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2018年7月11日 (水)

熱が下がらない

今日は7月11日。

 

3日前からのどが痛いなあと思っていました。

昨日の朝からは咳がよく出るようになり、

声もガラガラ声になりました。

同僚の先生も心配してくれて、体温を計ったところ、

37度。思ったよりたいしたことないなと思ったら、

「子どもだったらほっとくけど、大人だと心配」

と言われました。

確かに、足下がフラフラになってきたので、

これはいかんと思って、昼過ぎに早退しました。

 

帰宅してから、今朝の5時くらいまでほとんど布団の中。

咳がひどく熟睡できず。

でも起き上がって何かしようという意欲もなく、

布団の中で過ごしました。

体温は最高37,5度まで上がりました。

  

  

「やっぱり疲れとるだにい」と奥さん。

そうかなあ、そうかもなあ。

中学校勤務から3ヶ月あまり。

久々の環境の中、頑張ってきたけど、

父親の介護や、地区の体育委員の仕事なども加わり、

疲れていたのでしょう。

実はまだ体温が下がらない。

  

今日は学校を休んで、

午前中は病院で治療を受けました。

「もう年なんだから、37度はきついよ。」

「のどがしっかり腫れています」

「学校を休んだのは正解。もう1日休んだ方がいいくらい」

1歳年上のお医者さんからの忠告。

「もう年なんだ」よなあ。

他の先生たちと同じようにやろうとすると、

こうやって身体にガタがきてしまいます。

あまり年を意識したくなかったけど、

57歳を意識しないとなあ。

  

  

でも実際にどう変えることができる?

復活しても、また同じことをくり返しそう。

 

 

  

まずは、こんな道草をせずに、寝ることにしよう。

  

  

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楽餓鬼

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