2009年10月26日 (月)

火鉢11/魚は殿様に焼かせろ、餅は・・・

火鉢のことをずっと書いてきましたが、

10月22日に、ゲストティーチャーを招いて火鉢を扱う授業を行いました。

担任している子どものおじいさんと、お向いの家のおじいさんです。

まずは外で七輪の中で炭火を熾(おこ)しました。

新聞紙に火をつけ、杉の葉、使用済み割りばしを燃やして、

炭火を熾しました。

杉の葉がしっかり燃えたため、子どもたちは大騒ぎでした。

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熾した炭をバケツに入れて、教室へ。

用意されていた火鉢に炭を入れました。

火鉢は7つ。

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暖まった教室で火鉢に関する話を30分ほどしてもらいました。

その時の話はまた後日。

巧みに話をしていただき、私の出番はありませんでした。

そして餅を焼いて食べました。

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餅に関する次の話をしてくれました。

「魚は殿様に焼かせろ、餅は貧乏な百姓に焼かせろ」

久々に聞いたこの言い回し。

魚は頻繁にひっくり返すと魚の表面が痛みダメになってしまうので、

命令するだけであまり手を出さない殿様がいい。

餅は頻繁にひっくり返した方がいいので、

もうできたかまだできないかと手を出す百姓がいい。

そんな話でした。

炭火で焼いたお餅。香ばしくおいしかったです。子どもたち大喜び。

ゲストティーチャーの方たちにとっても、

およそ15年ぶりの炭火で焼いたお餅だと喜んでくれました。

10月27日 木星と月が接近

仲秋の名月が10月3日の晩でした。

芋名月と呼ばれます。

それからほぼ一ヶ月後の十三夜の月も、

栗名月や豆名月と呼ばれて、お月見をするそうです。

それが10月30日の晩のこと。

両方の名月を見ることが大事です。

どちらか一方の名月だけを見ることを「片見の月」と言って忌み嫌われます。

    

現在月はほぼ半月にふくらみ、

しだいに月の出、月の入りが遅くなってきています。

今日は午後12時50分過ぎに月の出。

午後11時25分頃に月の入りです。

青空の中を移動する月を観察したかったのですが、今日は雨。残念。

明日こそ。

その明日(10月27日)は、南天でしっかり輝いている木星と、月が接近する日。

月の明るさなんて何のその、頑張って輝く木星に注目したいです。

2009年10月25日 (日)

火鉢10/七輪/炭火を熾す(おこす)

炭火をおこすのに「七輪(しちりん)」を使うことにしました。

七輪は前任校にたくさんあるのは知っていたので、

頼んで借りてきました。

前任校には9つあり、そのうちの7つを借りてきました。

なぜこんなに所有しているのかは謎です。

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「七輪」については、次のサイトが勉強になります。

すごくお薦め。

炭火ネットワーク 七輪本舗http://www.fnw.gr.jp/7rinhonpo/index.htm

    

なぜ「七輪」という名前になったかも、このサイトが参考になります。

興味のある人は見てください。

正解はないようです。

http://www.fnw.gr.jp/7rinhonpo/history/gogen.htm

   

炭火をおこすのは、七輪の使い方の一つ。

「七輪本舗」のサイトに「おこす」の漢字について書いてありました。

私は今まで「起こす」と書いてきましたが、

本来的には「熾す」という漢字を使うのだそうです。

全く知らなかった漢字。

しかし、今まで調べずにきっと「起こす」だろうと思って使ってきた自分が恥ずかしい。

http://www.fnw.gr.jp/7rinhonpo/restconer/15toku.htm(13番目の使い方参考)

これからはひらがなで書くか、「熾す」を使おう。

いや「熾す」を使おう。

使わなければ消えていってしまう。自分の記憶から。

    

火鉢9/火吹竹

炭に火をうつす時に「火吹竹(ひふきだけ)」があるといいなと、

ゲストティーチャーの方に言われました。

用意しました。

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家内の実家で作ってくれました。

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こんな小さな穴でいいのかなと思いましたが、

「水鉄砲と同じだよ」とゲストティーチャーの方に言われて納得。

息を筒の中に強く吹きこんで、その圧力で小さな穴から空気が噴き出るわけです。

やってみて、その強い風を実感。

「火吹竹があれば、団扇(うちわ)はいらない」というのも、これまた納得。

    

次のサイトの「火鉢のある暮らし」特集が勉強になりました。

http://hidenka.seesaa.net/category/2136037-1.html

「火鉢のある暮らし【4】」に火吹竹についてこう書いてありました。 

    

最初はあまり強く吹いてはいけない。

まだ冷えたところのある炭が急に熱せられるとはぜるからだ。

そうっとゆるりと風を送って赤く燃えた部分を活気づける。

火吹き竹は、強く吹くよりもむしろ弱く長く吹くほうが効果がある。

様子を見ながら息を吹き込んでいると、

炭火という生き物に気を吹き込んで育てているような気持ちになる。

     

日々使っていれば、こういうふうにわかってくるのでしょう。

社会科の時間に短時間扱うだけではわからない境地です。

下は子どもが火吹竹を挑戦しているところ。

夢中になって火に近すぎたので注意しました。

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火鉢を使う授業をやると決めたことで、その周辺の道具が次から次に出てきます。

次は上の写真にもある「七輪」
   

        

   

   

   

   

2009年10月24日 (土)

寝坊で始まった1日/ストロングセブン1周年

今週は忙しかった。ブログもお休みでした。

それでも昨日で乗りきって、同じ学校の先生たちと飲み会。

飲み過ぎないように注意したけど、

疲れがあったのでしょう。

しっかり寝込んでしまい・・・・今朝の起床は午前5時過ぎ。

今日は5時に集合して仲間と山登りを予定していたのに、寝坊。

ただ他のメンバーに用事ができたため、結局山登りは中止に。

そこから再び寝てしまい、起きたのは午前11時30分。よく寝た~。

また来週から頑張ろう。

    

1年前の平成20年10月23日。

日記帳によると、初めてキリンの「ストロングセブン」を飲んだ日です。

新製品が泡のようにいつの間にか消えていってしまうビール関係商品にあって、

1年間生き残った発泡酒です。

来年の10月23日にはまだ生き残っているかな。

残っていてほしいな。

日々「ストロングセブン」を飲みつつ、

並行して飲んでいたキリンの「秋味」も残りわずかの在庫になってきました。

昨年は10月31日に最後の1本を飲みましたが、

今年はもう少し長く「秋味」を楽しめそうです。

2009年10月20日 (火)

午後11時6分に流星を見た

オリオン座流星群を見ようと挑戦した日でした。

午前3時に起きて、夜空を見ました。

オリオン座は南天にしっかり昇っていましたが、

そのため首が痛くなりました。

流星は見られず。

   

次は午前4時半に挑戦。また見れず。

子どもの日記を見たら、流星を見た人がいました。

うらやましい。

    

今晩、11時過ぎに外へ。

オリオン座は東の空に横たわっていました。

幸運がやってきました。

午後11時6分、ついに星が流れました!

右上に流れました。

確かに見ました。

横にいた家内は見逃した!残念。

Position

   

   

   

   

    

国立天文台のサイトの絵。http://www.nao.ac.jp/phenomena/20091019/

   

明朝もまた挑戦するつもり。

3時に起床して、もう20時間30分くらい起きています。

眠い。でも流星が見られて充実感。

2009年10月19日 (月)

火鉢8/火消し壺/杉の葉

火鉢で使った炭を消す時に使う壺。

ここに炭を入れてフタをすると、酸素が使われて炭の火が消えます。

火消し壺に触ったら、しっかり熱くなっていてビックリ。

こういうことがわかったのも、いい体験。授業で生かせます。

    

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再び火鉢で使う時に、火消し壺で消火した炭は燃えやすいそうです。

なかなか便利です。

   

勤務校にあったこの火消し壺の名前は「夏目火消し壺」

「夏目」がなぜ付くのか興味をもったけど、

1時間調べても不明。やめた。ああ残念。

   

今日は学校のすぐ近くにある杉の並木へ。

子どもたちと杉の葉を拾いました。

これも炭の火起こしに使うもの。

油が含まれ、表面積も多いことからよく燃えます。

   

22日の社会科の授業で、火鉢を使う体験をする予定です。

準備はもう一息。明日も準備に走ることになります。

   

   

2009年10月18日 (日)

10月19日朝~23日晩に流星群/70年に1度のチャンス

星の話題が続きます。というか、情報が次々に入ってきます

10月19日から23日にかけて、

オリオン座流星群が見られるそうです。

こんなマンガはいかがですか?この流星群のことがわかりやすいです。

http://www.astronomy2009.jp/ja/webproject/spgali/galinaka_020.html

   

ハレー彗星が放出したダストの中に、地球が突入することで、

流れ星が見られるわけです。

1000年前後昔にハレー彗星が放出したダストに突入するらしいです。

1000年ですよ、1000年!

星の世界の、時の縮尺はとてつもなく大きい。

2006年からオリオン座の流星群は活発になり、

2009年の今年も活発化が期待されるそうです。

これは70年に1度のチャンスだと、

今日買った「月刊 星ナビ」(アストロアーツ)に書いてありました。

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国立天文台「見えるかなオリオン座流星群」キャンペーンが面白そう。

19日の夜から23日の朝にかけて、流星群を観察して報告をするもの。

参加してみたいけど・・・・忙しい週だ。

計画訪問と教生さんのラストの週。

しかし忙中閑あり。やってみようか。

次のサイトに紹介されています。

http://www.nao.ac.jp/phenomena/20091019/

10月17日の星空観望会/フォーマルハウトが暗く赤い理由

(前投稿のつづき)

星空観望会の講師、那須賀大阪天文台の中島健次先生に思いきって質問をしてみました。

秋の一つ星で、かねがね気になっているフォーマルハウトに関する質問です。

「フォーマルハウトは1等星ですが、あまり目立ちません。

1等星の中でも暗い星なのですか?」

「フォーマルハウトは赤く見えますが、赤い星なのですか?」

     

答えてくれました。

フォーマルハウトは明るい星で、白い星だそうです。

※フォーマルハウトhttp://yumis.net/space/star/k_image/fomaru.htm

   

ではなぜ、暗く赤く見えるのでしょうか。

   

それはフォーマルハウトが南の低い部分にあるためです。

低いために、星の光が空気の層の中を長く通過するため影響を受けやすく、

星の輝きが空気によって減光されて暗く見えるそうです。

頭上にある星の光が通過する空気の層は薄いです。

また星の輝きの中の青い光は、

空気のチリ(分子)によって散乱してしまい、

赤い光が通過して人の目に届くために、赤っぽく見えるそうです。

これは夕焼けが赤く見えるのと同じ原理。

   

冬の星座りゅうこつ座のカノープスという星も、

冬の南の夜空のぐっと低い位置にあります。

秋のフォーマルハウトと同じ境遇です。

そしてやはり赤く見えるとのこと。冬の楽しみが増えました。

2月がいいそうです。

※カノープスの位置がわかるブログ

http://blog.livedoor.jp/astro_web/archives/50688393.html

    

   

ちなみにフォーマルハウトは、赤道上で見ると、

高い位置にあって、白く明るく輝いているそうです。

ああ、いつか機会があったら見てみたいです。

10月17日の星空観望会/二重星団/二重星

(前投稿のつづき)

10月17日に覗(のぞ)かせてもらった望遠鏡の一つです。

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こういう望遠鏡を覗いてみたかったです。

この望遠鏡で、木星の模様を見ました。

そして「ペルセウス座二重星団」も見ました。

※ペルセウス座http://yumis.net/space/star/per.htm

※二十星団http://yumis.net/space/star/k_image/hx.htm

上のサイトの写真のようにたくさんの星は見られませんでしたが、

それでも小さな画面の中にいくつかの星々を見ることができました。

7000光年先にある星々なんで、7000年前の輝きを見ていることになります。

   

白鳥座のアルビレオという星も見せてもらいました。

白鳥座のくちばしに位置する星で、

近くにある2つの星が一つの星のように見えている「二重星

天上の宝石と呼ばれ、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」では、

トパーズとサファイヤと表現されているそうです。

※白鳥座http://yumis.net/space/star/cyg.htm

※アルビレオhttp://yumis.net/space/star/k_image/st-alub1.htm

   

   

少しずつ、星に関する知識や体験が増えていくのが心地いい。

最近の写真

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楽餓鬼

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