「そう。豊橋駅に来たら、ピアノがあったので、

弾いていたんです」

  

私には縁がなかったので、新幹線改札口を出て少し右に行くと、

ピアノが置いてあることに今更気がつきました。

ニュースでは知っていました。

豊橋駅にストリートピアノが置かれたことを報じていました。

いつのことだったか?

 

調べました。

豊橋HP 豊橋駅ストリートピアノ

このサイトから引用します。

  

令和2年1月に、豊橋市内の方(匿名)から、豊橋の玄関口である豊

橋駅にピアノを置いて、心豊かなまちとして発展してほしいとの想い

のもと、新品のアップライトピアノを寄附していただきました。

そこで、誰でも気軽にピアノを弾くことができ、ピアノ演奏を通じて

人々のつながりが広がるストリートピアノコーナーを、豊橋駅東西自

由連絡通路に令和2年7月に設置しました。

誰でも自由に利用することができるため、人々との交流や演奏動画の

配信など、ピアノ演奏を通じてまちの魅力を発見してくれることに

期待しています。

すでに5年以上が経っていました。

食事会の最中に私は頼みました。

食事会の後、再び豊橋駅に行きます。

豊橋駅で別れて、Sさんは浜松市のホテルに、

私は豊川市に帰ります。

その際に、豊橋駅のストリートピアノを弾いてほしいこと、

そのシーンを撮影したいことを頼みました。

Sさんは快く「いいですよ」と受けてくれました。

  

そして実現しました。

録画した映像が私の手元にあります。

この映像を編集して、Sさんに届けたいです。

でも、簡単ではありません。

編集するにあたって、私の知識・体験不足があります。

  

Sさんに曲名を教えてもらいましたが、

全く知らない曲でした。

そもそもこの豊橋駅のストリートピアノについても

知りませんでした。

撮影のルールも知りませんでした。

先ほどリンクを載せたHPのサイトには、

次のように書いてありました。

「写真や動画を撮影する場合は、周りの人が映り込まないように

ご配慮ください。」

ちょっとはそうかなと思って撮影しましたが、

1人の男性がしっかり聞いていてくれたので、

その方を撮影してしまいました。

編集で顔をぼかす必要があります。

  

今回一つ解決しておこうと思います。

引用文にあった「アップライトピアノ」ってなんだ?

椿音楽教室 ピアノの種類や・・・

このサイトに出てきた図を転載。

Img_5460

アップライトピアノの説明を引用します。

  

アップライトピアノはなるべく、グランドピアノの魅力を残しつつ少

ないスペースでも設置できるように改良されたモデルです。そのため、

音質や音色はグランドピアノよりも劣りますが、自宅での練習用とし

て購入している方が多いピアノです。

近年では、グランドピアノと弾き心地が変わらないように改良された

ものが販売されていることもあり、グランドピアノを置くスペースは

ないがピアノの演奏をしたい方におすすめのモデルです。

  

ストリートピアノには向いているピアノと言えそうです。

  

今晩はここまで。

  

 

干し柿に初挑戦している最中です

    

今日は令和7年12月7日。

  

山に行く仲間のKさんから渋柿をいただきました。

干し柿に挑戦することを勧められました。

まだやったことがない干し柿。

山育ちの奥さんもやったことがなかったので、

ネットでやり方を調べました。

本当に便利な世の中です。

吉野大淀町で暮らそう 初めてでも出来た干し柿。簡単な作り方とポイント

  

作業開始は11月26日。

皮を剥き、紐にしばって軒下に吊るしました。

Img_5330

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次は最近の写真です。

Img_5427

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どうなんでしょう?

これでうまくいっているのかな。

  

もし干し柿に詳しい方が見て、

何かアドバイスがあったら教えてください。

豊橋市大村町大賀里にあるバス停「大蚊里」

  

今日は令和7年12月7日。

  

豊川市と豊川市の境付近の地図です。

Img_5439 

地図中の赤丸付近に、虫の名前の入ったバス停があります。

いつも気になっていました。

そのバス停を見るのは、いつも自動車の運転中なので、

撮影をしたことがありません。

今回、グーグルアースのストリートビュー機能で、

そのバス停の写真をスクリーンショットしてみました。

Img_5438

右に行けば豊川市です。

 

「大蚊里」とあります。

読み方は「おがさと」

豊橋市大村町の字(あざ)地名です。

「蚊」の字を含むのは異色だと思います。

なので気になりました。

  

もう一点、気になった理由は、

近くの交差点の信号機の横の看板には「大賀里」とあるのです。

これもグーグルアース・ストリートビューの写真を転載。

Img_5440

「大蚊里」に「大賀里」?

これも気になっていました。

  

コトバンク 大蚊里村

このサイトから引用します。

  

[現在地名]豊橋市大村おおむら町 大賀里

大村の西にある。三河国吉田領人馬役割帳(島原市本光寺蔵)に載る慶

長九年(一六〇四)の検地では、「大狩村」として高一九三石余。

近世以降は大蚊里村と記すが、いまはこの区域に大賀里の文字を使っ

ている。

  

やはり「蚊」の字は嫌われ、めでたい「賀」の字に変えたのですね。

でもまだ名残があるわけです。

  

日本には「蚊」の字が入った地名はあるようです。

一つだけ紹介。

金沢市蚊爪町。Googleマップの地図です。

Img_5441

「かがつめ」と読みます。難読です。

日本実業出版社 北陸鉄道の難読駅「蚊爪」

盛岡浩さんという方が、記事を書いています。

サイトから写真を転載。

Img_5442

森岡さんによると、「蚊」のつく地名はあったそうです。

引用します。

  

「蚊爪」は「かづめ」ではなく「かがつめ」と読む。もちろん蚊に爪

などあるはずもなく、「かがつめ」という地名に対する当て字である。

江戸時代には「加賀爪」と書いていたという。

「かが」とは草地などを指す言葉で、「つめ」は「詰め」で何かの場所

の端のこと。ということは、「かがつめ」は草地の端ということにな

る。素直に漢字にすると「加賀爪」だが、あえて「蚊爪」と「蚊」と

いう漢字を使っている。

実はかつては「蚊」を使う地名は「蚊沼」(群馬県)「蚊谷」(福井県)

「蚊野」(三重県・滋賀県)「蚊屋」(鳥取県)蚊居田(高知県)「蚊焼」

(長崎県)など各地にあり、このうち土佐の蚊居田には蚊居田城があり、

城主は蚊居田氏であった(現在の地名は南国市里改田・浜改田)。

  

面白い。

蚊居田氏までいたのですね。

蚊に対するイメージは、今とは違っていたのではないだろうか。

2025年12月 6日 (土)

3代目のハズキルーペを使い始める

    

今日は令和7年12月6日。

  

12月4日に新しいハズキルーペが届きました。

これが3つ目のハズキルーペです。

今まで紫色のハズキルーペでしたが、

今回は新しい色を注文しました。

昨日撮影した写真を載せます。

Img_5422

毎回、メガネの「つる」の接合部分が壊れてしまいます。

長く使いたいのに残念です。

  

ハヅキルーペが初めてこのブログに登場したのを調べました。

この記事が最初です。

ここでも道草 楽しみ/「秋味」「ハズキルーペ」(2019年8月5日投稿)

ハズキルーペとのお付き合いは6年余りということです。

この記事を読むと、老眼鏡をかけ始めたのは、

2015年からのようです。

54歳から老眼鏡を使うようになったようです。

  

ここで注意したいのが、ハズキルーペは老眼鏡ではないということ。

名前に「ルーペ」があるように、拡大鏡です。

メガネ式拡大鏡(ルーペ)と言えます。

虫眼鏡を手に持って細かい文字を見るよりも、

両手があいて便利です。

  

細かいものを見るときに、目の前にルーペをセットして

見るという需要・欲求は昔からあったようです。

そんなルーペの元祖は、昔の眼医者で見たことがあります。

メガネ式拡大鏡、その種類と選び方 

双眼ヘッドルーペBM-120です。

Img_5434

こんなルーペをつけた眼医者さんが、私の眼に両手を差し出し、

眼の近くの皮をめくって、眼球付近を凝視するのは、

怖かったなあ。

子どもの頃の思い出です。

  

ハズキ以前の双眼ルーペ

そしてハズキルーペが生まれたのは2010年です。

このサイトは、その翌年にハズキルーペを検証しています。

このサイトから引用します。

  

私は、

我が国における双眼ルーペの歴史は、

「ハズキルーペ以前」と

「ハズキルーペ以後」に分けられると思っています。

その理由は、

ハズキルーペが日本国中津々浦々に

それまでの双眼ルーペ類とは

比較にならないくらいの爆発的な普及を示し、

いまでは「ハズキルーペ」は、

双眼ルーペ、あるいは、

メガネ型ルーペの代名詞になっている、

と言えそうな状況にあるからです。

  

思った以上にハズキルーペの登場は衝撃的だったようです。

ハズキルーペ誕生前のメガネ式(双眼)ルーペは

こんなのがあったようです。

サイトから写真を転載します。

Img_5435

Img_5436

いかにもルーペでした。

それがスタイリッシュになったのがハズキルーペ。

視野も広がり、読書などができるようになったそうです。

  

2011年の分析なんだからすごいなあと思います。

ハズキルーペのCMが大々的に始まるのは、

石坂浩二さんを起用した2016年以後。

このサイトの執筆者は眼鏡屋さんのようです。

眼鏡屋さんの眼力、すごいなあと思うサイトでした。

  

  

話を戻しますが、ハズキルーペはルーペ(拡大鏡)。

老眼鏡とは違います。

老眼鏡はメガネ屋さんで、視力に合った

度の入ったレンズによる眼鏡。

今までボケていた文字にピントが合うメガネ。

字の大きさは変わりません。

ルーペは、小さく見えていたものが拡大され、

そのおかげで見ることができるもの。

ルーペであるハズキルーペをかけて、

私は電子ブックも読むし、ブログもうつし、

タブレットやパソコンで長い時間仕事をしています。

ノートに文字を書く時にも使っています。

ルーペをこんなに長時間、眼の目前に置いていて、

眼に悪影響はないのだろうか。

そんなことを心配するようになっています。

  

裸眼による細かい文字などの読み取り力が

最近グッと衰えたように思えるのです。

ハズキルーペがないと仕事にならないのです。

これはただの老化現象なのか、それとも

ハズキルーペに頼りすぎているのか。

  

2025年12月 4日 (木)

磁石にはりつくブリキのコマだからできること

    

今日は令和7年12月4日。

  

先日、5年生の男の子(Sくん)が何気なくやったことが、

私には衝撃的でした。

  

コマ回しと磁石の話です。

  

Sくんが持っているコマは、私が普段使っているコマとは

明らかに材質が違いました。

私が普段使っているコマです。

Img_5337

  

Sくんが使っているコマはこれです。Img_5326

少しわかりにくい撮影でしたね。

後でまた全体像が出てくるので、この写真でお許しを。

  

私のコマはプラスチックとアルミだと思います。

Sくんのコマは、糸を回す部分はプラスチックですが、

あとはブリキです。

ブリキとは、薄い鉄板の表面に錫(すず)をメッキしたものです。

メッキしてあるので錆びにくいです。

  

Sくんはひもでコマを回すことができます。

コマを回しておいて、次にやったことが衝撃的でした。

磁石を持ってきて、回っているコマに上から近づけました。

磁石をコマの軸の上にはりつけました。

そして持ち上げました。

なんと!磁石で持ち上がったコマは、回転を続けていたのです。

回り続けているだけでなく、さらに回転が軽やかになったようです。

驚いた。

なぜ回っているんだ?

磁石にはりついたら、コマの回転は止まるはずでは。

  

Sくんにブリキのコマを借りて持ち帰り、

家で調べました。

Img_5326_2

軸の先端が細くなっているのがいいようです。

細くなっているので、磁石がはりついても

コマは回り続けるようです。

さらにネットで調べると、磁石にはりついている時の方が、

地面の上で回っている時よりも、摩擦が少なく、

その結果、より回るようなのです。

なるほど、なるほど。

    

私はブリキのコマに魅了され、購入しました。

Img_5334

ドラえもんのコマは、Sくんのコマ。

ネットで注文購入しましたが、5個セットなので、

こんなにいらないのに買ってしまいました。

でも私が普段使っているコマに比べたら、

とてもお安いです。

  

ブリキのゴマを使って、動画撮影をしてみました。

回っているコマを、磁石で吊り上げることと、

2つのコマを上下連結することに挑戦しています。


YouTube: 2025年12月2日 磁石でブリキゴマを吊り上げます


回っていないブリキのコマを吊り上げて、

手で回してみた動画です。


YouTube: 2025年12月2日 磁石で吊り上げたブリキのコマを手で回してみる


今回初めてタイマーを画面に組み込むことに成功しました。

編集も楽しい。

  

以上の体験をすると、次の動画も仕組みがわかります。


YouTube: 【不思議】どうして回るの⁈磁石のコマ! #不思議#平谷 #理科


授業で真似してやってみました。

そのことはまた後日。    

  

2025年12月 2日 (火)

長年やってきたボーリング 今、最高記録を出せた

    

今日は令和7年12月2日。

  

地元のスポーツクラブに加入していて、

2週間に1回ペースで、レクリエーション吹き矢に

参加しています。

スポーツクラブにはいろいろな種目があるのですが、

私のように1種目に参加する人もいるし、

複数の種目に掛け持ちで参加する人もいます。

そのスポーツクラブの懇親会を兼ねて、

毎年ボーリング大会が行われます。

  

これで3年目の参加。

今年は調子が良かったです。

ストライクが続き、連続5本。

周囲が騒然となりましたが、私もびっくり。

前日に3時間現認校で伐採をして、筋肉痛だったのに、

どういうこと?

  

今まで越えたことがなかった200点に

手が届きそうになりました。

若い頃からボーリングをやってきましたが、

おそらく200点ごえは体験がなかったのでは。

結果的に200点を超えて、213点を奪取。

こんなにボーリングをやってきて、

64歳にして自己最高点。

ボーリングって年齢じゃないんですね。

そんなことを実感しました。

嬉しくてスコアボードを撮影しました。

Img_5393_2

ちなみに2ゲーム目はこんな成績。

Img_5394

崩れました。

アベレージは181。

2ゲーム目が崩れたこともあって、準優勝でした。

  

今回は自慢話でしたね。

私としては記録として残しておきたいと思った記事です。

読んでいただき、ありがとうございます。

スクールガード目撃談/道路の高いところを歩きたがる小学生

    

今日は令和7年12月2日。

   

昨日はサークルがありました。

こんな資料記事を書きました。

Img_5387

Img_5388

  

ここに書いたように、今回は電子回覧板「結ネット」の

記事を紹介しました。

そのうち「スクールガードで見かけた出来事3つ」を

こちらにも転載します。

  

11月19日(水)

1•2年下校。

この日は男の子2人が最後でした。 2人が横断歩道を渡ったのを確

認して、 スクールガードの仕事は終了。 私も新道を歩いて家に向

かいました。 ふと見ると、最後に横断歩道を渡った男の子2人が

新道で面白いことをやっていました。 新道の右側にはブロックが

あり、 一段高くなっていました。 その上を歩いていたのです。

高くなっているところを歩く。 子どもの頃はよくやりました。   

厄介なことに、このブロックが途中から 細くなり、まっすぐに歩

けない幅になりました。 仕方なく2人は、工場のフェンスにつかま

りながら、横歩きをしていました。 2人はとても楽しそうです。

「面白いことやっているね」と声をかけたら、

「落ちたら負けなの」と教えてくれました。

路面に落ちたらいけないのです。 もちろん自分たちで作ったルール。

なるほど。こんなことに夢中になる男の子2人が、 とてもいいなと

思いました。 私は2人を追い抜き、しばらくして振り向きました。

まだやっています。写真を撮りました。

載せた写真を見てください。

いかに面白いことをやっているか わかると思います。 

  

これがその写真。可愛い2人です。

Img_5390

地元で「新道」と呼ばれている道です。

後日、高くなっているブロックを撮影しました。

最初はこんな感じ。

Img_4017

ここは歩きやすいブロックです。

しかし、しばらくして過酷なブロックになります。

Img_4018

白い部分を歩くには、フェンスにつかまっていないと、

路面に落ちてしまうというわけです。

  

でもここを凌ぐと天国が待っています。

Img_4019

歩きやすく、そして一段と高いブロックになって、

新道のゴールを迎えることができるのです。

素晴らしい展開だと思いませんか。

最後まで2人を見ていませんでしたが、

きっとラストは意気揚々と歩いていたと思います。

2025年12月 1日 (月)

20241121千葉山登山⑥ 下山 出合った植物 リンドウ コマツナギ センニンソウ他

    

今日は令和7年12月1日。

  

前記事に引き続き、昨年11月に登った千葉山の報告です。

今回がラストの予定。

  

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この分岐は、右に行きます。

   

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この分岐。往路では右側の道を選んだので、

帰路は左側の道を選びました。

  

そちらには鉄塔がありました。

Img_9034

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鉄塔には何か書かれたものが貼り付いていました。

一見しただけでは、すぐにわかりませんが、

よく見ると「お気をつけて、楽しい登山を!」

とあります。もう年代物なのでしょう。

いつまで残るのかな。

  

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沼のある場所まで来ました。

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「PJE」とは?

確か、この登山が終わってすぐに調べましたが不明。

今回も調べましたが、よくわかりません。

ここまで頑張って彫ったものの意味が知りたいです。

意味付けしないと、彫られた木にも申し訳ないです。

  

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「傾しいだ原」が転じて「柏原」になった説もあります。

この柏原も、若干傾しいでいます。

  

柏原にもドウダンがあり、紅葉を見ることができます。

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ガマズミと思われます。

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登る時には最も急登。したがって帰りは急降下。

下界が見えます。大井川を渡る新東名。

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朝、登る時には閉じていた蕾も、昼過ぎの下山時には

開花しているものが多かったです。

  

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ここに駐車できたらいいのになあと思いました。

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往路ではこの赤松地蔵尊を出てから道を間違いました。

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左手に赤松地蔵尊があり、そこから黄色の矢印で歩くのが正解。

一度下って登るわけです。

私は登るもんだと思って、青の矢印のように動いて、

人様の畑に侵入して、登山口はどこだろうと探してしまいました。

見つからず、今一度赤松地蔵尊の出口に戻って、

辺りを見まわして、判明しました。

  

大井川の河原にある駐車場を目指して歩きます。

その道沿いには、往路では気がつかなかった植物に、

気が留まりました。

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コマツナギと思われます。

 庭木図鑑 植木ぺディア ウマツナギ

ここから一部引用します。

・本州、四国及び九州に分布するマメ科の落葉低木。草原や路傍

などで普通に見られ、ハギに似た花を咲かせるため、ノハギ、カ

ワラハギ、ウシハギ、クサハギなどの地方名で親しまれる。日本

以外でも韓国の済州島や中国に自生する。

 

コマツナギ(駒繋)という名は、太くて逞しい根が地中に張り巡

らされるため、枝に馬(=駒)を繋ぎ留めることができることに

由来するという説と、葉が馬の大好物であり、馬がこの木から離

れなくなることによるとする説がある。低木であり、枝や幹もそ

れほど太くならないことから後者の説が有力視される。

  

なるほど。確かに後者の可能性が高いと思われます。

ハギやクズの花に似ていると思いました。

上のサイトに載っていた花の写真を転載します。

Img_5386

  

葉っぱの写真も撮ったので載せます。 

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やっぱり豆科の葉っぱです。


    

どこか愉快な葉っぱを見つけたので、接写レンズで撮影。

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今年もよく見ます、この実。

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タンキリマメ。

タンキリマメは、今年もっとアップで撮影しているので、

その時に詳しく書きます。

  

次の植物は興味津々です。

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センニンソウのようです。
  

このセンニンソウの勉強にはこの動画がいい。


YouTube: 仙人草

センニンソウの群れて咲く様子は、よく見かけます。

来年はしっかり見ておきたい。

授業でも活かしたい。

  

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駐車場のあるグラウンドゴルフ場に戻ってきました。

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イタドリです。

  

戻ってきたのは14時14分。

午前8時50分に出発したので、

5時間36分歩きました。

  

以上で昨年の千葉山登山報告を終えます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。




  




   

2025年11月28日 (金)

20241121千葉山登山⑤ 帰路のどうだん原

   

今日は令和7年11月28日。

  

前記事に引き続き、昨年11月の千葉山登山報告です。

  

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Img_9013   

  

舗装道路を選びました。

Img_9015  

この舗装道路から智満寺に行く道がありました。

でもちょっときつい坂ですね。

Img_9016

  

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この石碑がある場所には斜面があり、そこにドウダンがたくさん

植樹されていました。ここもどうだんの見どころのある場所です。

でもその様子を撮った写真がないなあ。

スカイペンションどうだんの前に置いてあった案内板。

Img_9019

スカイペンションどうだんHP

このサイトを見ると、修行をしてきたシェフが、

3代目のオーナーをやっているようです。

美味しいものを食べさせてもらえそうなペンションです。

  

さあ、再びどうだん原に戻ります。

  

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紅葉は、太陽の光のあたり具合で、見え方が変わってきます。

往路では感じなかった、帰路の紅葉の良さを写真に撮りました。

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長居したくなるどうだん原。

  

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モミジも逆光がいいけど、ドウダンもいい。

   

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たっぷり帰路もドウダンの紅葉を楽しんで、どうだん原を後にしました。

  

下山です。

つづく。












  

最近の写真

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